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第45期・例会&Etc.45TH NEWS

2006年7月(会報8月号)

45期会長 小田芳男

会長就任あいさつ

伝統ある萩LCの第45代会長を仰せつかり、現在は身がひきしまり、改めて責任の重さを感じておりますが、椙本幹事・長谷会計と共にこの一年がんばっていきたいと思っております。今期の会長スローガンは、「絆 ウィー・サーブ」としました。私は絆とは、「阿吽の信頼関係」と考えています。21世紀は「心を取り戻す世紀」と言われていますが、人間関係に於いてはまさに「絆」を取り戻すことだと思います。家族の「絆」、地域の「絆」、そしてクラブメンバーの「絆」をもう一度見直してみようと思います。「絆」のスローガンのもと、この1年間、決して裏切ることのない人間関係を構築して参ります。皆様のご支援、ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。第45代会長 小田 芳男

45期幹事 椙本久繁

幹事就任あいさつ

本年度、クラブ幹事の大役を仰せつかりました。人に優しく配慮深く、縁を大切に行動する小田会長の「絆ウイサーブ」のスローガンのもと、少しでもその目標に近づける事業展開が出来ます様に、長谷会計や執行部の皆さんと力をあわせて、各委員会活動やクラブ運営のお世話をさせて頂く所存でございますので、会員の皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。さて、近年社会の諸事情の変化により、同じような目的を持つ、社団法人系の団体が、会員を激減させている中、当萩ライオンズクラブはまずまずの会員数を保っているように思います。なにか良いところがあるからに違いありません、これがなぜなのか幹事の立場で自分自身も勉強しようと思っております。本年度は事業を頑張る委員会等の応援団だと思って会長の意向に従った応援ができますよう頑張ります、押忍。第45期幹事 椙本久繁

45期会計 長谷俊次

会計就任あいさつ

第45代小田会長より、「会計をやれ」と言われ、三役をやる羽目になりました。もちろん、三役の経験は初めてで、小田会長や椙本幹事、そして、七役や各委員長の皆さんにご迷惑を掛けないか心配ですが、乗りかかった船、いや、もう乗っちゃいましたので、小田丸を無事良い港に着くよう、努力したいと思います。何せ、はじめてですので、皆様のご指導、ご協力が必要です。ぜひ、よろしくお願いします。そして、小田会長のスローガン「絆」で、一年間頑張っていきますので、ご迷惑を掛けた時でも、「絆」で、よろしくお願いします。第45期会計 長谷俊次

ゾーンチェアパーソン例会訪問

ゾーンチェアパーソン例会訪問

例会本年度、小田45代会長の船出であります7月第一例会に長門ライオンズクラブの黒瀬ゾーンチェアパーソンが例会訪問をされました。  ゾーン幹事と2名の出席で、ガバナーの方針や諮問会議等のお願いのご挨拶を頂きました。  この7月第一例会は終了後、昨年度の三役の慰労会と誕生日パーティーを兼ねた二次会を用意しておりましたが、それにも出席頂き楽しく萩LCのメンバーと語って頂きました。  その後、少数精鋭部隊となりましたが三次会にもお付き合い頂き、ゾーンの長たる者の意気を感じました。幹事 椙本 久繁

2006年10月(会報11月号)

4クラブ合同例会14クラブ合同例会2

4クラブ合同例会開催

去る10月5日(木)、ガバナー公式訪問・4クラブ合同例会が長門ライオンズクラブの主催でホテル西京にて開催されました。萩LCの参加者は37名で、全員揃ってバスで行きたかったのですが、先にガバナー公式訪問が行われたため三役を除く34名がバスで出発致しました。公式訪問では色々と質問を受け、会員数や事業展開等を会長が答弁致しましたが、近年の状況の中まずまずのクラブ運営が成されている様な気がして聞いていて幹事として誇らしかったです。その後合同例会へと移りましたが、萩LCの参加者が一番多く大変うれしく思いました。懇親会では、他クラブのメンバーと親睦を深めることができ大変有意義な時間をすごす事が出来たと思います。。最後のお土産の抽選会では一番多く参加していた当クラブのメンバーばかり当たり、会長も最後には恐縮していました。全員揃って帰りたかったのですが、黒瀬ZCに強引に引き止められ会長も断りきれず、皆さんと一緒に萩に帰っての二次会を設定できなかった事をお詫び致します。参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。幹事 椙本 久繁 記

生涯教育振興基金贈呈式1生涯教育振興基金贈呈式2

生涯教育振興基金贈呈式

10月第2例会に於いて、下記の2団体に生涯教育振興基金が贈呈されました。
写真左:山口県立萩高等学校合唱部(同合唱部は、この後、第73回NHK全国学校音楽コンクール全国大会に出場し、みごと優良賞を獲得しました。)
写真右:萩・卓球バレー実行委員会

新会員入会式・柴田明氏

新会員入会式

10月第2例会で柴田明さんが入会されました。

2006年11月(会報12月号)

卓話報告

卓話報告

「萩有料道路の無料化について」をテーマに、萩市役所の伊藤富之氏に卓話をして頂きました。萩有料道路の建設の経緯と現在の収支状況や県内の他有料道路との比較等詳しく説明して頂き、改めてこの問題の重要性を再認識しました。市民にとって大切な生活道路、観光客を迎える玄関口の道路が早急に無料化される様、市民活動に積極的に取り組んでいきましょう。
市民奉仕委員長 川岸 正 記

新会員入会式・要田俊彦氏

新会員入会式

11月第2例会で要田俊彦さんが入会されました。

2007年1月(会報2月号)

第8回手をつなぐ育成会からのお礼状1第8回手をつなぐ育成会からのお礼状2

第8回手をつなぐ育成会からのお礼状

昨年10月度の生涯教育振興基金贈呈式にて当委員会は『第8回手をつなぐ育成会』の萩大会に30万円の助成金を拠出しておりましたが、当育成会よりお礼状が参っておりますのでご紹介いたします。

小規模作業所・通所授産施設全国連絡協議会全国大会が萩市民館・萩国際大学・萩本陣を会場として1月27日シ〜28日カに全国各地より、障害者本人、一般会員約600名の参加のもとで開催されました。「障害者自立支援法のもとで、小規模作業所運動をどのように発展させるか」をテーマに大会初日は萩市民館にて午前10時よリ、二井知事、河村自民党政務調査会長代理、野村萩市長を始め多くのご来賓を招いての開会式。開会行事終了後、本人さんは市民館の3会場にて分科会、一般会員は、萩国際大学にて9会場を使っての分科会。分科会終了後、本人さんは、市内見学、一般会員は、一坂太郎氏の記念講演と市内見学、午後6時30分より、萩本陣の2会場を使って本人交流会と一般交流会。大会最終日は午前9時より分科会報告とシンポジウム、そして12時より閉会式。雨と寒さの2日間そして、ハードスケジュール、大会に参加した人も大変でしたが、それ以上に160人のスタッフの皆さんはたいへんだったと思います。大会に参加された多くの人より、すばらしい大会であった、満足した、感動したと言われたときに、大会開催の依頼を受けてよかった、皆さんありがとうの気持ちで、疲れも吹っ飛んでしまいました。この大会の成功の要因を考えたとき大会スタッフの力は勿論のこと、行政の支援、それにも増してこの大会を最初から支援をと手を上げてくれた萩ライオンズクラブの小田会長をはじめとする会員の皆さん、この大会を萩ライオンズクラブの創立45周年記念事業としてとりあげ最大限に支援をいただいたこと、また萩青年会議所の支援や多くの市民の温かいご理解のお蔭と感謝し、一人でも多くの方が、障害者が地域の中で安心して働き、生活の場として暮らしていける地域つくりにがんばっていることに、ご理解いただければ幸いです。大嶋 宏史 記


新会員入会式・堀永 敬臣氏新会員入会式・吉本 健氏

新会員入会式

2007年初めての入会式が1月18日(第2例会)挙行され、2名の新入会員が誕生しました。

先日は盛大な入会式・歓迎会を開いて頂きありがとうございました。昨年夏、忠小兵衛蒲鉾本店の長谷社長より入会のお誘いを頂きましたが、10月に父が他界し、今年の入会になりました。今後、先輩の方々とお話させて頂ける機会が出来た事を嬉しく思うと同時に、クラブ員としての重責も感じています。私は、高校卒業後大阪に進学、東京で就職、平成5年家業を継ぐために帰ってきました。家業は、夏みかん菓子製造の萩城屋本舗と申します。自宅・工場は、萩建材センターさんと丸久の間にあります。家族は、母・妻・娘(明倫小6年・バレーボール)・息子(5年・サッカー)です。家族共々よろしくお願い致します。
堀永 敬臣(写真左)

この度、萩ライオンズクラブに入会させて頂きました吉本健と申します。職業は、熊谷町にて洗濯屋を家族4人(妻・父・母)で営んでおります。45歳の若輩者ですが幅広い年齢層の中、意思疎通を図りながら協力・協調していこうと考えております。「奉仕」の原点にもどり、額に汗しながらみんなで努力し、地域の皆様のお役に立ちたいと思います。今後ともご指導宜しくお願い致します。
吉本 健(写真右)

2007年2月(会報3月号)

新入会員紹介・阿川 仁海氏新入会員紹介・西 岡 力氏

新入会員紹介

先月に引き続き、またまた新入会員が2名入会いたしました。
阿川 仁海(あがわひとみ) 生年月日:1966年(昭和41年)10月6日 職種:旅行業(写真左)
西 岡 力(にしおかちから) 生年月日:1954年(昭和29年)11月5日 職種:管工事業(写真右)

寒ブリを食す会1寒ブリを食す会2

寒ブリを食す会

冬、ブリはエサの少ない荒海を泳いできた直後、スマートな流線型の魚体で精悍な顔つきをしています。ところがえさの豊富な日本海で、産卵期に入る準備とこれからの南下に備え小魚を捕食し続け、魚体は一気に丸々と太り脂の乗った『寒ブリ』となるのです。今回ゴルフ部の発案により企画されたのはそんな『寒ブリ』を1本丸ごと食べようという、なんとも贅沢なグルメ企画で多くのグルメンが割烹千代に集結いたしました。当日仕入れたぶりは12.9キログラム。寒ブリでは申し分の無い大きさ。刺身はもとより照り焼き、あら炊き、しゃぶしゃぶと料理法も多彩にたっぷりと脂の乗った寒ブリを堪能いたしました。ほんのり赤身がかった身ともちもちとした歯ごたえ、舌に残る深い甘み、脂が乗っていながらさっぱりとした後味は『冬の王者、本マグロをも凌ぐ美味しさだった』と感じたのは私だけではないはずです。一本の寒ブリを酒の肴に、世代を超えたクラブメンバーの交流と絆を深め合えたことはこの会の持つもうひとつの大きな意義であったように思えます。好評につき第二段も計画中とのこと・・・・・・今から楽しみです。河村 剛太郎 記

2007年3月(会報4月号)

卓話報告

卓話報告

3月第1例会に於いて、「株式会社 お成り道」設立趣旨について、発起人代表の神田勝さん(萩市観光協会会長、萩グランドホテル会長)より、説明がありました。同氏によると、未だに閉塞感が漂っている萩の経済を活性化させるには観光振興が一番効果的であり、萩観光に新たな魅力と価値を増すために「株式会社 お成り道」を創設することにした由。お成り道とは毛利の殿様が参勤交代に使っていた、萩博物館から田町商店街に至る1.5kmの道のことであり、この道筋を、観光客が食べたり、飲んだり、買ったり出来る、楽しい町にして、リピーターの増加を狙おうと言うもの。同氏によると、「株式会社 お成り道」の資本金は9,000万円で、既に大口の投資家も現れており、ライオンズクラブのメンバーも是非出資を検討して欲しいとの事。尚、総事業費は100〜120億円の由。広報委員長 吉井貞夫 記

2007年4月(会報5月号)

第53回年次大会1第53回年次大会2

第53回年次大会

小田会長以下我々7名は、代議員会出席のため、4月21日7:00東萩駅集合にて電車で出雲へ出発。帰りは会長の意見で、年次大会出席の皆さんとバスで一緒に帰ろうという事で電車になりました。乗り継ぎで行きましたが、久し振りの電車の旅は思ったより楽しかったです。年次大会出席の方々は、朝、5:30の出発という事で、大変お疲れ様かと思いましたが、皆さん車中で、飲みながら楽しく来られたようです。前夜祭では、出雲第一中学校のブラスバンド部の演奏は、すばらしかった。でも、料理やコンパニオンは人数が多いせいか、我々萩までまわらず、皆さん、文句ばかりでした。でも、ゴルフコンペで井町さんの優勝の発表があると、小田会長が影武者になり優勝カップをもらい、大変大盛り上がりでした。そして、二次会は出雲の町へ。歩いている人は、皆、Lバッジを付けた人ばかり、飲んだ店でも同じライオンズの人ばかり、出雲の街は、ライオンズの人々で大賑わいでした。年次大会では、9:50〜式典でしたが、メンバーのバスが遅れて、やきもきしましたが、皆さん楽しくマイペースで出雲ドームの前で、記念写真を撮り、無事?年次大会は終了しました。帰りは、電車で来た人も全員バスに乗り、出雲大社参拝、そして出雲ワイナリーで試飲がぶ飲み?して帰路につきました。その日は雨でしたが、林(眞)さん、斉藤さん、久保さん等普段では聞けないライオンズの裏話やいろいろな話を聞かされ、大変面白く、盛り上がりました。今回、参加出来なかった皆さん、来年は山陽小野田でありますので、是非、参加されれば、面白い話が聞けますよ。45期会計 長谷 俊次 記

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