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第61期・新着情報161th NEWS/1

2022年7月(会報8月号)

同好会への活動費贈呈

左からゴルフ部、潮友会、遊史会、シングルモルト研究会、ボウリング部、原田会長

会員卓話1会員卓話2

会員卓話

7月第2例会において、廣畑 雅弘さん(336-D地区IT委員長)、守永 秀昭さん(萩LCアラート委員長)に会員卓話をしていただきました。

2022年8月(会報9月号)

任命書伝達式

任命書伝達式

336-D地区名誉顧問 竹下 雅雄
336-D地区IT委員長 廣畑 雅弘
336-D地区キャビネット副幹事 篠原 光夫
336-D地区地区年次大会副委員長 服部 典之
336-D地区6R・YCE委員 椙本 久繁

会長メッセージ

会長メッセージ

7月中旬より全国的にコロナ感染者の増加がみられ徐々に山口県や萩市に於いても過去最多を記録するようになりました。さらに夏休みやお盆で人の移動が増え感染拡大につながることが予想された為、感染予防対策として8月の例会を中止することにいたしました。今後感染状況を注視し開催方法を検討してまいります。会長 原田 暢泰

委員長コラム

 40歳で入会してから15年経ち、無認証理事もあったが初めての委員長拝命ということで、何となく必携を開いた。効果的な情報伝達と知名度の向上とある。決して得意なわけではないが、やはり「段階的なデジタル化」と「SNSからの情報発信」だと考えた。快適なコミュニケーションツールとしてビジネスチャットも検討中。Facebookでの発信の頻度とクオリティをアップデートすること、何より小野副委員長の強みと情熱が強いということで取組むことにした。まずはメンバーの周知からスモールスタート。デジタル化を始めましょ!PR情報委員長 阿川 仁海


2022年9月(会報10月号)

第1回ガバナー諮問委員会

第1回ガバナー諮問委員会

8月27日(土)、長門市に於いて、336D地区6R3Z第1ガバナー諮問委員会が開催されました。当クラブから、竹下地区名誉顧問、守永第1副会長、久保会計、幹事の大谷で出席いたしました。7月1日より新たな期がスタートし初めての諮問委員会に、18名の参加で和やかな会議となりました。竹下地区名誉顧問からは、支部の結成へのお願い、3Zの歴史について詳しくお話を頂きました。谷川ZCからは今年度からGMA(グローバル・メンバーシップ・アプローチ)会員増員・満足度向上・退会防止について、中島ガバナーの今期の基本方針などの発表がありした。各地区役員からも今期の活動計画の思いが述べられ、GMTコーディネーター、アラート委員長、青少年健全育成委員からお話がありました。続いて諮問事項について発表があり、各クラブ会長のスローガン、『皆で楽しく』『笑顔で楽しく』『個性を活かして』など各クラブ会長ともコロナ禍で困難な状況が続き、思ったように運営出来ない中での思いが込まれていました。会議を通じて、やはり重要課題は、会員増強への取り組みについての強化の要望がありました。会員増強はクラブ運営の基本的な問題であり、会員一人ひとりが、一人の会員を真剣に増員すること、また、支部の結成、女性会員の増強の取り組みについての意見交換がありました。女性会員が多いクラブは活気があると言う意見があり、当クラブとしても、まさにその通りだと同感いたしました。1時間30分程度の会議でしたが、3Zの絆を感じる事の出来た楽しい時間でした。これからのクラブ運営に活かしていきたいと思います。 幹事 大谷 雅則

アワード贈呈

アワード贈呈

LCIFキャンペーン100アワードC100 Lion of Action Rocker 尾河 哲彦・川原謙一郎

委員長コラム【私と稲盛和夫】

2022年8月24日、稲盛和夫氏が90歳で老衰により逝去されました。私は盛和塾〈経営実践塾山口〉の塾生でプリミティブな倫理観を真剣学んでおります。▲稲盛塾長が87歳のとき、体力的な問題と、「私の代わりに誰かがフィロソフィを解説しても、それは稲盛哲学ではありません」ということで解散に至ります。入会した理由の一つとして昔のことではなく同じ時代を生きていること、トップ経営者本人の言葉ということがありました。▲弊社は京セラフィロソフィという指南書を経営の哲学として、考え方として実践しているわけですが、当初は社員の反乱もあり、いい思い出です。毎月行っている読書会フィロソフィマラソンが今月で106回目を迎えますが、コロナ禍の中でリストラも多くの離職も閉店もしていないでいれるのは、このフィロソフィの考え方による共有が大きいです。▲組織をダメにするのは、環境の変化やビジネスモデルでもありますが、一番は従業員との関係性、つまり労務の問題だと思います。今一度学びなおす、その時その時の稲盛塾長の言葉がしみます。ライオンズのモットーは奉仕です。利他の心とも言えますので、いろいろ共通点も多いと思っとりますので、釈迦に説法ですが、この機会に読まれてみてはいかがでしょう。
稲盛和夫 OFFICIAL SITE https://www.kyocera.co.jp/inamori/profile/
PR情報委員長 阿川 仁海

2022年10月(会報11月号)

ガバナー公式訪問

ガバナー公式訪問

10月5日(水)、台風の為順延となりました336D地区6R3Zガバナー公式訪問へ、萩LCより5名、総勢21名の参加により執り行われました。まず、谷川ZCの開会ゴング、歓迎の言葉から、中島ガバナーより挨拶をいただきました。「社会に報恩 皆に感謝 We Serve」のガバナースローガンから、6月時点で、全国の会員数が10万人を割っていること、各クラブの会員増強、維持の大切さ、自分のクラブの強み弱みを考えることで次期に繋げていく事が重要である。次に災害に対して、各クラブでの準備を用意していただきたいとのお話でした。クラブ概要報告と山崎キャビネット幹事による諮問事項では原田会長不在の中、大谷幹事が大役をしっかりと務めていました。その後、お楽しみの懇親会でしたが美味しそうな料理に後ろ髪をひかれながらの帰路となりました。初めて参加しましたが大変勉強になりました。参加された皆さんお疲れ様でした。 会計 久保 義寛

336複合地区アラートセミナーに参加して

336複合地区アラートセミナーに参加して

去る10月7日(金)、岡山の杜の街グレースで開催されたアラートセミナーに参加しました。北は青森(今年の豪雨被害)南は鹿児島・熊本・佐賀と多くの災害経験者も参加されていました。今、多くの災害などが起こっているのと、今後大地震の可能性に対し、ボランティアをする立場と、地元が被災し、支援を受ける場合の二つの立場からライオンズとしての取り組みを考えさせられる勉強会でした。まず、災害などに対し、リアルにイメージして、どう動くか?対処する準備が出来ているか?アワネイションセイフティーは、「我々の国々、地域の社会を守る」と言う事で、アラート奉仕活動として、待機の姿勢が求められると言われました。災害が起きた場合、まずメンバーの連絡網を確立し、安否や被災の情報確認。これには以前は電話等が使われていたが、スマホのLINEグループの方が回線遮断に成りにくいと取り組みを紹介されました。又、災害にも大きな災害・中くらいの災害・その地域だけの災害と分けられますが、ゾーン単位の連絡網で互いに協力する場合や、リジョン単位で取り組む必要がある場合、青森では地区単位で連絡してライオンズが無い地区などにも支援に参加されたそうです。セミナーではグループライン網のシュミレーションテストからぜひ取り組んでほしいと言われています。クラブからでも良いですが、できればゾーン単位で、安否確認や情報確認がゾーン全ての会員につながる事、それからの取り組みもシュミレーションして備える必要性が有りますが、まずは、萩だけでのライン網の構築でしょうか? 萩LCアラート委員長 守永 秀昭

ゲスト卓話

ゲスト卓話

10月第2例会に於いて、山口県赤十字血液センター事業部長村上 文一様、事業部主任 佐古 裕也様をお迎えして、ゲスト卓話をしていただきました。

委員長コラム【私と全国旅行支援】

10月11日は全国旅行支援開始日でした。今まで3年近く苦境にたたされ、翻弄され、もがき闘ってきました。仕事がない苦しさ、お金がない苦しさは何よりも苦しい。新しいことにも果敢に挑戦し、新しい仕事のスタイルを準備し、そして多大なリスクをとり闘ってきた。▲生存者になるために…お客様に不便なく、旅行難民になることなく、サービスが提供できる日が来るために…全てはこの日のために…▲お客様が店頭に溢れかえっています。とにかく楽しんで仕事を、こんなことはそうそうあることはないので。てんてこ舞いの従業員も心なしか笑顔です。まだ勝鬨は上げられませんが、今日の乾杯はいいでしょ。皆さんもお得に家族旅行でも如何でしょ。松陰先生は、旅の大切な意義を「旅は心の発動のきっかけである」と言っとる。
PR情報委員長 阿川 仁海

萩ライオンズクラブ事務局

〒758‐0044
山口県萩市大字唐樋町字唐樋町28-1
萩センタービル2F‐A号室

TEL 0838-22-1220

FAX 0838-22-1680

MAIL hagi.lc@eagle.ocn.ne.jp

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