誕生日記念品贈呈

３月第１例会において、誕生日記念品を贈呈いたしました。
３/ ３　藤　井　　　敏　63歳
３/12　砂　田　勝　昌　79歳
３/26　平　本　浩　一　54歳
３/29　三　好　一　敏　74歳

結婚記念日記念品贈呈

３月第１例会において、結婚記念日記念品を贈呈いたしました。
３/ ４　河　村　剛太郎
３/ ８　豊　田　隆　明
３/13　田　辺　源　忠
３/15　服　部　典　之
３/16　新　谷　和　彦
３/16　吉　本　　　健
３/21　冨　川　芳　人

新会員紹介

簡易保険加入者協会 参与 篠原　光夫
　お久しぶりの方も、初めましての方もおいでの事と思います。この度、萩ライオンズクラブに再入会いたしました篠原光夫です。2〜3年冬眠生活を送っていましたが、縁がありまして高齢者の私でも務まる仕事がありまして、仕事に就く事が出来ました。私に出来ます範囲で奉仕活動に参加出来ればと考え再入会の決心をいたしました。体力的に不安な面もありますが、そこの所はライオンズの寛容の精神で温かく迎えていただければ幸いです。来期の60周年において、51期〜59期までの会長経験者が一堂に揃いますのも60期会長様及び実行委員長様への花向けと思います。厳粛な入会式を執り行っていただきどうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

新会員紹介

萩宇部生コンクリート（株） 代表取締役社長 井町　嘉助
　この度、萩ライオンズクラブに入会させていただきました、井町嘉助です。祖父、父、私と三世代でライオンズクラブに入会できたことを大変うれしく思います。また入会式では多くの皆様に歓迎の言葉を頂き誠にありがとうございました。これからライオンズクラブの一員としてしっかりと地域に貢献してまいりたいと思いますのでご指導のほどよろしくお願いいたします。

新会員紹介

（有）小野養豚 専務取締役 小野　綾乃
　この度、萩ライオンズクラブに入会させていただきました小野綾乃と申します。萩市むつみ地域の山の上に居住しております。地域の方に支えられ50年、【仲睦まじくむつみ豚】をスローガンに萩むつみ豚を生産から販売まで一貫経営しております。末っ子が小学生になり、やっと木曜日の夕方、家を空けられるようになりました。生まれ育った萩に少しでもご恩返しできるように、ライオンズクラブの一員として粉骨砕身の努力をいたします。まだわからない事ばかりですのでしつこいくらいに質問すると思います。皆様、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

委員長コラム

第一副会長の田村伊正さんが社長を務める協和建設工業株式会社のグループ会社に萩ロイヤルインテリジェントホテルがある。このホテルのそばを流れる松本川の畔に「森寛斎（もりかんさい）誕生地」の石碑がひっそりと建っている。寛斎と言えば山本寛斎を思い出すが、萩の人には、幕末・明治にかけて活躍した絵師・森寛斎を思い出して欲しい。今で言えば人間国宝級の絵師である。寛斎は、文化11年（1814年）に生まれ、京都で円山応挙（まるやまおうきょ）の流れをくむ円山派の画を学び、同派を率いる絵師となった。応挙は、西洋の遠近法を取り入れた写生画を完成した絵師と言われ、京都の風景を扱った写生画を多く残している。寛斎も応挙の伝統を受け継いでいる。今魚店の熊谷美術館にある『洛東春色図（らくとうしゅんしょくず）』は彼の代表的な風景画である。この画は、八坂神社付近の情景を描いた作品で、応挙に習い遠近法を用い京都の風情にマッチするやまと絵のスタイルの画だ。 PR情報委員長　馬屋原　務本

第二副地区ガバナー例会訪問

５月第１例会において、中島繁第二副地区ガバナー（宇部かたばみLC）が例会訪問されました。

萩LC認証60周年記念大会準備部会開催

５月23日（日）、秩父宮ラグビー場において、ラグビートップリーグのプレーオフトーナメント、パナソニックVSサントリーの決勝戦が開催されました。パナソニック所属の福岡選手はこの試合を最後に医学の道へ進みます。有終の美を飾りチームメイトに送った言葉の一つに「やりきることが出来、このチームの仲間に感謝します」と語りました。 　萩ライオンズクラブの仲間と共に「楽しんでやりきる」、60回目の萩ライオンズクラブ生誕を祝したいと思いました。今回、例会の貴重な時間を60周年準備部会にいただき、執行部の皆様には大変感謝しております。どうもありがとうございました。 萩LC認証60周年記念大会実行委員長補佐　宮本　直治

委員長コラム

この画は、子どもがいたずらにかいたピエロの絵のように見える。ところどころに黒色の斑点がある。実は、この作品ご存知の方もいらっしゃると思うが1008号でご紹介した森寛斎の一風変わった作品だ。寛斎は士分の出で、京都で画業を営みながら、近所の船津生まれの品川弥二郎らの影響を受け尊王攘夷の士になった。絵師を隠れ蓑に「長州藩のスパイ」となり、京都では新選組の手入れを受けて危うく捕らえられそうになったこともあった。寛斎は、幕府の「第二次幕長戦争」の動きに対して、「薩摩藩にその意思なし」という情報を山口にいち早くもたらし、長州藩が宿敵薩摩藩と「薩長同盟」に舵を切る重要な判断材料を山口にもたらした。ところで、この画は、品川弥二郎らの依頼を受けて下関での攘夷決行の一周年を記念して射撃訓練の標的として使われた『人体的異人図』である。黒色の斑点は、弾の痕である。さすがに西洋人の標的だけあって縦が２ｍ弱の大画面で、志士の攘夷の血を湧き立てるのに効果抜群だった。弾痕のそばには、池田屋事件や禁門の変で倒れることになる志士の名が書かれてある。明治になって品川弥二郎が吉田松陰の意志を継いで建てた「尊攘堂」に納められ、現在は京都大学附属図書館の所蔵となっている。萩でも萩博物館の企画展示などでお目にかかることがある。
PR情報委員長　馬屋原　務本

アワード贈呈

100周年記念会員増強賞 Diamond Centennial Award
宮本　直治　L.

60期合同委員会開催

６月10日（木）、萩市総合福祉センターにおいて60期合同委員会が開催されました。

新旧合同理事会開催

６月24日（木）、萩市総合福祉センターにおいて新旧合同理事会が開催されました。