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第56期 遊史会56th HISTORY CLUB

第10回 高杉晋作没後150年 「晋作の足跡を追って上海へ」

第10回遊史会第10回遊史会

日時:8月29日(火) 於:クラブ事務所

去る8月29日(火)、クラブ事務所において通算10回目となる遊史会が開催されました。今回は会員の福永L.が「没後150年 晋作の足跡を追って上海へ」と題して講話して頂きました。始めにご自身で訪れた際に撮られた写真や幕末当時の上海の古地図等を見せて頂きながら文久二年に高杉晋作が逗留した際に訪れた各所を説明されました。その後は当時の武士階級の基礎的教養である「朱子学」におよび、その「朱子学」を克服することによって成し遂げられた「維新回天」、さらに今何かと騒がしい萩明倫学舎への孔子廟移設に至るまで大変興味深いお話を拝聴いたしました。「朱子学」の功罪については歴史的に様々な議論がなされていますが、高杉晋作自身、功山寺決起後、井上聞多に宛てて「朱子学で戦はできぬから…」と書き送っていることも、彼自身が上海で西洋列強の底力を間近で体験したことから来ていると私は思います。確かに幕末の「尊王攘夷」思想そのものはまぎれもなく「朱子学」からきていますが、「頑迷固陋」と言っても良いこの思想のため、一時長州藩自体が滅亡の淵にまで追い込まれたことも事実です。現代に生きる我々は思想が持つ力というものを決して軽視してはならないということを再認識させられた大変面白い講話だったと思います。
遊史会幹事長 廣畑 雅弘

遊史会番外編 福永L.による寄稿文2種

福永L.寄稿文表紙

@…逆説の長州史「重建明倫館と晋作が見限った朱子学」
A「花燃ゆ」に誘われて…初秋の「ニュー・イングランド」ドライブ紀行

今期8月に第10回遊史会にて「没後150年 晋作の足跡を追って上海へ」と題して講話して頂きました福永L.から2種類の寄稿文が寄せられました。両寄稿文ともに大変興味深く、一読の価値のあるものと思いましたので広く会員の方にも読んで頂きたく、本ページにてそのPDFファイルを閲覧・ダウンロードできるようにいたしました。前回の遊史会に参加された方々も、参加できなかった方々も是非一度お読み頂きたく存じます。閲覧・ダウンロードは下段のタイトルを左クリックしてください。
下段の@、Aのいずれかのタイトルを左クリックしてください。
@ ・・・逆説の長州史「重建明倫館と晋作が見限った朱子学」
A 「花燃ゆ」に誘われて・・・初秋の「ニュー・イングランド」ドライブ紀行

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