「ええか、クラブ内で役職の声掛けがあったなら断ることはするなよ、皆仲間やから協力するんど」先輩の言葉を真摯に受け止め萩ライオンズクラブ63期クラブ会長の就任受諾を3年前の第三副会長就任と共に受け入れました。まず、19年前に萩ライオンズクラブに入会が出来たことに感謝です。私の父親はクラブ入会を希望しておりましたが入会がかないませんでした。その意を理解されていたのが井町實さんで私をクラブに導いていただきました。その時から会長就任したならば7月第一例会の開会ゴングと会長を終えるときのチャーターナイト例会閉会のゴングは井町實さんへ依頼したいと思い懇願いたしておりました。クラブの魅力は末永い付き合いとなる仲間意識とプライドの要らない付き合いが出来る事。クラブ会員は皆、企業戦士です。息抜きの出来る仲間とアクティビティが出来れば良きと思います。そして、お互いを尊敬しあう事、「人生の中に美の輝きを感じ その讃美の言葉を忘れず、友の美点をつねに見守り 自らのよきところをまた友に贈る」ライオンとよばるる人の一節ですが、今期のスローガン“思いやりで We Serve”の所以でもあります。末武ちどり幹事、井町嘉助会計と共に、クラブに携わり、人として成長出来たらと思っております。会員の皆様、１年間よろしくお願いいたします。会長　宮本 直治

　第63期の幹事を務めさせていただくこととなりました。会長スローガン「思いやりでWe Serve」と運営方針を基に宮本会長をサポートしクラブ運営を楽しく進めて行き、「戮力協心」を胸に全員の力を結集し一致協力して任務に当たっていく所存でございますので皆様のご指導とご協力をお願いいたします。
幹事　末武 ちどり

　第63期会計を務めさせていただくことになりました井町嘉助です。まだまだライオンズ歴は浅くわからないことばかりではありますが、末武幹事と力を合わせ宮本会長をお支えしてまいりたいと思っております。思いやりでWe Serveを忘れずに１年間全力で頑張ってまいりますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。会計　井町 嘉助

　会長に就任して１年。相変わらずコロナが無くなったわけではありませんが、５月８日に５類に移行され、社会も徐々に正常化に向かうと同時に人の不足が叫ばれる世の中ですが、本年度は姉妹クラブの下田・横須賀の記念行事を含め、YCEを除きほぼ全ての事業が再開され、「皆がそろってウイサーブ」のスローガンのもと３役を始め、７役委員長、理事メンバーそして萩ライオンズメンバー一同の協力を得て、行動を共にし、盛り上げる事ができたのではないかと、思います。しかし、未だにコロナ前とは、行動にしても考え方にしても、また、萩市の雰囲気にしても少し違って感じます。自粛していた時から、それまで萩ライオンズクラブが培ってきた事をまずはそこからと一生懸命頑張ってきたつもりでしたが、なかなか昔の如くとまでたどり着いていないのは、反省しています。１年間良い経験をさせていただきました。特に幹事の瀧口さん、会計の松本さんには、随分と助けられ年間を過ごすことが出来ました。有難うございます。また、萩ライオンズクラブすべてのメンバーには、振り回しながらも多大な協力と奉仕を賜り感謝申し上げます。
会長　守永 秀昭

　LCの経験も浅く、不安、不明を感じながら始まった幹事でしたが、守永会長、松本会計をはじめ７役、理事役員、会員の皆様と事務局に助けていただきながらの一年で、どうにか過ごすことができました。皆様にとりまして、至らぬ高齢の幹事でしたが学ぶことや、知ることも多い年でした。振り返ればできていないことも多くあり、ずいぶん会員の皆様にはご迷惑をおかけしたと、冷や汗の出てくる今日この頃ですが、何卒、LCの友情に免じてお許しを願いたいと思います。１年間のご協力ありがとうございました。次年度のご活躍をお祈りいたします。 幹事　瀧口 治昭

　第62期の会計として守永会長の下、瀧口幹事と共に三役としてクラブ運営に携わる事になりました。今期は下田LC、横須賀LCの姉妹クラブの60周年記念事業が行われました。下田、横須賀と伺うことが出来、親睦を深めることが出来たことは素晴らしい経験になりました。また各アクティビティも滞りなく行われ、無事に終えることが出来ましたことは、会長、幹事、七役、各委員長、クラブ会員の皆様のおかげであります。拙い会計ではありましたが、１年間ありがとうございました。 会計　松本 宏明

　皆さん明けましておめでとうございます。流行りの風邪にインフルエンザにコロナから明けたわけではないですが、年が明け、おめでとうございます。ようやく半年が過ぎたのですが、下期は横須賀ライオンズクラブ認証60周年記念式典も有り、薬物乱用防止・献血活動・ACT SAIKYOバドミントン教室と事業も続き、まだまだ気が抜けず、幹事・会計を頼りながら、各委員長や理事の皆に新たな協力を頼みたい事も多く残っています。半期過ぎば…と聞いてはいましたが、まだまだそんな気分にはならず、今年も頑張らなくてはと思い、十二支の内、架空の動物の龍の年ですので、天高く舞い上がりながら話し合って残りの事業にも全力で立ち向かって飛び回り、上手く次期会長に繋げていければと考えています。 会長　守永 秀昭

　会員のみなさま、新年明けましておめでとうございます。旧年中は、不慣れな高齢者の62期幹事としてみなさまには大変お世話になり、ありがとうございました。みなさまの温かいご協力、ご助言をいただき、どうにか７月からの上半期を終えることができました。62期スローガン「皆がそろって“ウィサーブ”」の合言葉を胸に、守永会長、各役員の方々による運営のもと、会員のみなさまには例会、各種アクティビティの実施に対して、それぞれお仕事があるお忙しい身でありながら、熱心にご参加をいただき、誠にありがとうございました。コロナ感染症によるライオンズクラブの活動に対する支障もようやく薄らいできた感はありますが、約３年間続いた各種行事、アクティビティへのこれまでの影響は否めません。上半期の反省を踏まえた上で、新たな年、辰年の下半期を守永会長をはじめとしたクラブが元気に活動して行けるように役に立つ、幹事としてがんばりたいと思います。本年はコロナにより延期されていました、萩ライオンズクラブと姉妹クラブである横須賀ライオンズクラブさんの結成60周年記念大会が５月に開催される予定です。萩ライオンズクラブとは縁浅からぬ横須賀ライオンズクラブさんの記念大会、また、下田ライオンズクラブさんを加えた姉妹３クラブの合同前夜祭へ、多くのご参加を、お願いいたします。今後も会員のみなさまのご協力を幹事としてお願いし、新年のあいさつといたします。下半期もどうぞよろしくお願いいたします。
幹事　瀧口 治昭

　新年明けましておめでとうございます。62期がスタートして半年が過ぎました。長かったようであっという間の上半期でした。守永会長をはじめメンバーの皆様のご協力をいただき、各アクティビティが開催できました。下半期も各委員会のアクティビティがございます。一人でも多くのご参加とご協力のほど、よろしくお願いします。 会計　松本 宏明

　新年あけましておめでとうございます。今年は辰年、６月で60歳を迎える年男です。 １周回って生まれ変わる還暦の今年、心機一転挑戦する気持ちを忘れずに、いろいろな事に頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 松尾 義人

　還暦を迎えました。まだまだ若いつもりでしたが頭で考えているよりも身体は動かず、体型も酷いものです。これからは運動を少し始め健康に気を付け、いろんな場所を旅行に行けたらと思っています。今後も皆様のご指導ご鞭撻をいただけるようお願いいたします。中屋 正浩

　新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は「辰年」。 　辰は竜のことでもあり、十二支の中で唯一の空想上の生きものです。東洋で権力・隆盛の象徴として親しまれていた龍は身近な存在であったことから干支に選ばれたと言われています。さて、私の生まれた1964年は、東京オリンピックが開催され、夢の超特急といわれた初代新幹線「ひかり」が開通、東京～大阪間を４時間ちょうどで結びました。流行語は「根性」で日本経済は更なる拡大成長を続けていく途上にありました。私の中学、高校時代はともに８クラス、同級生は330人を超え、萩は今より活気があった気がしますが、一昨年(2022年)の萩市の出生数は158人、残念ながら萩市の少子高齢化のスピードは想定をはるかに超え、回避は難しいようです。私も人生の第４コーナーを回り、最後の直線を迎えたところです。81才でゲームアプリを開発された女性が「とにかくバッターボックスに立ってみる。バットを振ったら当たるかもしれないじゃないですか」と言われました。新年を迎え、改めて具体的な目標を立てることはできませんが、職場、家庭、ライオンズなど様々な場面で「とにかく(とりあえず)バットを振ってみる」をマイスローガンとし、最後にライオンズクラブの皆様、ご家庭の皆様が一年間健康に過ごせることを祈念し、私の年男の抱負といたします。豊田 宏

　今期会長に就任しました守永秀昭です。コロナが無くなったわけではありませんが、５月８日に５類に移行され、社会も徐々に正常化に向かい、我が萩ライオンズクラブも、本年度はほぼ全ての事業が再開されると思います。 　密を避けた集いから、密を大いに図りWe Serve（我々は奉仕する）目標に向かい相互理解の精神をつちかい発展させることを、会長スローガン「皆がそろってウイサーブ」と掲げました。また、本年度は、姉妹クラブである下田ライオンズクラブの延期された認証60年記念大会と横須賀ライオンズクラブ認証60周年記念大会もあり、交流が深められればと考えています。コロナがあくまでも無くなったわけではありませんが、親睦を深めながら楽しいクラブ運営が出来ればと考えていますし、アクティビティや同好会にも極力参加し、一年間、役員一丸となって全力で取り組んでまいりたいと思います。今後も皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。会長　守永 秀昭

　この度、第62期萩ライオンズクラブの幹事を務めさせていただきます、瀧口です。守永会長より、幹事への大命を受け、大して経験の無い身ではありましたが、何事も経験であると思い、未熟な自分を顧みず、一年間守永会長をはじめ、萩ライオンズクラブの皆さまにご迷惑をかけないように頑張って幹事を務めて行く所存です。62期会長スローガン「皆がそろって“We Serve”」の合い言葉の下、メンバーの皆さんが、参加して楽しい例会とアクティビティとなるように、61期までの良きところは引継ぎ、新たに62期らしさを出せるようなクラブの運営に７役はじめ、３副会長、理事役員、各委員長、事務局と力を合わせて幹事役を果たせることが出来たらと思っています。一年間、未熟な幹事へのメンバーの皆さまのご協力を、どうぞよろしくお願いします。幹事　瀧口 治昭

　　第62期の会計をつとめさせていただく事になりました。守永会長の元、瀧口幹事と共にクラブ運営のお手伝いが出来ればと思っております。今期は、以前のようなアクティビティが出来るように取り組んで参りたいと思います。皆様のご指導よろしくお願いいたします。会計　松本 宏明

　61期では運営方針を三つ掲げておりました。一つ目は「継続事業の推進」です。これに関してはYCE派遣事業を除けばほぼ開催することが出来ました。二つ目は「クラブメンバー間の親睦」です。これに関しても花見や月見例会、クリスマス会やチャーターナイトも開催することが出来ました。誕生会や同好会での表彰式や反省会もほぼ開催することが出来、親睦を図れたと思います。三つ目は「姉妹クラブとの交流」でしたが11月に下田ライオンズクラブが認証60周年の式典を開催されるようなので期が変わりますが式典に出席して交流を深めたいと思います。今期皆様方のおかげで多くの良い事業が出来ました。一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。会長　原田 暢泰

ようやく幹事退任の挨拶をする事が出来ます。この一年を振り返りますと、次期三役研修会、準備理事会から始まり、今期がスタートしました。期が始まり、例会前の７役会、理事会前の３役３副会長会議と、例会、理事会に向けての準備。そして各委員会の出席、アクティビティの参加等、今思えば目まぐるしい日々でした。仕事とクラブ運営と大変だった事が走馬灯のように思い出されます。原田会長の想いを果たすべく、クラブ運営に取り組んで参りました。幹事としての責任が果たせたか、クラブ運営を果たせたかと思うと、至らない事が多く反省しております。しかしながら、幹事が務まったのは、原田会長をはじめ、久保会計、七役メンバー、各委員長、地区役員、会員の皆様のご理解ご協力をいただけたお陰です。拙い幹事でしたが一年間ありがとうございました。そして実の姉以上に会話をし、クラブ運営にご尽力いただきました事務局の田中恵子さん、ありがとうございました。心より感謝しております。これからも幹事のサポートをよろしくお願いします。そして、幹事マニュアルにも記載されていますが、幹事の職務は、一番忙しく、一番地味な役職ですが、大変やりがいのある役職でした。今となれば、あの時ああすればよかったと悔いが残る事もありますが、大変貴重な経験をさせていただき、有意義な一年となりました。最後になりますが、クラブ会員の皆様に感謝の言葉を申し上げて幹事退任の挨拶とさせていた だきます。皆様一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。 幹事　大谷 雅則

　昨年の７月より会計として原田会長のもと大谷幹事と共に三役としてクラブ運営をして参りました。やはり上半期はコロナ禍の影響を受け例会中止もありました。しかしアクティビティに関しては、ほぼ予定した事業を実行することができましたのも各委員長、委員会メンバーの強い想いの賜物と感じました。最後になりますが、会計として大谷幹事の奮闘を傍で見ていて余り補佐出来なかったと反省しております。１年間ありがとうございました。会計　久保 義寛

　　あけましておめでとうございます。61期もコロナ禍の中、すべての事業を実施できていませんが徐々に戻りつつあるように思います。今期、事業計画で「継続事業の推進」を掲げておりましたが、皆様方のご協力により、YCE事業を除き概ね実施する事が出来ました。またクラブメンバー間との親睦を図るとともに家族会も実施する事が出来ました。下期も出来る限り行いたいと思います。残るは下田ライオンズクラブとの交流ですが、周年事業はないようなので期末までには何らかの形で交流出来ればと思っております。最後に今年は兎年で繁栄、向上の年だと言われております。喜ばしい事に新たに三名のメンバーの入会の予定があり、また新規事業の予定も控えております。残り半年になりましたが下期も皆様方のご協力の程、よろしくお願いいたします。

　　みなさま、明けましておめでとうございます。61期上半期もスタートからコロナの影響を受けることとなりましたが、皆さんのご協力をもちまして、各委員会事業も順調に実行できたと思います。また、学校関係のアクティビティには参加出来ず申し訳ありません。 下半期もまだまだ各委員会事業がございますので、一人でも多くの参加、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

　今期会長に就任いたしました原田暢泰と申します。さてここ数年、コロナ禍に於いて思うように事業が行われておりません。今期こそはと思いつつも第七波の波が押し寄せてきており、活動がどうなるか不透明ですが出来る事を最善の形で取り組んで行こうと思います。今期、会長スローガンを“個性を活かして！”とさせていただきました。委員長をはじめ委員会メンバー、一人ひとりの個性を発揮していただき、より良い事業、楽しいクラブ運営が出来ればと思っております。さらにメンバー同士の横の繋がりも大切だと思います。コロナ禍により懇親を深める会がここ数年開けずにおりましたが、様子をみながら無理をせず開催したいと考えています。一年間役員一丸となって全力で取り組んで参りたいと思います。今期も皆様方のご協力、よろしくお願いいたします。

　61期会計を務めさせていただきます、久保です。今期もコロナ禍からのスタートとなりましたが、原田会長のもと、大谷幹事と共に、微力ながらメンバーの皆が楽しく活動出来る様に、クラブ運営のお手伝が出来ればと思っております。また、私自身、皆さんと交流をしっかりと楽しんで会計の職を全うしたいと思いますので、１年間よろしくお願いいたします。

　地区ガバナーは２年前から副地区ガバナーを務め、３年目に地区ガバナーとなりキャビネットを設立し、現役ガバナーと336複合地区の役員も兼任する。その後、議長及び４年間の常任名誉顧問を経て名誉顧問になる。地区名誉顧問は退会するか死亡するまで責務があり、動けなくなると終身会員となるのがコースとなっている。愚痴は止めて！今期は６リジョンから私の次の中島ガバナーが誕生いたしましたので、無事職務が遂行できるようサポートする予定でしたが、早くも第１回キャビネット会議が中止となりました。何が起こるか？わからない世の中になりましたが、こんな時世の時こそ真のライオンの生き方を目指したいものです。

　今期、336－D地区のIT委員長を拝命いたしました。前期の副委員長からスライドしての任命ですが、前期に引き続き336－D地区内では各クラブが毎月末に行うMyLCIによる会員動静報告を毎月100％達成することが最重要課題だそうです。336－D地区キャビネットおよびIT委員会は毎月20日を過ぎた時点で各クラブに会員動静報告を忘れずに行うよう働きかけることが主な仕事ということになりそうです。個人的にはIT委員会の本来の仕事とは思えない部分がありますが、前期からの引継ぎ事項ですので今期も何とか各クラブが毎月の会員動静報告を忘れずに行って頂けるよう尽くす所存です。

　　2022～2023年度336－D地区中島ガバナーの意向により、6R全体でキャビネット運営をしてほしいとの事で、今般キャビネット副幹事を拝命いたしました。コロナ７波の大波が来ております折、第1回キャビネット会議も中止となり、今後のことも未だ先が見通せない状況でありますが、微力ながらキャビネット運営の一助となればと思います。一年間皆様のご支援を賜りたくよろしくお願いいたします。