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第60期・新着情報160th NEWS/1

2021年7月(会報8月号)

2021〜2022年度 336−D地区任命書伝達

2021〜2022年度 336−D地区任命書伝達

336−D地区 地区名誉顧問 竹下 雅雄
336−D地区 IT副委員長 廣畑 雅弘
336−D地区 6R3Z−ZC 吉井 貞夫

同好会紹介

同好会紹介

左から シングルモルト研究会、遊史会、ボウリング部、 雀友会、潮遊会、ゴルフ部

誕生日記念品贈呈

誕生日記念品贈呈

7月第1例会において、誕生日記念品を贈呈いたしました。
7/2 竹 下 雅 雄 77歳(喜寿)
7/15 岩 川 宗 和 64歳
7/20 原 田 暢 泰 60歳(還暦)
7/29 林   眞須美 74歳
7/29 野 村 興 兒 77歳(喜寿)

結婚記念日記念品贈呈

結婚記念日記念品贈呈

7月第1例会において、結婚記念日記念品を贈呈いたしました。7/ 7 大 谷 雅 則

新会員紹介

新会員紹介

萩山口信用金庫 理事 審査部長 豊田  宏 氏
萩山口信用金庫の豊田宏と申します。この度は伝統ある萩ライオンズクラブに入会できましたことを大変嬉しく思っております。さて、簡単に私の自己紹介をいたしますと、6月18日の異動で萩支店より審査部(山口)に転勤となりました。毎朝6時半に家(萩)を出て泣きながら通勤しています。息子が横浜、娘は埼玉で働いており、2人ともに彼女、彼氏はいるようで、家では妻と保護猫「えびす」を楽しく暮らしています。長門支店勤務時代の4年間、長門ライオンズクラブに在籍しました。和気藹々で楽しいクラブライフを過ごしました。萩支店長時代の2年間は萩ロータリークラブに在籍し、直前1年間は会場監督にて早めの集合、会場準備、後片付けの下積みを経験しました。萩ライオンズクラブでも皆様を一緒に楽しくWe Serveを実践したいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

6R3Z-ZC例会訪問

6R3Z-ZC例会訪問

7月第2例会において、336-D地区6R3Z吉井貞夫ZCと大谷雅則Z幹事が例会訪問をされました。

2021年9月(会報10月号)

萩LC30周年のあゆみ

萩LC30周年のあゆみ

萩ライオンズクラブ30周年記念事業
ニイルス・ベアティル・ペアソン陶芸展覧会
月日:1992年9月1日〜14日
会場:スウェーデン・マルメ市

1962年山口ライオンズクラブのスポンサーにより、萩ライオンズクラブが誕生して今期で60周年を迎えます。PR情報委員会としては、萩ライオンズクラブ認証60周年記念大会に向けて、大成功を収められるよう会報誌で過去の周年行事のあゆみを掲載いたします。まず、30周年記念大会のあゆみについては、委員会最年長の林が担当いたします。 30期の会長は高原宏充さん、幹事は大嶋宏史さん、会計は増山健治さん、会員は77名、例会会場は萩グランドホテル、記念大会の開催場所の件で、例会が諸事情により紛糾していたなと思い起こします。以後、例会会場は萩ロイヤルホテル、現在の千春楽味楽亭へと変遷しています。30周年の記念式典は千春楽味楽亭で開催し、記念事業は萩の陶芸家ペアソンさんの母国スウェーデンとの国際交流を通じて萩、日本を紹介する企画を実行し、萩ライオンズクラブの有志のご夫婦多数が参加し、多大な成果を得ております。ある日、増山さんが新入会員の勧誘に会社に来て、彼とは夜の社交場でいつも遭遇していて親しい仲になっており、中々断り難い状況でありました所に、妻の横やりが、「増山さん、うちの主人は〇〇に人格がないのに、ライオンズクラブは奉仕団体でしょう、そんな人は入れないでしょう」「わ、私が入っているから大丈夫です」と即答、その後三人は大笑い…彼がスポンサーそれから今年の11月で丸30年、月日は早い!60周年記念大会がコロナ禍のなかで大変でしょうが、無事に成功出来る事を祈念し、萩ライオンズクラブの皆様にご協力、ご支援を松本委員長、委員会としてお願い申し上げます。
PR情報委員 林 眞須美

アワード贈呈

アワード贈呈
LCIFキャンペーン100アワードC100 Lion of Action Rocker

去る9月第一例会においてLCIFキャンペーン100アワードの贈呈を受けました。前59期中に「メルビン・ジョーンズ・フェロー」として$1000のドネーションをLCIF、つまりLions Club International Foundation(ライオンズクラブ国際協会財団)に対して行ったことへのアワードであると認識しています。本来LCIFは世界中のクラブや会員個々から寄付された金銭を世界各国のライオンズクラブからの申請に応えて給付し、各クラブの奉仕事業をサポートするものであると教えられてきました。正直なところ、これまではそのような高い理想を掲げられても日本円で10万円以上の寄付を一度に行うことに多少の疑問はありました。しかしながら、「喉元過ぎれば…」の例え通り、落ち着いてみれば自分の寄付が世界中のクラブ奉仕の役に立っているのだと考えることにしました。「キャンペーン100」とは会員一人あたり$100のドネーションをLCIFに対して行うキャンペーンで、柱となる八つの奉仕事業があります。詳細はLCIFが発行する「キャンペーン100」のポスターをご覧ください。我が萩LCでは会長退任後に「メルビン・ジョーンズ・フェロー」を行う「しきたり(?)」がありますが、これまでに行った会員は世界中のライオンズ奉仕事業を支えているのだという自負と誇りを持つべきであろうと思う次第です。
336‐D地区IT副委員長 廣畑 雅弘

委員長コラム10月号

委員長コラム・阿弥陀二十五菩薩来迎図

蓮池院に所蔵の二十五菩薩来迎図です。作者は不明ですが、およそ二百年前に作製された屏風になります。来迎図とは、阿弥陀如来が観音菩薩や勢至菩薩ら聖衆を率いて往生者(死にゆく人)を迎えにくる光景を描いたものです。極楽往生を願う浄土思想は、中国7世紀の唐で流行して日本にもたらされました。来迎図は、中国で阿弥陀の浄土の景観を描いた「観経変相図」の一部分に描かれていましたが、やがて来迎の場面が独立して描かれるようになっていきます。こうした単独の来迎図は、中国や朝鮮には遺品が少なく、日本で平安時代以降に独自に発展したジャンルです。平安時代中期、天台宗の僧・源信が、極楽往生への道を説く「往生要集」を著しました。源信は、人は死ぬと地獄を含む六道に転生する。この輪廻から脱するには、阿弥陀如来の来迎を受けて極楽に往生するしかないと説き、阿弥陀仏の来迎を思い浮かべるようにと勧められ描かれるようになりました。現在は梅藏院にて保管しております。ご覧になりたい方はご連絡下さい。(拡大画像:左写真をクリック)
PR情報委員長 松本 宏明

誕生日・結婚記念日・記念品贈呈

誕生日・結婚記念日・記念品贈呈

9月第1例会において、誕生日及び結婚記念日の記念品を贈呈いたしました。
誕生日
8月
8/ 1 山 本 真一朗 59歳
8/ 3 篠 原 光 夫 75歳
8/ 5 廣 畑 雅 弘 61歳
8/ 5 竹 下 雅 博 49歳
8/ 7 亀 田 秀 樹 72歳
8/10 井 町 嘉 助 41歳
8/17 藤 原 侑 佳 47歳
9月
9/ 5 馬屋原 務 本 65歳
9/ 6 河 村 剛太郎 55歳
9/17 久 保 義 寛 47歳
9/22 奥 田 和 彦 59歳
9/23 松 本 宏 明 45歳
9/27 新 谷 和 彦 78歳
結婚記念日
8月
8/20 竹 下 雅 博
9月
9/16 烏 田 栄 二
9/19 堀 永 敬 臣
9/20 亀 田 秀 樹
9/24 金 子 成 志

2021年10月(会報11月号)

秋の移動例会秋の移動例会

秋の移動例会

 10月7日(第一例会)に、萩ツインシネマに於いて秋の移動例会を行いました。計画当初は、軽食を食べながら余興等々を行い、皆さんに楽しんでいただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためコンパクトな例会運営をとのことで、セレモニーの後に50周年の記念DVDを30分程度、映画館の大きなスクリーンで上映いたしました。上映終了後、panaderia KIKIのハンバーガー、小野養豚のむつみ豚まん、萩ツインシネマのZacco&Bussカレー、萩椿の月見まんじゅうをお持ち帰り頂きました。みなさん楽しんでいただけましたでしょうか?次はクリスマス家族例会をお楽しみに。計画委員長 柴田 明

益田LCチャリティーゴルフ大会表彰式

益田LCチャリティーゴルフ大会表彰式

 去る9月22日(水)に、萩石見カントリークラブにて益田LC主催による「子供たちに夢を」第22回チャリティーゴルフ大会にクラブメンバー8名で参加してまいりました。当日は約200名の参加者で大変活気のある大会でした。そんな大きな大会で、なんと!なんと!増山さんが、優勝!!!  本当におめでとうございました。同じ萩ライオンズメンバーとして誇らしく思います。私もちゃっかり3位入賞。大変楽しい一日となりました。参加されたメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。
井町 嘉助

誕生日・結婚記念日 記念品贈呈誕生日・結婚記念日 記念品贈呈

誕生日・結婚記念日 記念品贈呈

誕生日記念品贈呈(写真左)
10/ 6 阿 川 仁 海 55歳
10/15 田 中 和 也 40歳
10/21 光 國 仁 志 80歳(傘寿)
結婚記念日記念品贈呈(写真右)
10/ 1 河 村 建 夫
10/10 尾 ア 孝 治
10/10 原 田 暢 泰
10/10 松 尾 義 人
10/16 光 國 仁 志
10/16 三 好 一 敏
10/18 宮 本 直 治
10/25 竹 下 雅 雄
10/29 山 根 幸 裕

2021年11月(会報12月号)

萩ライオンズクラブ40周年記念事業 「きららふれあい農園」の開設

萩LC40周年のあゆみ

萩LC認証60周年記念大会に向けて、今期PR情報委員会では会報誌で過去の周年行事を振り返っています。今回は40周年記念大会を当時入会5年目だった中家が担当いたします。  40周年記念大会は、大嶋宏史大会会長、岩本元昭大会実行委員長のもと執り行われました。記念事業は“社会福祉に光を”をテーマに『きららふれあい農園』の開設でした。前年に阿知須のきらら浜で行われた博覧会で使われたパビリオンの1棟を無償で譲り受け、萩市三見の農地に地主さんの協力もあり開設することができました。農園は、継続事業として毎年たまねぎ・じゃがいも・とうもろこし等を収穫、萩夏まつり等で配布、また、近くの幼稚園児らと収穫祭も実施しました。一番記憶に残っているのは、農園で収穫したもち米を使い、年末には障がい者の方たちともちつき大会を行い、バリアフリーを実践体験できたことです。農園の定期的な草刈り作業も大変でしたが…。  記念式典は千春楽味楽亭で開催、冨川芳人さんと催美由紀さんの司会で行われ、アトラクションはお船謡、またメンバー奥様による銭太鼓でした。最後に60周年記念大会が、クラブメンバーのご協力により、無事成功を収めることを祈念いたします。PR情報委員 中家 豊
きららふれあい農園45期アクティビティーの模様 きららふれあい農園46期アクティビティーの模様 きららふれあい農園47期アクティビティーの模様
45期アクティビティーの模様 46期アクティビティーの模様  47期アクティビティーの模様

事業所紹介 有限会社小野養豚

事業所紹介 有限会社小野養豚

この地で養豚を始めて50年以上になります。昭和30年ごろ、初代小野英雄が共同経営で養豚を始め、周りが次々と養豚を辞めていく中、昭和42年現会長の小野俊治が農業の傍ら母豚30頭で再開、その後増頭を進め平成5年法人化、平成30年より3代目の小野靖広が社長に就任しております。現在、母豚115頭、年間出荷頭数2200頭の萩むつみ豚を生産・育成から精肉販売までの一貫経営を行っています。1990年代に入って、パン屋さんからの製造ロスパン提供をきっかけに、エコフィード(食品残さ等を利用した飼料)の取組を始めました。エコフィードの自己配合は、小売価格にも響いてくる飼料費の削減に繋がり、また、肉質はパン(小麦)の効果で、豚特有の臭みはなく、脂はなめらかで甘みを持ち、サシも多く入るようになりました。当社は市内外の10法人で「萩むつみ豚資源循環クラスター協議会」を発足し、エコフィードによる循環型農業に取り組んでいます。エコロジー(生態系)を体現したような生産サイクルです。また、この循環型農業で生まれた様々なメリットを各法人・地域・消費者のみなさんと仲むつまじく分かち合えることが生産の喜びとなっています。令和3年9月には経済産業省特許庁により【萩むつみ豚】が商標登録として正式に許可され、今まで以上に萩の皆様から愛されるブランドになるよう社員一同、心を一つにして取り組んでまいります。 小野 綾乃
事業所紹介 有限会社小野養豚 事業所紹介 有限会社小野養豚

誕生日・結婚記念日記念品贈呈誕生日・結婚記念日記念品贈呈

誕生日・結婚記念日記念品贈呈

11月第1例会において、誕生日記念品を贈呈いたしました。
11/ 4 守 永 秀 昭 61歳
11/ 6 村 谷 幸 治 54歳
11/10 河 村 建 夫 79歳
11/21 尾 ア 孝 治 73歳
11/25 田 村 伊 正 67歳
11/26 瀧 口 治 昭 65歳
11/27 中 家   豊 64歳
11/29 吉 本   健 60歳(還暦)
11/30 福 本 真 介 73歳

11月第1例会において結婚記念日記念品を贈呈いたしました。
11/ 1 西 村 龍 美
11/ 3 廣 畑 雅 弘
11/ 9 岩 川 宗 和
11/10 上 田 孝 司
11/17 林   眞須美
11/18 大 嶋 匡 史
11/22 松 本 宏 明

委員長コラム 浄土宗寺院  常念寺委員長コラム 浄土宗寺院  常念寺

委員長コラム
萩のお寺紹介  浄土宗寺院 常念寺

天文元年(1532)、開山単蓮社信誉上人、阿部家貞(吉見家の家臣)を開基として創建。安部氏の法名常念をとって寺号とした。当初は現在地より北側に位置し、毛利輝元公、関ケ原の役後、萩築城の際に宿舎にしたといわれ、その縁により表門(京都聚楽第遺構、聚楽第にあった裏門 国指定重要文化財)を寄進されたという。門の形式は和様四脚門で、屋根は切妻造りの本瓦葺き。両袖に潜戸が付いています。規模はあまり大きくありませんが、木割は雄大で、豪壮な彫刻に桃山時代の特徴が感じられる門。寛文9年(1669)八世暦雲代に類焼の為、堂宇を焼失したが、毛利家の援助等により寛文11年(1671)九世鑑達代、現在地に再建された。江戸時代は知恩院の命により、防長二州の触頭となっていた。明治初年末寺称名院を合併し現在に至る。 PR情報委員長 松本 宏明

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