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第61期・活動報告261st report/page2

 献血活動

献血活動献血活動

日時:12月4日(日)
於:アトラス萩店駐車場

12月4日(日)、アトラス萩店駐車場にて献血活動を行いました。参加していただいた方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。ライオンズクラブメンバーからも8名の献血をしていただきました。80名を目標にしていましたが、結局76名という結果になりました。現在、まだまだ血液が不足しているようです。3回目の献血活動がまたありますので、その時はご協力の程よろしくお願いいたします。
保健福祉厚生委員長 上田 孝司

 「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」

「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」

日時:1月20日(金) 於:萩市立佐々並小学校

 1月20日(金)の午後の授業時間を使って、萩市立佐々並小学校において5・6年生6人を対象とした「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」を開催しました。クラブからの参加は、クラブを代表して大谷幹事、担当委員会を代表して金子青少年健全育成委員会副委員長、講師として私、瀧口の3名が出席しました。資料として、まず約15分のDVDを視聴してもらい、その後、30分の講義の時間がありましたが、言うべきことを話しても時間が余り、いきなり生徒さんに感想を求めるという、無茶振りをして、最後には「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。」の唱和を全員で行い、何とか終えることができました。昨年は担当委員会委員長として何度か講義をしていたのですが、1年経つと全く身についていなくて、我ながら拙い講演となりましたが、受講された生徒さんたちが薬物乱用の危険性に少しでも注意が向くことを願いながら学校を後にしました。また、今後も当クラブに優秀な講師が多く育ち、青少年の健全な育成に寄与できることを願っています。
市民奉仕委員長 瀧口 治昭

 まぁーるバス バス停ベンチ贈呈受納式

まぁーるバス  バス停ベンチ贈呈受納式まぁーるバス  バス停ベンチ贈呈受納式

日時:1月27日(金) 於:萩市役所市長応接室

 コロナ禍の影響により、夏にできなかったバザーを、11月に開催されました萩ふるさとまつりの会場でオータムマーケットとして会員の皆様のご協力により、盛況の内に無事終えることができましたが、そのバザーの売上金で、まぁーるバスのバス停のベンチを2基、市に寄付をすることができました。  1月27日(金)午後、萩市役所の市長応接室において寄付受納式があり、クラブを代表して原田会長、大谷幹事、小野PR情報副委員長、村谷市民奉仕副委員長、そして私の5名が出席しました。原田会長の挨拶に始まり、田中市長に寄付目録が手渡され、田中市長からはクラブに対して感謝状の贈呈と謝辞がありました。受納式の中で市からの紹介によると、当クラブからのベンチの寄付は平成17年より始まり、今回で5回目の寄付となり、寄付されたベンチの総数は21基になるとのことでした。会員の皆様の家庭、事業所で利用されていない品を提供していただき、必要とされる方々に購入、利用していただくというリユース、リデュースにつながるオータムマーケットでしたが、最後には広く市民の皆様に利用していただくベンチに姿を変えて落ち着きました。また、SDGsに関連した日本ラインズクラブの事業としても意義のあった事業ではなかったのではないかと、担当委員長として勝手に自負しています。なお、2基のベンチは萩反射炉前と大照院入り口のバス停に設置されます。ご利用の節は一度座ってみていただければと思います。
市民奉仕委員長 瀧口 治昭

 薬物乱用防止ダメ。ゼッタイ。教室

薬物乱用防止ダメ。ゼッタイ。教室薬物乱用防止ダメ。ゼッタイ。教室

日時:1月24日(火) 於:萩市立育英小学校

 1月20日(金)萩市立佐々並小学校(5・6年生対象:6名)、1月24日(火)萩市立育英小学校(6年生対象:5名)において、薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。教室」を実施しました。薬物乱用防止啓発DVD視聴の後、病院で処方される薬や薬局で購入する薬も、用量・用法を間違うと薬物乱用となることや、最近では大麻の乱用が増えている等を説明しました。佐々並小学校の講師を担当していただいた、瀧口さんは日本酒を醸造されており、過度な飲酒も薬物乱用となる事。育英小学校を担当させていただいた私は、塗装業ですので有機溶剤の有害性を紹介しました。また、薬物標本に児童たちは興味津々でした。今期は3校で「ダメ。ゼッタイ。教室」を実施しました。担当講師がそれぞれのスキルを活かした事例紹介をさせていただきました。薬物乱用防止教室の最後は各校で元気よく、薬物乱用は“ダメ。ゼッタイ。”コールを3回行いました。最終日は想定外の寒波の影響もありましたが薬物乱用防止啓発活動「ダメ。ゼッタイ。」教室を無事実施できました。ありがとうございました。青少年健全育成委員 金子 成志

 献血活動

献血活動献血活動

日時:2月26日(日) 於:アトラス萩店駐車場

2月26日(日)に新しく建築されたアトラス萩店駐車場にて3回目の献血活動を行いました。参加していただいた皆様、協力していただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。現在、まだまだ血液が不足しているようです。一人一人のご協力により、一人でも多くの命を救いたいと思います。今回は、献血目標人数70名に対しまして80名以上の受付がありました。活動を行った成果がでて喜んでおります。これからも私自身、献血活動の事業がある時はできるだけ協力して参加したいと思っています。
保健福祉厚生委員長 上田 孝司

 「どんぐりの森」植樹共催事業に参加して

「どんぐりの森」植樹共催事業に参加して「どんぐりの森」植樹共催事業に参加して

日時:3月2日(木) 於:萩市川上

3月2日(木)萩市川上(武井谷)において(公社)萩法人会主催の「どんぐりの森植樹事業」が開催されました。午前中からみぞれ交じりの肌寒い天候でしたが、三見小学校の児童の皆さんが到着される頃には晴れ間も見られるようになり、萩LCからは原田会長・大谷幹事・守永第1副会長・椙本(萩法人会副会長)さんと私の5名で参加させていただきました。森を育て、海を育む「緑と水の森林ファンド」事業の一環として開催され、地域貢献活動を通して、自然の中での生命の育み・生命の十土佐の教育・親子のふれあい・租税教育の啓蒙・地球温暖化防止のための二酸化炭素の吸収など自然環境教育並びに共感能力を養う場を創ることを目指した活動です。県営林事務所・阿武萩森林組合の皆さんで事前に準備をしていただき、予定されたクヌギの苗200本を無事植樹することができました。参加された皆さんお疲れさまでした。
青少年健全育成副委員長 金子 成志

 会員研修会

会員研修会会員研修会

日時:3月9日(木) 於:萩市総合福祉センター

3月9日(木)、18:00より総合福祉センターにおいてGMT・GLT委員会合同による会員拡大に関する研修会を開催いたしました。講師は新南陽若山LCの佐々木歌子さんをお招きして会員拡大のための地区の取り組みを話していただきました。佐々木さんは6年連続地区役員をされてて今期は地区のスペシャリティクラブ・FWTコーディネーターとして地区内に情報発信活動中です。当日もクラブ支部の結成推奨やキャンパスクラブ、レオクラブなどの詳しい内容の説明を聞くことができました。人口が減っていく地方のLCの各単位クラブの将来(存続)のために一度はちゃんとしたお話を聞いておいた方がよい講師研修会だったのではないかと思いました、多数のご参加ありがとうございました。GMT委員長 椙本 久繁

 ACT SAIKYOバドミントン教室

ACT SAIKYOバドミントン教室ACT SAIKYOバドミントン教室

日時:3月18日(日) 於:萩市民体育館

コロナウイルス感染症の蔓延により、2年連続で計画されながらも実施できなかったACT SAIKYOバドミントン教室を、コロナ禍もある程度落ち着きを見せてきたことにより、3月18日(土)午前9時から12時まで小中高生と一般の方40人以上の方の参加を得て、萩市民体育館で開催することができました。当日は早朝8時に市民体育館にライオンズクラブメンバーと萩市バドミントン協会の皆さんに集合をしていただき、さらにACT SAIKYOバドミントン部小宮山元監督さん、中村麻裕事務局、選手の方4名と西京銀行萩支店の皆さんにも、会場の準備等、忙しく手伝っていただき、9時からの開会行事を予定通りに開始することができました。開会行事の司会は担当委員会の村谷幸治副委員長が行い、主催者の萩ライオンズクラブを代表して原田暢泰会長より開会の挨拶があり、教室に参加していただいた、萩ジュニアバドミントンクラブ、椿東小学校、椿西小学校、明木小学校、旭中学校、マシューズ佐々並、ウイング、萩市役所バドミントンクラブ、萩バドミントン協会の紹介があり、その後、小宮山元監督さんより教室を指導していただくACT SAIKYOバドミントン部の皆さんの紹介があり開会式終了後、引き続き柔軟体操から教室が始まりました。終了予定の12時前まで大人も子供も監督はじめ選手の方々から熱心な指導を受け、中学生以上の参加者に対しては選手との試合形式でのご指導をいただき、実業団の実技を体験できて参加者の多くの方が喜んでおられました。閉会式ではメンバーの田村伊正さんより提供していただいたACT SAIKYOのTシャツを初め、グッズを参加者の皆さんに選手とのじゃんけん大会で勝った人に配り、ACT SAIKYOさんからは参加者に記念品の配布がありました。ACT SAIKYOバドミントン部の皆さんに対し、受講者を代表して椿西小学校の森愛莉さんより講習のお礼を述べていただき、なごやかに教室を終えることができました。閉会式後にファンサービスの時間があり、ACT SAIKYOさんからは参加者に対してサインや記念撮影のサービスがありました。最後に、早朝より遠路来ていただき熱心にご指導をいただいたACT SAIKYOバドミントン部の皆様をはじめ、最初から最後まで教室にご協力いただいた西京銀行萩支店の皆様、参加いただいた協会はじめバドミントン各チームの皆様、そして協賛をいただいた、萩市・萩市教育委員会、主催者であるライオンズクラブメンバー、委員会メンバーにご協力へのお礼を申し上げ、事業を終わります。なお、参加者の皆さんから来年も是非開催してもらいたいとのご意見を多くいただきました。市民奉仕委員長 瀧口 治昭

萩ライオンズクラブ事務局

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