各ライオンズクラブの活動
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インターナショナル・アワード
20周年記念事業「萩L.C生涯教育振興基金」1000万円設定に対し国際本部より寄贈。 |
萩ライオンズクラブ旗 |
認証状 認証
1962.2.11C・N 1962.6.3 |
日本全国に存在する各ライオンズクラブはライオニズムの最も重要な単位となります。最も積極的に人道主義的奉仕に尽くす世界最大の奉仕組織としてライオンズクラブ国際協会がこんにちのように発展してきたのも、結局はその国際協会のプログラムや事業を実行する一つ一つのクラブが存在するからです。各ライオンズクラブは地元の市町村をはじめ、大都会、都道府県や国全体など広範な地域社会にも恩恵を与える様々な奉仕活動に取り組んでいます。各クラブは市民奉仕、教育奉仕、保険奉仕、社会奉仕、レクリエーション奉仕、公共奉仕など様々な奉仕活動に参加しています。我々萩ライオンズクラブもまた、発会以来様々な奉仕活動に取り組み、萩市の地域社会にいささかなりとも貢献してきたことを自負するものであります。
以下に萩ライオンズクラブ発会以来の歩みをその記念事業を中心に掲載いたしました。 |
萩ライオンズクラブの生い立ち
発会
1962年(昭和37年) 2月11日山口ライオンズクラブのスポンサーのもと日本で375番目のクラブとして誕生。
会員23名
発会式 萩市労働会館
祝宴 山口銀行萩支店 3階ホール
スポンサークラブ山口L.C会長 L. 田中 武雄
萩ライオンズクラブ会長 L. 西島 愛三
記念事業
松蔭神社境内に記念植樹と記念碑設置 松陰先生家紋と時世の句
1962年(昭和37年)6月3日
チャーターナイト記念式典 松蔭神社体育館
302−W2地区ガバナー L. 緒方 益圀(高松L.C)
来賓共 約600名
発会事務局を西田町 田町会館(フジイビル2F)内.。のちに江向の長門石油角ヤクルト内に移転
10周年
1972年(昭和47年) 4月23日
10周年記念式典 萩市民館
祝宴 指月公園 花ノ江茶亭前広場
302−W4地区ガバナー L. 宮地 常好(尾道L.C)
スポンサークラブ山口L.C会長 L. 吉永 謙亮
萩ライオンズクラブ会長 L. 小池 春光
萩ライオンズ大会委員長 L. 水岡 寿春
記念事業
萩市民館広場に水晶発振時計塔寄贈
事務所を市内今古萩へ移転
336-D地区キャビネット
1976 〜 1977
キャビネット事務局 西田町 フジイビル2F
地区ガバナー(第18代) 市原 干城(萩L.C)
第18回地区年次大会
1977年(昭和52年) 4月17日
記念式典 萩市民館
記念祝宴 萩市民球場特設テント
祝宴セレモニー終了後、萩民謡「男なら」披露後開演と同時に大雨・台風となり宴とともにますます強風吹きまくり、天幕の柱がメリメリと折れ始め危険になったため急遽撤収。料理・酒などをバスに運び個々に帰りの車中での祝宴に変更。
20周年
1982年(昭和57年) 4月11日
20周年記念式典 萩市民館
祝宴 萩グランドホテル
336-D地区ガバナー L. 森山 松夫(松江L.C)
スポンサークラブ山口L.C会長 L. 大和 敏男
萩ライオンズクラブ会長 L. 広瀬 海心
萩ライオンズ大会委員長 L. 福田 寿男
記念事業
障害者福祉基金に1,000万円設定(のちに生涯教育振興基金と改称)
国際本部よりクラブ・サービス・アクティビティ・アワードを受賞。
25周年
1986年(昭和61年) 3月
「青少年育成スポーツ基金」を設定。300万円。
30周年
1991年(平成3年) 4月12日
30周年記念式典
祝宴 千春楽 味楽亭
336−D地区ガバナー L. 植野 芳樹
スポンサークラブ会長 L. 羽山 緑
萩ライオンズクラブ会長 L. 高原 宏充
萩ライオンズ大会委員長 L. 山縣 喜一
記念事業
スウェーデンマルメ市にてニイルス・ベアティル・ペアソン陶芸展覧会開催。
35周年
1997年(平成9年) 5月4日
記念事業
萩市民球場にてラモス・ルイ選手による「サッカー教室」
40周年
2002年(平成14年) 3月24日
40周年記念式典
祝宴 千春楽 味楽亭
336−D地区ガバナー L. 山下 薫
スポンサークラブ山口L.C会長 L. 志賀 八郎
萩ライオンズクラブ会長 L. 大嶋 宏史
萩ライオンズ大会委員長 L. 岩本 元昭
記念事業
「きららふれあい農園」の開設
50周年
2012年(平成24年)4月1日
50周年記念式典 サンライフ萩
祝宴 味楽亭
336‐D地区ガバナー L.大羽 義定
スポンサークラブ山口LC会長 L.藤本 悦児
萩ライオンズクラブ会長 L.新谷 和彦
萩ライオンズクラブ大会実行委員長 L.井町 實
記念事業
萩市中央公園に「母子像」建立
元日本代表選手による「サッカー教室」開催
第61回年次大会 於:萩市民体育館
日時:2015年4月18、19日
336‐D地区ガバナー L.竹下 雅雄
336‐Dキャビネット幹事 L.齋藤 幸男
336-Dキャビネット会計 L.三好 一敏
年次大会実行委員長 L.井町 實
代議員総会・分科会 於:萩市民館
祝宴 於:萩市民体育館 |
萩ライオンズクラブへの入会とその組織
ライオンズクラブへの入会は招請によってのみすることができ、善良な特性の持ち主で地域社会を向上させようという固い意志を持った成人であるならば誰にでも入会への道が開かれています。クラブは国際協会からチャーターを受け、国際会則及び付則に従うことに同意しています。会員数に比例していかなるライオンズクラブにも同等の権限が与えられています。典型的なライオンズクラブは、クラブの行政指揮官を勤める会長、三人の副会長、前会長、幹事、会計、ライオン・テーマー(クラブの所有物を管理する責任者)、テール・ツイスター(クラブの例会や会合を楽しく盛り上げる役)、及び4人又はそれ以上の理事で構成される理事会によって運営されています。理事会は大抵月に1回の割合で会議を開いています。この理事会を補佐するのはクラブ会長から任命され、運営面及び事業面を担当する各種の委員会です。運営面に関係する委員会には出席、会則及び付則、大会、財務、ライオンズ情報、会員、プログラム、PR及び会報編集、接待、指導力育成の各委員会が含まれます。事業面に関する委員会は通常ライオニズムの様々な主要奉仕活動にあわせて編成されます。各クラブは独自の入会金と年会費を定める以外に地区及び国際会費(年額24ドルの国際会費は主な奉仕クラブ組織の中では最低額)を徴収しています。入会金及び会費はクラブの運営費の支払いに使われます。奉仕活動のために一般市民から集められた資金は運営費の支払いに充ててはならず、地域社会又は一般市民の正当なニーズに応えるためだけに使用されねばならないとされています。 |
萩ライオンズクラブにおける入会金、会費
入会金:¥30,000 月会費:¥14,000
ドネーション(寄付金)について
会員の慶事、誕生、結婚、入学、新築、全快などの内祝いや弔意、見舞いなどに対する謝礼その他の意を持って会員が自発的に行う寄付金のことです。金額に制限はありません。テール・ツイスターは色々な事実を会員に紹介して寄付を行うのを助けています。例会の都度、ドネーションを募っています。もちろん前述のように自発的なものですので強制力は一切ありません。