役員挨拶GREETINGS
クラブ三役新年のご挨拶と年男の抱負
第61代会長 L.原田 暢泰
あけましておめでとうございます。61期もコロナ禍の中、すべての事業を実施できていませんが徐々に戻りつつあるように思います。今期、事業計画で「継続事業の推進」を掲げておりましたが、皆様方のご協力により、YCE事業を除き概ね実施する事が出来ました。またクラブメンバー間との親睦を図るとともに家族会も実施する事が出来ました。下期も出来る限り行いたいと思います。残るは下田ライオンズクラブとの交流ですが、周年事業はないようなので期末までには何らかの形で交流出来ればと思っております。最後に今年は兎年で繁栄、向上の年だと言われております。喜ばしい事に新たに三名のメンバーの入会の予定があり、また新規事業の予定も控えております。残り半年になりましたが下期も皆様方のご協力の程、よろしくお願いいたします。
第61代幹事 L.大谷 雅則
会員の皆様、明けましておめでとうございます。原田会長スローガン『個性を活かしてWe serve!』から順調にスタートしたかと思いましたが、コロナ禍には勝てず皆様には多大なご協力、ご理解をいただき感謝しております。上半期は例会の中止もありましたが、アクティビティが計画通り開催出来たこと各委員長を始め皆様のご協力ありがとうございました。下半期もコロナ禍の中、会員皆様にはご迷惑をお掛けする事もあるかとは思いますが、どうぞご理解いただきますようお願いいたします。半期も終わり、幹事として半人前にも至りませんが、卯年の「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起を信じて全力でクラブ運営に取り組んで参ります。最後に、会員の皆様方のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
第61代会計 L.久保 義寛
みなさま、明けましておめでとうございます。61期上半期もスタートからコロナの影響を受けることとなりましたが、皆さんのご協力をもちまして、各委員会事業も順調に実行できたと思います。また、学校関係のアクティビティには参加出来ず申し訳ありません。
下半期もまだまだ各委員会事業がございますので、一人でも多くの参加、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
川原 謙一郎L.
今年は年男だけでなく還暦、これまでの年男とは違い感慨深いものがあります。還暦は自分が生まれた年の干支に還ると言われています。新しい人生がスタートする人生の節目のイメージがあります。60年という年月は長いようであっという間でしたが、健康で仕事や趣味のスポーツができることを感謝し、これからもいろんなことに挑戦し、走り続けていきたいと思います。今後もご指導ご鞭撻をいただけますようお願いします。
新クラブ三役・地区役員 就任挨拶
第61代会長 L.原田 暢泰
今期会長に就任いたしました原田暢泰と申します。さてここ数年、コロナ禍に於いて思うように事業が行われておりません。今期こそはと思いつつも第七波の波が押し寄せてきており、活動がどうなるか不透明ですが出来る事を最善の形で取り組んで行こうと思います。今期、会長スローガンを“個性を活かして!”とさせていただきました。委員長をはじめ委員会メンバー、一人ひとりの個性を発揮していただき、より良い事業、楽しいクラブ運営が出来ればと思っております。さらにメンバー同士の横の繋がりも大切だと思います。コロナ禍により懇親を深める会がここ数年開けずにおりましたが、様子をみながら無理をせず開催したいと考えています。一年間役員一丸となって全力で取り組んで参りたいと思います。今期も皆様方のご協力、よろしくお願いいたします。
第61代幹事 L.大谷 雅則
この度、伝統ある萩ライオンズクラブの61代幹事を拝命させていただきます大谷雅則でございます。原田61代会長より、幹事の大役を任されたこと、大変光栄に思っております。しかしながら、歴代幹事のようなクラブ運営ができるか不安でしかありませんが、萩ライオンズクラブ61代の1ページを幹事として認めていただいたからには、62期に向けバトンタッチできるように、未熟者ではございますが、1年間全力を尽くす覚悟でございます。原田会長スローガンの「個性を活かして! We serve」のもと、スムーズなクラブ運営・事業活動ができるように一所懸命サポートさせていただきます。メンバーの皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
第61代会計 L.久保 義寛
61期会計を務めさせていただきます、久保です。今期もコロナ禍からのスタートとなりましたが、原田会長のもと、大谷幹事と共に、微力ながらメンバーの皆が楽しく活動出来る様に、クラブ運営のお手伝が出来ればと思っております。また、私自身、皆さんと交流をしっかりと楽しんで会計の職を全うしたいと思いますので、1年間よろしくお願いいたします。
336−D地区名誉顧問 竹下 雅雄
地区ガバナーは2年前から副地区ガバナーを務め、3年目に地区ガバナーとなりキャビネットを設立し、現役ガバナーと336複合地区の役員も兼任する。その後、議長及び4年間の常任名誉顧問を経て名誉顧問になる。地区名誉顧問は退会するか死亡するまで責務があり、動けなくなると終身会員となるのがコースとなっている。愚痴は止めて!今期は6リジョンから私の次の中島ガバナーが誕生いたしましたので、無事職務が遂行できるようサポートする予定でしたが、早くも第1回キャビネット会議が中止となりました。何が起こるか?わからない世の中になりましたが、こんな時世の時こそ真のライオンの生き方を目指したいものです。
336−D地区IT委員長 廣畑 雅弘
今期、336−D地区のIT委員長を拝命いたしました。前期の副委員長からスライドしての任命ですが、前期に引き続き336−D地区内では各クラブが毎月末に行うMyLCIによる会員動静報告を毎月100%達成することが最重要課題だそうです。336−D地区キャビネットおよびIT委員会は毎月20日を過ぎた時点で各クラブに会員動静報告を忘れずに行うよう働きかけることが主な仕事ということになりそうです。個人的にはIT委員会の本来の仕事とは思えない部分がありますが、前期からの引継ぎ事項ですので今期も何とか各クラブが毎月の会員動静報告を忘れずに行って頂けるよう尽くす所存です。
336−D地区 6R・YCE委員 椙本 久繁
本年度、6R・YCE委員を仰せつかりました。コロナ禍により既にこの夏期のYCE生の派遣受け入れは中止となっておりますし、2022〜2023年度の冬期のYCE生交換も中止が決まっております。その後は未定のようです。各単位クラブで工夫した事業展開をもとめられております。難しい時期の地区役員就任となりましたが、特に萩LCのYCE委員会の一助となれますよう頑張ります。
336−D地区キャビネット副幹事 篠原 光夫
2022〜2023年度336−D地区中島ガバナーの意向により、6R全体でキャビネット運営をしてほしいとの事で、今般キャビネット副幹事を拝命いたしました。コロナ7波の大波が来ております折、第1回キャビネット会議も中止となり、今後のことも未だ先が見通せない状況でありますが、微力ながらキャビネット運営の一助となればと思います。一年間皆様のご支援を賜りたくよろしくお願いいたします。
336−D地区年次大会副委員長 服部 典之
この度、336−D地区 地区年次大会副委員長を務めることになりました服部でございます。今期は、336−D地区中島ガバナーの意向により6R内全クラブより各クラブ1名、地区年次大会副委員長に就任する事となりました。新型コロナウイルス感染拡大が続いており、キャビネットスタッフ会議も中止となり、具体的にどの様にお手伝いしていくのか未定ですが、会員の皆様に情報をいち早くお伝えできるよう活動してまいります。来年4月の年次大会が無事開催できますよう心から願うとともに、開催が決定したときには、萩LCから多数の参加で大会を盛り上げたいと思っております。一年間ご協力よろしくお願いします。
三役・地区役員 一年を振り返って
第60代会長 L.田村 伊正
60期から61期の原田会長へと漸くタスキを渡すことができて安堵の気持ちで一杯です。一昨年以来のコロナ禍にあって、試行錯誤を繰り返すクラブ運営となってしまいましたが、幹事・会計をはじめとする執行部の皆さんの支えや各委員会の委員長のリーダーシップのもと、市民の皆さんに奉仕のアクティビティを展開できました。偏に会員の皆様のご支援の賜物と深く感謝いたします。また、認証60周年記念大会に係わる多くの行事を、滞りなく終えることができましたのも、偏に増山大会実行委員長をはじめとする実行委員会の皆様のご努力に敬意を表します。会長の任にあった1年間は、ライオンズについて更に多くのことを学ぶ機会ともなりました。改めて、会員は、業においては社会貢献を理念に置き、ライオンズクラブメンバーとして市民に奉仕する調和が大切と思い至りました。本当に会員の皆様、有難うございました。
第60代幹事 L.堀永 敬臣
この記事依頼が幹事として今期最後の仕事の様です。田中事務局から歴代幹事の記事を頂き彼らの記事を読みました。一番多く出てくるワードは「大役」と「感謝」。普通にライオンズライフを楽しんでいる?ところにこの「大役」を川原会長から拝命。「必携」と「会員手帳」をいつも持ち歩き、「国際協会公式HP」や「幹事Eブック」で下調べの毎日。コレが「大役」だったのかはまだわかりませんが、無事ゴールがやって来ました。コロナ禍で川原会長の思い描いたクラブ運営が出来ない、七役メンバーとスタートから悩み続けた1年間でしたがなんとか、堀永次期幹事へつなぐ事が出来ました。これもメンバーの皆さんに「感謝」です。ありがとうございました。
第60代会計 L.奥田 和彦
一年を振り返り、あっという間でしたが、皆さんの、ご協力ありがとうございました。今年は1年間通して、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、毎回の例会や理事会準備、場所変更等大変だったと思いますが、役員全員が対策を打ってきました。メンバーの皆様にも協力をいただき、乗り越えられたと思います。本当にありがとうございました。来期は、一人のライオンズメンバーとして頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
336−D地区名誉顧問 竹下 雅雄
今期は喜寿(77歳)でしたが、何のお祝い事もなくあと半月で78歳になります。新型コロナ感染防止のため、ライオンズクラブもほとんどの行事が中止となりました。在籍40年ですが、初めての事です。しかし何もしなかった訳ではありません。色々知恵を絞り可能なアクティビティは実行されました。最近少しずつ規制も緩和されてきましたので、次期からは忙しくなるのではと期待しております。次期は6リジョンから私の次のガバナー(中島レククト)が出ますので、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
336−D地区IT副委員長 廣畑 雅弘
今期は336‐D地区IT副委員長の役職をいただいておりましたが、期の当初から新型コロナ関連の様々な制限で事前の研修も受けることができず、その後のキャビネット会議等も幾度となく中止され、IT副委員長としての実務が皆目分からない状況でした。その後ようやく大木委員長から電話にて実務、特に各クラブが毎月末までに行うMyLCIによる「会員動静報告」こそが今期、次期のIT委員会の大きな目標であることを伺いました。今期はいわば修行期間でしたが、次期は私自身が委員長を拝命しております。おそらくは今期以上に毎月のMyLCIでの会員動静未登録クラブへの働きかけで忙しくなることでしょう。萩LCの皆さんも、まずは全員がライオンアカウントの取得をお願いいたします。
336−D地区 6R-3Z・ZC 吉井 貞夫
私は今期ゾーンチェアパーソンを仰せつかり、最初はやる気満々でしたが、コロナ禍の影響で、キャビネットの会議もほとんど無く、一体何をしたら良いのだろうと迷う日々が続きました。例会訪問も秋芳ライオンズクラブには行ったものの、長門ライオンズクラブには、タイミングが合わず行かずじまいとなりました。ガバナー諮問委員会は4回の内2回は通常通り実施、1回はリモート、1回は中止となりました。その中で特筆すべきは、萩ライオンズクラブが萩市社会福祉協議会との間で「災害時ボランティア活動支援に関する協定」を結ばれたことにより、長門ライオンズ、秋芳ライオンズクラブと続き、私の受け持つ6R3Zの全てのクラブが同協定を結ぶことになったことです。同協定の締結はマスコミ等でも大きく取り上げられライオンズクラブの活動を一般市民に知って頂くことができました。3クラブ、取り分け口火を切って頂いた萩ライオンズクラブの田村会長を始め執行部の方々に厚く御礼申し上げます。又、1年間私を支えて頂いた大谷幹事の献身的な働きに心より感謝しています。有難うございました。
萩LC認証60周年記念大会を終えて
大会会長 L.田村 伊正
皆様、認証60周年記念大会の式典を滞りなく開催できましたことへ、心よりお礼と感謝を申し上げます。また、記念大会での大会会長を務めさせていただきましたことは、身に余る光栄なこと存じます。有難うございました。増山実行委員長をはじめ、実行委員会の各部会のリーダーシップの元で取り組んでいただきました大会準備は、多くの課題に直面されながらも、克服して会員一丸となっての成果を発揮されましたことに敬服しますとともに実行委員会の皆様の御慰労を申しあげます。認証60周年を迎え、新たな未来に向けての会員の思いを、会員皆様で共有できただけでなく、多くの関係者や市民にもお披露目できましたことは、萩ライオンズクラブの誉れでもあります。萩ライオンズクラブがますます発展しますよう、今回頂戴しました貴重な経験と感謝を忘れることなく、会員として精進してまいる所存です。引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いします。
大会実行委員長 増山 健治
5月15日(日)認証60周年記念大会式典が、山口県知事村岡知事、萩市長田中市長また関係各位の皆様にご来賓頂き開催できましたこと、大変光栄に思います。60周年記念大会の開催に至るまでは実行委員会また理事会等で色々な議論がありましたが、各部会の皆様のご協力で記念事業萩往還涙松の景観再現を田辺事業部長、西村副部長そして部会の皆様のお陰で挙行できました。50年後の我々が建立した涙松を見たい気もします。記念大会式典と祝宴に関しては、中々新型コロナが収束せず、中止まで考えていましたが会長経験者の意見を聞き実行委員会では、例会理事会の承認を頂き、クラブ軌跡の10年の節目とし規模を縮小して式典のみの開催と致しました。松尾祝宴部長また部会の皆様には何回も部会されていたのに中止になり、前日当日式典部のお手伝いをして頂きお礼申し上げます。後記念誌発刊、中屋部長宜しくお願いします。最後に、宮本補佐には10年後を託し、心から感謝申し上げます。
大会副実行委員長 井町 實
萩ライオンズクラブ認証60周年記念式典が、去る5月15日(日)に千春楽で開催され、無事終えることができました。思い起こせば、昨年に60期田村会長、増山実行委員長の下で実行委員会の組織が動き出し、部長、副部長を中心に協議を重ね、メンバーの協力を得て準備を進めてまいりました。にもかかわらず、一昨年以来の新型コロナウイルスは猛威を奮い萩市内の感染者は日増しに増え、一時は開催が危ぶまれ大変心配したところですが、田村会長をはじめ増山実行委員長、各部長のゆるぎない意気込みを感じワンチームの精神で成し遂げたことに強い伝統と今後におけるクラブの頼もしさを感じ、連綿と受け継がれていくことを心から願っております。ありがとうございました。
大会実行委員長補佐 宮本 直治
萩ライオンズクラブ認証60周年記念大会を迎えるにあたり、実行委員長補佐として「One More Push」を自分のスローガンとしておりました。ウィズコロナの様式としての開催でしたが、クラブの節目である周年行事に立ち会えたこと、クラブ先人の襷を繋ぐことができたこと、時を同じくして出会ったクラブメンバーに感謝しかありません。諸所行き届かなかったことはございますが、それぞれが、それぞれの立場でご尽力いただいたことで記念事業、チャリティー事業、記録、式典を終えることができたように思います。ご協力ありがとうございました。
1962年2月11日萩ライオンズクラブ発会の日は「万歳三唱」が生まれた日とも言われております。最後に「萩ライオンズクラブ 万歳」です。
会長新年挨拶
第60代会長 L.田村 伊正
謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年はコロナ禍にあってクラブ運営の在り方を模索しながらの活動でしたが、皆様の多大なご協力とご理解により、間断の無い第60期上半期の市民奉仕を続けることが出来ました。先輩諸氏によって培われた、逆境にあっても挑戦する萩ライオンズの伝統と気質に、改めて深く感謝しております。今期は萩ライオンズクラブの認証60周年を記念する通年事業と周年事業を推進してまいりました。今年の下期5月15日開催予定の記念大会開催に向けて、会員一丸となった準備が進められていますが、適切な環境の中でお祝いできることを望むばかりです。執行部も全力で取り組んでまいりますので、引き続き皆様のご指導ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
年男・年女の抱負
第60代幹事 L.堀永 敬臣
明けましておめでとうございます。今年は年男として還暦になります。私が新卒で会社員だった頃、60歳の方は雲の上の役員で定年間近でした。今、私は自営業で定年がなく身体が続く限り働かなければならない、ではなく、働ける喜びを楽しみたいと思います。今年はコロナが終息する事を願い、皆様の御多幸を祈念いたします。
第60代会計 L.奥田 和彦
今年の9月で60歳。とても信じられないですが、現実ですね。昭和37年といえば、昨年東京オリンピック2020が開催されましたが、日本で初めてのオリンピックを2年後に控え、新幹線や高速道路の建設など活気のある時代だったようです。クラブに入会させて頂き15年が過ぎ、コロナ禍の中で会計という役職もあと半年となりました。萩ライオンズクラブも60歳で、認証60周年の準備も大詰めを迎えて、大成功の大会となりますよう願うばかりです。
大嶋 匡史L.
新年あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年48歳になりますが、抱負として、年齢を意識せずに元気と笑顔で一年を健康で過ごせればと思います。そのためには痩せればいいんですけどね。本年もよろしくお願いします。
藤原 由佳L.
待ちに待った寅の年が巡ってきました。この世に生をいただいた時から4度目の巡り。これまではあまり意識しなかった自分の干支の年に、4度目になる今回はこれまで感じなかった有難さと自分のいただいたご縁の不思議さ感じています。何度も巡ってこない干支の年を改めて自分の人生を振り返り、また未来を見据え、節目となるように、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。未熟だった若木が太陽や雨や周りの環境のお陰でここまで枝葉を伸ばすことができました。これまで刻んできた年輪も48輪目になりました。少しは太く強い幹になれたかと思うと本当に感謝しかありません。周りの方々のお陰でやってくることができたこれまでに対しご恩返しすべく伸びた枝葉に花を咲かせ、豊かな実を実らせるようにさらに励んでいきたいと思います。今年も変わらずよろしくお願います。そして皆様にとってこの寅の年が今まで以上に自分史上最高の良き年となりますよう寅を代表してご祈念いたしております。最高のライオンズ(猫科の仲間?)年にしましょう!

皆様、あけましておめでとうございます。早いもので4回目の年男を迎える事が出来ました。今年は60年に1度の「壬寅(みずのえとら)」で、「新しくたちあがること」や「生まれたものが成長すること」といった縁起の良さを表しているそうです。私もこの1年、何か新しいことに「寅イ(Try)」できるよう頑張りたいと思いますので、宜しくお願いします。
60期新三役・役員・地区役員、就任挨拶
第60代会長 L.田村 伊正
今期は、萩ライオンズクラブにとって認証60周年を迎える年となりました。萩ライオンズクラブは1962年の昭和37年、紀元節の2月11日、今日での建国記念の日に発会し、60年間に渡り故郷に奉仕してまいりました。チャーター・メンバーから受け継がれた志は、激動する社会の変化に機敏に対応し、今日の故郷を支えています。改めて、LIONSに由来する国際協会のスローガンとモットーを、故郷に思いを寄せて表現すると、「(L)自由を尊び(I)英知を結集し(O)我々の(N)故郷の(S)安寧を願い」(LIONS)、故郷のニーズに応えながら未来に向けて「(W)一丸となって(S)奉仕したい」(We Serve)と思う次第です。
運営方針1.「友情を育み、故郷に奉仕する」
例会を通じて会員相互の懇親を深め、友情を育むこと、そして、アクティビティを盛んにすることを大切にしたいと思います。
運営方針2.「認証60周年を迎え、未来へつなぐ念いを大切にする」
100年に一度ともいわれる世界的パンデミックとなった昨年来のコロナ禍にあっても、知恵を集め工夫してクラブの活動を継続してこられました。今日の萩ライオンズクラブの礎を築き、クラブの成長を支えていただいた先人に感謝し、未来に繋いでいきたいと思います。
運営方針3.「故郷、地域、国そして国際社会へ貢献する」
故郷の青少年への啓蒙や福祉活動への支援を大切にし、中四国地区の皆さんに提供される献血活動や地区役員の活動など、広域な地区活動も支援したいと思います。また、国際協会の導く社会活動への協力も積極的にしてまいりたいと思います。
以上の事を念頭に置きながら、今期1年間を役員一同が一丸となって取り組んで参りたいと存じます。改めて皆様のご指導とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
第60代幹事 L.堀永 敬臣
第60代田村会長のもと、幹事を務めさせていただきます。会長スローガンと運営方針をメンバーの皆様と共有し、会長の補佐として奥田会計と共にクラブ運営のお手伝いをさせていただきます。今期は、萩LC認証60周年という記念すべき節目の年でもあります。皆様のお力を借りながら一年間誠心誠意努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
第60代会計 L.奥田 和彦
60期の節目に会計を務めさせていただくことになりました。田村会長のもと、堀永幹事と共にクラブ運営のお手伝いができればと思います。コロナ禍でのスタートとなりますが、少しずつでも以前のような例会・アクティビティができるよう知恵を絞り、取り組んでまいります。皆さまのご指導とご協力をお願い申し上げます。
ライオン・テーマー L.松尾 義人(右)
副ライオン・テーマー L.烏田 栄二(左)
萩ライオンズクラブ・第60期ライオン・テーマーを仰せつかりました松尾です。副ライオン・テーマーの烏田さんと共に、スムーズな例会運営を心がけて精一杯努めてまいります。1年間どうぞよろしくお願いいたします。松尾
義人
萩ライオンズクラブ認証60周年の記念すべき年に、七役のメンバーとしてお引上げいただきました。毎回の例会での担当の仕事、またクラブ運営へも携わりつつ、それも周年の年。素晴らしい経験のできる一年への挑戦権を与えてくださった、田村60期会長をはじめとする3役の皆さまの想いに応えられるよう全力で取り組んでいく所存です。今期掲げるスローガンの下、先ずはテーマーの補助としてしっかりと振舞えるよう先手の準備をしっかりと積み重ねてまいります。どうぞ一年間よろしくお願いいたします。烏田 栄二
テール・ツイスター L.藤原 由佳(左)
副テール・ツイスター 西村 龍美(右)
この度テール・ツイスターに就任いたしました藤原由佳です。実は、七役の中で一番付きたい役職がTTでした。皆様からのドネーションを「感謝」や「お祝い」「労い」のメッセージと共にお預かりする大切な役目を担わせていただくこと、大変身の引き締まる思いでおります。なので緊張気味です。一年間、田村会長のもと西村副TTにお頼りしながら、しっかり務めてまいりますのでよろしくお願いします。藤原 由佳
今期副テール・ツイスターを務めます西村です。在籍23年の中で、初めての役職で大変緊張しています。コロナ禍の大変な時期で変則的な例会が続く中、少しでも明るく楽しい例会ができるように、色々工夫していきたいと思いますので、皆様方のご協力よろしくお願いいたします。西村 龍美
ライオンズクラブ国際協会336-D地区名誉顧問 L.竹下雅雄
今期は萩ライオンズクラブ認証60周年と共に、私は在会40周年となります。更に、年齢も喜寿(77歳)となり、なぜか人生の区切りの年のように思えてなりません。すべての仕事から現役を離れましたが、ライオンズクラブではガバナー経験者は体の続く限り在籍が不文律となっておりますので、悩んでおります。できれば元気な内に、育ててくれたライオンズクラブに恩返しをしたいと思っております。
ライオンズクラブ国際協会336−D地区 6R3Z ゾーンチェアパーソン L.吉井 貞夫
皆さんこんにちは。この度、336D地区6R3Z、ZC(ゾーンチェアパーソン)に就任しました吉井貞夫です。 ライオンズクラブの奉仕事業の実施主体はあくまでもそれぞれのクラブです。ZCはゾーン運営の責任者であり、地区ガバナー・キャビネットの方針をゾーン内の各クラブに浸透させると同時に、各クラブの動向を的確に把握し、RC(リジョンチェアパーソン)あるいは地区キャビネットに必要な報告を行う義務があります。未だ手探りの状態ではありますが、Z幹事の大谷さんの協力を得ながら1年間頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
336−D地区 IT副委員長 兼 336複合地区 IT副委員長 L.廣畑 雅弘
前期末、336-D地区IT副委員長という大層なお役目を拝命してしまいました。今期地区ガバナー自らのお電話でした。(前期RCの口添えがあったとのこと。)萩クラブ内では入会以来、Homepage Builderが使えるということのみで、クラブHPの更新業務を受け持っているだけで、最新のZoom等にはそれほど詳しいわけではありません。おそらく期首7月の第一回キャビネット会議において、仕事内容などが明らかになってくると思われますが、来期にはそのままエスカレーター式にIT委員長にスライド就任するようです。自身にとって今回は萩キャビネットで副幹事職を務めて以来の地区役員就任です。クラブ会長を終えて2年が経過した今、本格的に地区全体に関わる役職が回ってくることになりました。まずは自身の健康管理をしっかり行い、キャビネットの一員として職務を全うできたらと考えます。今期、そして来期と、地区役員として萩クラブの皆様には何かとご迷惑をお掛けすることがあるかも知れません。特に来期はこの6Rからガバナーが選出されますので、皆様のご協力をよろしく賜りますようお願いいたします。