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第60期・新着情報260th NEWS/2

2021年12月(会報1月号)

ゲスト卓話ゲスト卓話

ゲスト卓話

12月第1例会に於いて、一般社団法人萩青年会議所理事長 井上雅之様・副理事長 松村勇希様・専務理事 永安亮一様をお迎えして、ゲスト卓話をしていただきました。

誕生日記念品贈呈

誕生日記念品贈呈

12月第1例会において、誕生日記念品を贈呈いたしました。
12/2 末 武 ちどり 50歳
12/29 冨 川 芳 人 66歳
12/30 豊 田   宏 57歳

第2回ガバナー諮問委員会

第2回ガバナー諮問委員会

第1回リジョン会議・第2回3Zガバナー諮問委員会が11月27日(土)13時から萩本陣にて、萩ライオンズクラブのホストで行われました。竹下地区名誉顧問(萩LC)・中島第1副地区ガバナー(宇部かたばみLC)・櫻井6R RC(宇部LC)・吉井ZC(萩LC)・廣畑IT副委員長(萩LC)・他地区役員5名・大谷Z幹事(萩LC)・長門秋芳萩の各3役の参加で開催されました。コロナ禍におけるアクティビティー・例会の開催について、WEB使用などの報告がありました。幹事 堀永 敬臣

クリスマス例会クリスマス例会

クリスマス例会

12月16日(木)、千春楽味楽亭にて、今年最後の例会を締めくくるクリスマス例会を開催いたしました。通年ではレデイ、ご家族を交えての例会ですが、コロナ禍という状況を鑑みメンバーのみで開催致しました。クリスマス会では、新会員のカラオケや動画上映、58期、59期三役のお疲れ様余興としてテレビゲームで楽しんでいただきました。最後に恒例のラッキーカード抽選会を行い最後の最後まで盛りあがりました。久々の酒席での開催で喜んでいただけたのではないかと思います。ご協力頂きました、メンバーの皆様ありがとうございました。計画委員長 柴田 明
クリスマス例会 クリスマス例会

事業所紹介

事業所紹介
有限会社 テイクス

弊社は、先代祖父が『田中砕石』として採石業を創業し、父がその形を産業廃棄物処分業へと変化させ『有限会社テイクス』となっております。そして、現在は、処分業を通じて自社で処理(リサイクル)できる特権をフルに使い、平成27年より解体業を営んでおります。この6月より萩市内東光寺さん近くに『萩営業所』を構えることができました。まだまだ、解体業として歴史は浅いですが、創業当初から培ってきた重機のオペレーター技術を生かし、安全・安心を第一とした施工管理を全社員が徹底していることで【クレームのない解体業者】として、お客様からご好評いただいております。この【クレームのない解体業者】と一言で申しますが、なかなか深いところがありまして、ご契約〜工事に入る前にお客様とヒヤリングを行い、解体現場周辺の地域性やお客様のご要望について念入りに打ち合わせをしていきます。男性社員が苦手な女性のお客様には、女性スタッフが打ち合わせに向かいます。いつも、自分の家を工事するつもりでお客様の立場になって工事を進めていってほしいと話しています。  土木・解体業と聞くと泥臭いイメージをお持ちの方も多いかと思います。弊社では、そのイメージを一新できるように、テイクスに頼んで良かった!と言ってもらえるように日々、施工しております。  また事業を通して、生まれ育った萩の町で皆様に愛される企業を目指して、弊社一同、皆様のご期待に添えますよう誠心誠意努力していきたいと思います。代表取締役 田中 和也
業所紹介 業所紹介


2022年1月(会報2月号)

アワード贈呈

アワード贈呈

●マイルストーン・シェブロン賞(在籍表彰)
40周年 竹下 雅雄
30周年 林 眞須美
25周年 冨川 芳人
20周年 服部 典之
15周年 阿川 仁海
15周年 柴田  明
15周年 堀永 敬臣
15周年 吉本  健

年男・年女の紹介

年男・年女の紹介

本年の年男・年女は、 堀永敬臣さん 奥田和彦さん 大嶋匡史さん 藤原由佳さん 久保義寛さん です。

誕生日・結婚記念日記念品贈呈誕生日・結婚記念日記念品贈呈

誕生日・結婚記念日記念品贈呈

誕生日記念品の贈呈(写真左)
1/2 宮 本 直 治 57歳
1/4 柴 田   明 51歳
1/11 井 町   實 73歳
1/17 服 部 典 之 68歳
1/26 堀 永 敬 臣 60歳(還暦)
1/26 金 子 成 志 56歳
1/31 中 屋 正 浩 58歳
結婚記念日記念品の贈呈(写真右)
1/15 瀧 口 治 昭
1/19 小 野 綾 乃

2022年2月(会報3月号)

萩LC認証60周年記念事業「萩往還 涙松の景観再現」記念式典萩LC認証60周年記念事業「萩往還 涙松の景観再現」記念式典

萩LC認証60周年記念事業「萩往還 涙松の景観再現」記念式典

2月11日(金)萩ライオンズクラブ認証60周年記念事業「萩往還 涙松の景観再現」の記念式典が開催されました。はじめに、松陰神社の白上宮司の神事が行われ、増山実行委員長より挨拶の後、来賓の上田名誉宮司、田中市長の挨拶でお二人共から今回の企画について高評価の御言葉をいただき大変うれしく思いました。当日、11時頃までは雨も降り判断に困りましたが、式典前から天気も回復し陽が陰ると少しは肌寒いくらいで最後まで順調に終えることができました。今回もクラブメンバー皆様のご協力をいただき大変感謝しており、5月14・15日の認証60周年記念大会に向け協力をさせていただきます。
記念事業部長 田辺 源忠

社会福祉法人萩市社会福祉協議会との災害時におけるボランティア支援に関する協定書調印式社会福祉法人萩市社会福祉協議会との災害時におけるボランティア支援に関する協定書調印式

社会福祉法人萩市社会福祉協議会との災害時におけるボランティア支援に関する協定書調印式

社会福祉法人萩市社会福祉協議会と萩ライオンズクラブとのボランティア支援協定の調印式が、2月10日(木)萩市総合福祉センターにて開催されました。萩市で災害が発生した場合に、社会福祉協議会と萩ライオンズクラブが連携し、ボランティア支援に協力するための協定です。調印式は、吉井ZCから協定内容の説明、萩市社会福祉協議会 大島昌子会長と萩ライオンズクラブ 田村会長による署名調印の後、立会人として田中文夫萩市長と大野美雄336D地区ガバナーの署名が行われました。その後、御来賓の皆様から御挨拶をいただき、記念撮影を行い無事終了しました。 アラート委員長 堀永 敬臣

萩LC認証50周年のあゆみ萩LC認証50周年のあゆみ

萩LC認証50周年のあゆみ

萩ライオンズクラブ認証50周年、当時を振り返って思うのは祝宴のオープニングを飾る「大板山たたら太鼓」のおよそ2年に渡る練習です。他の12名のメンバーとともに、週に1度の練習に福井中学校の体育館に通った日々はつらくもあり、楽しくもありました。天候の良い季節は問題ないのですが、厳冬期や真夏の体育館の寒かったり、暑かったりは今でも肌身に思い出します。当時、練習に行く途中、決まって東光寺に立ち寄り、メンバーの住職を迎えに行っていたのですが、真冬や真夏の時期には「来やがったか!」というあからさまな彼の表情が今でも思い浮かびます。(笑)
ただ私にとって50周年の時にはある種の後悔というか、クラブ全体の意思決定におけるこのクラブ独特の欠陥と言ったようなものを覚えています。言い訳になりますが、当時は太鼓のことで他のことまで頭が回らなかったことも事実ですが、記念事業の内容が例会においていきなり「報告事項」として挙がってきたりと言ったクラブ全体の意思決定が、特別委員会や実行委員会で決定され、そのまま例会において報告として挙がることが多かったように記憶しています。周年事業であろうとなかろうとクラブの事業は全てクラブ会員全員が納める会費やドネーション、特別徴収によって賄われていることは周知の事実であり、その金銭を使って何を行うかはクラブ会員が原則として全員が集う例会において承認を得なければならないはずです。会員の皆さんもご承知の通り、継続事業以外の新規事業は理事会で諮られ、理事会を通過した案件が例会議題に挙がるという手順で意思決定がなされることが通常です。
ライオンズクラブ国際協会の理念は「民主主義」にあることはライオンズ必携や336複合地区運営マニュアルにもある通りです。決して特定の会員等のために行うものでもなければ、特別委員会や実行委員会で決定したからと言って勝手にクラブ全体の意思となるわけでもありません。ライオンズクラブの意思決定はそのプロセスが重要なのです。あくまでも所定の手順を踏み、会員全員に諮ることが重要です。仮に国際協会の理念に反するような事柄でも、正しいプロセスを踏んだうえで会員の過半数が支持することなら、そのことをクラブ内規として明示すればよいのです。事業や行事の結果よりもその経緯(プロセス)がライオンズクラブでは大きな意味を持ちます。我々は神様ではないので、事業や行事も失敗や思い違いはあるでしょう。あとになってああすれば良かった、と後悔することもあるでしょう。しかしそれを恐れていては何もできませんし、仮に失敗したとしても会員の皆さん全員に諮り、その過半数の承諾を得て決定したことならば仕方のないことではないですか。時間が無いと言われるならば早め早めに準備すれば良いのです。どうか今期の60周年では前回と同じ過ちを繰り返さぬよう心から願っております。そして終えた後には良い周年行事、良い周年事業であったと会員全員で喜びを分かち合いたいと思います。PR情報副委員長 廣畑 雅弘

委員長コラム

委員長コラム
萩のお寺紹介(臨済宗南禅寺派 白牛山 はくぎゅうざん 龍蔵寺 りゅうぞうじ)

縁起によれば、東大寺創達のとき用林運搬に功のあった白牛の埋葬地に、国守家が行基を開山として、天平年間(729〜748)に創建したという。聖武天皇から白牛山龍蔵寺の勅額が下賜され、大同年間(806〜809)に堂宇が整備され、塔頭として五院(多宝院・浄楽院・蔵音寺・浄地庵・光安寺)も建立されたといわれる。現に光安寺跡を中心に付近一帯から奈良時代の古瓦が出土しているので、当時かなりの規模の寺院があったと推定できる。鎌倉時代になって、東大寺が再建されるとき、大勧進俊乗坊重源がこの地域における用材調達の根拠地として、この寺が用いられたようである。その後荒廃していたところ、山口香積寺開山、石屏子介が応安年間(1368〜74)に再興し、建長寺末の臨済宗となったが、近世初頭、第九世大年代に天樹院末(南禅寺派)となった。 PR情報委員長 松本 宏明


萩ライオンズクラブ事務局

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