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第47期・活動報告
47th ACTIVITY report
会員・財務・広報
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市民奉仕
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計画
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情報
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福祉厚生
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安全
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YE
YE委員会
47期YE委員会
担当副会長:新谷 和彦第三副会長
委員長:田辺 源忠
委員:斉藤・篠原・筒口・服部
Essi SJOBERG (エッシィ・ショベリ)さん ムーミンの国、フィンランドから 夏期YE派遣生として来萩!! 野村興兒萩市長を訪問。
YE派遣を終えて…(夏季YE派遣生帰国報告)
4週間のライオンズを通して行ったマレーシアで、私は様々なことを感じ学びました。マレーシアに行く前は、期待と不安でいっぱいでした。でも、いざマレーシアに着くと不安だらけになっていました。本当に私はここで4週間も過ごせるのか…。最初のYEキャンブまでの約10日間、正直私は日本に帰りたくて、何回も時計を見たりして日本のことを考えていました。何で私はここに来たのだろう…?と何度も考えました。でも、ファーストホストの所では本当に様々な場所にも連れて行ってもらい、沢山の体験ができました。初めて食べる料理にも沢山挑戦しました。しかし、食事が合わなかったという訳ではないのですが、殆ど食事をとることができずに、何度もホストマザーに心配をかけてしまいました。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でも、同じYE生の日本人と一日一緒に行動ができるだけで、安心することができ、食事をある程度とる事ができました。その日の帰りの車の中でホストマザーが私に、「私は今日とても幸せ!あなたが沢山食事をとってくれたから。あなたは私の子ども同様だから、あなたが沢山食べているのを見ると私は嬉しくなるの!」と言ってくれた時、本当に嬉しかったです。本当に私を家族として見てくれていたホストマザーにホントに感謝しています。ファーストホスト先には、同い年の女の子(Mei kwan)がいました。そのため、私はMeiと同じ部屋を使わせてもらい、寝る時も大きなベッドに二人で仲良く毎日寝ていました。同じ部屋だったので、どうしても話さざるを得ませんでした…。最初は凄く不安でしたが、Meiはとても優しくて私に英語を一生懸命伝えようと毎回頑張ってくれていました。私も頑張ってそれに答える為に必死に辞書を引いてMeiに英語を伝えました。何日か経つと会話がまともになってきて、二人で恋愛話をして盛り上がるほどまでになりました。凄く嬉しかったし、楽しかったです。このMeiとの毎晩の会話で、とても英語が身についた気がします。それにMeiは日本語を凄く勉強していたので、毎日教えてあげました。私はMeiに日本語を、Meiは私に英語を…という感じでした。YEキャンプでは沢山の出会いがありました。同じ日本から来ているYE生はもちろん、他の国からも来ているYE生とも友達になることができました。このYEキャンプでは国の違う人たちが力を合わせて様々な事に協力して取り組みました。また、沢山の民族衣装も見ることができました。凄く面白かったし沢山のことを学べた気がします。キャンプから帰った次の日は、セカンドホストファミリーの所にいきました。マレーシアに来る前は少し期待もあったけれど、セカンドホストファミリーの所に行くときは、完全に不安しかなく、やっとファーストホストに慣れたのに…。と言う気持ちでした。セカンドホストのKota Bharuという所に着いた時、本当に不安でたまりませんでした。しかし、ホストファミリーに会って少し不安が和らぎました。ファーストホストの所とは、家の雰囲気も人の感じも全く違っていたからです。一つ年上の女の子(Phoebe)もMeiとは全然違って、とても明るくて元気でおしゃれが大好きな女の子でした。学校にも朝早くから行ってしまうし、Phoebeはいろいろ習い事をしているため、最初からなかなか一緒にいる時間がありませんでした。慣れるまでは少し寂しかったです。でもKota Bharuでの11日間は殆ど、私の所と、もう2軒の家の人たちと行動していました。1軒は日本人のYE生(由季)、もう一軒はフランス人のYE生(アーノルド)でした。由季の家のホストシスター(Elaine)はPhoebeと友達で、Phoebeと同じく明るくて、Elaineのホストシスターではない私にもとても優しくしてくれました。Elaineにかかわらず、Kota Bharuの人はみんな本当にフレンドリーで、優しい人ばかりでした…というより、そんな人達しかいませんでした。みんなが本当に家族みたいでした。由季の所とは一緒に第二次世界大戦などについて展示してある博物館にも行きました。そこで私達は一つの表現に一瞬とまりました。それは広島の原子爆弾の写真を見たときです。そこには「The effort of atomic bomb」と書いてありました。この写真にeffortという表現を使うんだ…と悲しい気持ちになりました。やはり他国では表現の違いや感じ方の違いがあるんだと、改めて感じさせられました…。Kota Bharuで私が一番嬉しかった事があります。それは私の家でパーティーがあった時、ホストマザーが私にもPhoebeと同じ様に手伝いを頼んでくれたことです。それも、他人行儀に頼む様にではなく、とても自然に本当にそこの子ども同然の扱いだったことが凄く嬉しかったです。私は4週間で2つの家の生活習慣、文化、食べ物、考え方の違い…沢山のことを学ぶことができました。私に様々な体験をさせてくださったホストファミリーの方には、感謝しても感謝しきれないほどです。また、この様なすばらしい体験をさせてくださった、ライオンズの方々にも本当に感謝しています。本当にありがとうございました。この夏の体験を生かして、これからの学校生活も、より良いものにしていきたいと思います。そして機会があれば、もう一度マレーシアを訪れたいと思います。
萩光塩学院高等学校 田中 愛 記
市民奉仕委員会
47期市民奉仕委員会
担当副会長:吉井 貞夫第二副会長
委員長:奥田 和彦
委員:井町・亀田・椙本・林(秀)・原田・福本・村上
萩夏まつり「お買い得市」
日時:8月3日(土) 於:吉田町平田時計店前
ライオンズ・デー
日時:10月8日(水) 於:川島太鼓湾周辺
10月8日(水)、さわやかな初秋の晴天の下、恒例のライオンズデーを行ないました。西村会長の挨拶の後、早速ごみ袋を手に椿大橋のたもとより太鼓湾に向かって歩きました。土手道と川沿いの遊歩道を往復しましたが、思ったほどゴミはなく、萩市民また観光客のモラルの高さを感じました。平日の早朝にもかかわらず38名の参加を頂き、ご協力ありがとうございました。市民奉仕委員長 奥田 和彦 記
萩こども会議
日時:5月31日(日) 於:萩市市民活動センター「結」
5月31日(日)市民奉仕委員会の初の試み、「萩こども会議」を西田町アーケード内の萩市市民活動センター「結」で、開催いたしました。 当日は、市内近郊の小学校から5・6年生が朝早くから駆けつけてくれました。午前10時、西村会長の開会挨拶の後、柴田LLとMC桜井正子さんの進行で、会議がはじまりました。 26名の児童に自己紹介と萩のまちの好きなところを話してもらい、次に4つの班に分かれ、萩にあって欲しいものについて話し合いました。 元気なこどもたちの笑い声が会場内に響きわたり、予定の時間があっという間に来てしまいました。 続いてアトラクションのゲームを3ヶ所で行い、あちらこちらにこどもたちの行列ができていました。後日、こども会議の内容と、参加できなかった5・6年生のアンケートの内容を委員会でまとめ、後援をいただいた萩市と萩市教育委員会また各小学校に、提言を行ないます。会議前から、こどもたちの受付・誘導や会場の準備やアトラクションの用意・進行など参加されたクラブメンバーの方々には、大変感謝申し上げます。市民奉仕委員長 奥田和彦 記
萩夏祭りお買い得市収益金にて松陰神社バス停へ時計を寄贈
日時:6月29日 於:松陰神社バス停
47期も大詰めの6月29日、今期の夏祭りお買い得市にて得た収益金で時計を萩市へ寄贈いたしました。設置当日は雨の振る中大変でしたが、西村会長、奥田市民奉仕委員長、そして幹事の私が現場へ出向き、設置してまいりました。1日に8回時刻合わせを電波にて行うというスグレモノの時計です。本事業にて今期の全ての事業が終了いたしました。会員の皆様には1年間まことにありがとうございました。
第47期幹事 廣畑 雅弘 記
計画委員会
47期計画委員会
担当副会長:世良 眞名夫第一副会長
委員長:川原 謙一郎
委員:尾河・尾崎・鬼村・高壽・林(眞)・宮本・山根・高松・中村・烏田・金子
月見移動例会
日時:9月18日 於:千春楽コンサバトリールーム
本年度、計画委員会の最初の事業 月見移動例会を9月18日 コンサバトリールームにて開催しました。台風接近の中、天気が心配で室内か屋外のどちらかで判断が難しく、当日3時過ぎに会場の様子を見て屋外に決定しました。ぎりぎりの決定で会場設営をあわてて行いましたが雨も降らずに無事に開催することが出来ました。俳句の会につきましては、多くの投句をいただきまして名句もたくさんあり盛り上がったように思えます。園田牛子・井上一貫先生には選句にあたりご苦労をお掛けしました。有難うございます。行き届かないところもありましたが、計画委員会のメンバーがみんな協力して事業を行うことが出来ました。多くの参加有難うございます。計画委員長 川原 謙一郎 記
井上一貫 選
特選一句
名月を 宴のあとに 一人観る
岩本 元昭
秀句三句
満月に 兎を探す 夢見人
吉本 健
言葉なく 父と酌みあう 月見酒
中家 豊
娘らは 月より団子の 食べ盛り
奥田 和彦
園田牛子 選
特選一句
墓参して 二人で帰る 月明かり
岩本 元昭
秀句三句
孫去って 手持ち無沙汰や 月の夜
久保 勝義
男らは 本音をぽろりと 月見酒
福本 真介
あの人も 見ているのかな この月を
堀永敬臣
クリスマス家族例会
日時:12月18日(木) 於:千春楽味楽亭
12月18日、L55名、LL33名、お子様31名、事務局1名、総勢120名の出席のもと、クリスマス家族例会を催すことが出来ました。本年度は班編成による演芸を含め、数多くのアトラクションを行い、スケジュールを大幅に超過したにもかかわらず最後までご協力を頂き、ありがとうございました。演芸に参加された皆様におかれましては、事前準備、練習にと時間を費やしていただき感謝いたしております。L会員個々の様々な視点でのポテンシャルの高さを感じとる事が出来ましたし、会員相互の親睦・絆という観点からでは意義ある演芸だと感じました。数多くのご出席と、数多くのご協力に感謝・感謝であります。ありがとうございました。
計画委員会副委員長 宮本 直治 記
花見移動例会
日時:4月第一例会 於:指月公園
外部での花見移動例会と言うことで、雨天対策もしていましたが、川原委員長の晴れ男ぶりを見せ付けられる程の快晴で無事予定通り指月公園内で行うことが出来、ほぼ満開に近いきれいな夜桜を見ることが出来ました。会場設営は昨年の経験があるのでスムーズに準備できました。特に奥田L・川岸Lにはご協力頂き感謝致します。通常セレモニーの後、川原委員長の挨拶で花見例会がスタートしました。まず始めに恒例の俳句披露を井上L・園田Lより自信作を詠んで頂き、続けて園田Lの乾杯後待ちに待った宴が始まりました。燃料の炭が若干不足して不便をお掛けしましたが、今回は自慢のお肉でご勘弁下さい。計画委員会では特にこだわってみました。中村Lのお陰でかなり良質のお肉を提供出来たと思います。いかがでしたか?最後に、総勢66名のご参加を頂き大盛会に終えることが出来ました。改めてL、LLの皆様方に対し心より感謝申し上げます。計画委員 山根 幸裕 記
チャーターナイト記念家族例会
日時:6月18日(木) 於:千春楽味楽亭
チャーターナイト記念家族例会を6月18日開催させて頂きました。初めに会長の挨拶があり、三役バッチ引継ぎの後、夫人から花束の贈呈が行われ、地区役員の田村RC・大嶋ZCの挨拶をされ、セレモニーの部が終了した後、懇親会になり、乾杯後に楽しく歓談されました。新入会員カラオケが行われ、余興として食通格付ランキングが行われ、各委員会の代表により舌自慢を争いました。後、恒例のお楽しみ抽選会になりプレゼンテータの番号に一喜一憂して大変盛り上がりました。多くの方が参加して頂き、楽しい時間を過ごす事が出来ました。計画委員会として不行き届きもありましたが皆さんの協力のもと無事に行うことが出来ました。ありがとうございました。計画委員長 川原 謙一郎 記
情報委員会
47期情報委員会
担当副会長:世良 眞名夫第一副会長
委員長:豊田 伸二
委員:石川・河村(建)・砂田・藤井・松下・吉本
4〜7R新会員ワークショップ研修会
日時:2月7日(土) 於:ホテルかめ福
2月7日(土)、湯田温泉 ホテルかめ福にて開催された新会員研修会に参加してきました。当日は、約70名の参加者で「We Serve 出会い ふれあい 語り合い」本年度スローガンのもと、仲間との出会い、奉仕との出会い、自分との出会い、たくさんの感動的な出会いやふれあいを楽しみながらワークショップ形式で、ライオニズムによる自己実現や奉仕などの意義や実践について学びました。何かをしてもらおうと考えるのではなく、クラブ会員になった目的は何だったのか?その目的を果たすために自分はクラブに対して何が出来るのか、という立場に立つ事の必要性を感じた一日になりました。情報副委員長 吉本 健 記
クラブ内新会員研修会
日時:4月8日(木) 於:割烹 千代
「新会員研修会に参加して」
先日(4月9日)に私共新人会員4名に豊田情報委員長のお世話により「研修会」を開いて頂きました。その際、ご多忙の中、多数の先輩会員にお集まり頂き、ありがとうございました。西村会長より「萩LCの現状について」、大嶋6R・3Z・ZCより「ゾーン活動について」、田村6R・RCより「リジョンの活動について」の説明を賜りました。それにより多少なりとも「ライオンズクラブ」のことが理解出来た様な気がします。(そう言ってもわからないことがいっぱいですので、これからもご指導よろしくお願いします)この会で、私が一番感じたことは「地域、社会に対する奉仕」ということでした。「自分さえ良ければそれで良い」という人が多い今日、素晴らしい考えだと思いました。少し話しが逸れますが、昨年私の地域(越ケ浜)活動に初めて参加しました。その時「なぜもっと早く参加しなかったのか」と、後悔と恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。言い訳になりますが、義父が町内会長をしていることもあり、養子の私が何もわからない地域で、でしゃばらない方が良いのではと思っていました。しかし、義父としては「もっと早く参加して欲しかった」ようです。代替わりしたのも、義父が高齢になったためですが、もっと早く(子ども二人が小さい時)すれば良かったと後悔しています。これからは、萩ライオンズクラブの一員とて、時間の許す限り(時間が無い時は他を措いてでも)積極的に奉仕活動に参加しようと思います。そういった活動を通して、未熟な私が少しでも成長できる様、自己研鑽に努めていきたいと思います。中村 邦裕 記
萩LCワークショップ
日時:平成21年6月11日(木) 18:30〜
場所:萩市市民活動センター「結」
テーマ:当クラブに対する疑問?質問?
限られた時間の中で、充実した研修会を終える事が出来ました。最初は抽象的なテーマで戸惑いながらの研修会でしたが、時間が進むにつれ意見も活発になり模造紙にたくさんの疑問・質問が並びグループワークの成果を発表し、参加者全体でわかちあえたワークショップになりました。
情報副委員長 吉本 健 記
A班 (石川彰、世良眞名夫、川原謙一郎、◎斉藤幸男、白田豊、高松恒、福本真介)
@ライオンズクラブについての疑問・質問
・ライオンズクラブの目的は?・各役職の役目?・アクティビティとは? ・何のために規則があるか?・誰がクラブの運営をしているか?・理事の役割・当クラブの年齢のバランス
A例会・理事会について
・なぜ千春楽だけで開催?・開始はいつから6:30?・開始時間は7:00が良い・月2回なのはなぜ?・例会食事はいらない
Bその他
・RCは昼間の例会なのに当クラブはなぜ夜に?・誕生会はいらないと思う・先輩との交流の仕方・他市は複数クラブがあるが、なぜ一つにしてあるのか?・委員会活動の充実
B班 (倉重直樹、◎岩川宗和、河村剛太郎、西村龍美、川岸正、増山健治、中村邦裕)
@ライオンズクラブについての疑問・質問
・歴史について語る(聞く)場が欲しい・各役職の役目?・きらら農園の目的?・運営費・事業費とは?・各委員会の人選は誰が? ・役員の決め方・キャビネットで統一事業は必要か?
A例会・理事会について
・理事を断る人がいるのはなぜ?・理事会に出てくる議題が遅すぎて十分な審議が出来ない・1年、2年理事の違いは?・例会食事でアルコールを出さない
Bその他
・女性がいないのは何故?
C班 (河村俊夫、松下孝、柴田明、砂田勝昌、◎廣畑雅弘、廣兼聡、堀永敬臣)
@ライオンズクラブについての疑問・質問
・いい内容の事業には引き継いで欲しい・参加型体験学習には一人でも多く・地域のために役立っているか ・上納金はなぜ日本が突出しているか・奉仕とは?・定年がないのはどうしてか? ・退会したいとき引き止めるのはなぜ?・先輩会員とのコミュニケーションの場・きらら農園はなぜ福祉厚生か? ・基本的事項が内規に明記されてない・事業や行事は誰のためにするのか? ・単年度制なのになぜ継続事業をおこなうのか?・押し付けられた委員会の主体性はどうなるのか?
A例会・理事会について
・ほとんど出席しない人がメンバーで良いのか?・例会食事が毎回同じ・例会食事でなぜ乾杯するのか?・食事は無くてもいいのでは・なぜ6:30からなのか?・なぜ第一、第三木曜日なのか?・なぜ千春楽なのか?・アルコールは無くてもよい・家族例会で一万円の追加はなぜ?・意見の決定は理事会?例会での決議?
Bその他
・委員会の意向はどこまで尊重・入会から理事までの期間が早い
福祉厚生委員会
47期福祉厚生委員会
担当副会長:新谷 和彦第三副会長
委員長:松尾 義人
委員:阿川・岩川・大嶋・小田・河村(剛)・河村(俊)・守永
萩夏祭りにてアイバンク献眼キャンペーン実施
日時:8月3日 於:吉田町平田時計店前
8月3日萩夏まつり最終日、午後5時歩行者天国を皮切りに、委員会メンバー全員で献眼のPR活動を行いました。200余のパンフレットとティシュペーパーをセットで、若者中心に配布し献眼の重要性についてPR致しました。今後も機会があることにPR活動をして参りたいと思います。
福祉厚生委員長 松尾 義人 記
きららふれあい農園草刈
日時:9月27日(土) 於:萩市三見きららふれあい農園
車で通るとあっという間の小さい田畑だが、実際草刈をすると相当な労力を要する、きららふれあい農園。ライオンズのアクティビティーもいろいろだが、体を動かすアクティビティーは気持ちいい。日頃、体を動かさない私としては、筋力トレーニングも兼ねる、まさに一石二鳥。前年度担当委員長さんたちも、このアクティビティーには積極参加。私のような下衆な考えは、きっとお持ちではないだろう。畑のデコボコは、少年期の草野球をした感じを想いおこさせてくれましたし、土や草の匂いは「ややウツ」の私の特効薬になりました。二時間で予定の作業を終え、満足感いっぱいの、副委員長として少々の責任感も芽生えた初事業でした。積極的に参加されたメンバーの皆さんお疲れ様でした。9月27日(土)のことでした。
福祉厚生副委員長 阿川 仁海 記
きららふれあい農園もち米の収穫
日時:10月4日(土) 於:萩市三見きららふれあい農園
10月4日土曜日の午後、きららふれあい農園にて多くのライオンのメンバーと景由さんと三見保育園の園児・保護者によって、もち米の収穫を行いました。6月に植えたもち米の苗が、黄金色に育ち、今年は昨年よりも多くの収穫でした。河村Lの指導のもと、園児たちは楽しそうに収穫していました。園児たちの笑顔をみて、多くの笑顔を求めて、福祉厚生委員会はアクティビティを行っていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。福祉厚生委員長 松尾 義人 記
きららふれあい農園タマネギ植付・三見保育園もち米贈呈
日時:10月4日(土) 於:萩市三見きららふれあい農園
雨天で順延になっていた、きららふれあい農園のたまねぎ植え付けを12月13日(土)晴天のもと行いました。多くのメンバーの参加により、2,800本の苗も1時間たらずで終えることが出来ました。少々物足らなさも残りましたが、今から収穫が楽しみです。その後、三見保育園にて、もち米の贈呈式を行いました。西村会長はご父兄の無数のビデオ撮影・写真撮影の前で「皆さんで作ったもち米です。食べて風邪を引かない元気な体になってください。」と挨拶されました。園児たちも一年を通して体験したことをちゃんと覚えていて、嬉しそうな笑顔をしていました。日頃、真剣な面持ちで仕事、アクティビティーを取組んでいる皆さんも、保育園では違った顔に見えました。福祉厚生副委員長 阿川 仁海 記
きららふれあい農園もちつき大会
日時:12月 於:サンライフ萩
今年も、第9回バリアフリーにおいて、きららふれあい農園もちつき大会を行いました。きららふれあい農園は、“社会福祉に光を”をテーマに開設され、地域の人々に親しまれる農園、障害をもった人にも優しい愛される農園として活動してきました。昨年は、天候もよく豊作となり、4俵のもち米の収穫がありました。本年度、西村会長のスローガン「我が町に 元気と夢を We serve」のもと、前日準備から多くの会員及びレディーの皆様方に参加していただき、大変感謝しております。私の不手際から、レディーの皆様方には大変ご迷惑をお掛け致しました。“呆れた笑い話”として、寛容の精神でお許し下さい。当日も、前日に引き続き年末のお忙しい中、朝早くから参加頂き有難うございました。少し風がありましたが好天に恵まれ委員会メンバーもほっとしたところです。日ごろ、臼と杵でもちをつく機会がほとんど無いので、ぎこちない挑戦ではありましたが、一生懸命につく様は大変微笑ましく、無邪気な子どものようでした。バリアフリーでのもちつきでは、つき手を選抜し、川岸さん、増山さん、田辺さんに模範演技をして頂きました。会場内も熱気に包まれ、西村会長をはじめとする三役の皆さんと障害者の方とでもちをついて頂きました。子どもたちの喜ぶ顔がとても印象に残りました。子どもの笑顔は、バリアーをとかしてくれます。この事業が無事に終ることができましたのも、参加して下さいましたライオンレディーの皆様方のご協力によります。中でも鬼村夫妻のご采配は、一気に会を盛り上げて下さいました。最後になりますが、「小さな種が、大きな収穫の喜びになる事を願って・・・」これからもアクティビティーを続けていきたいと思います
福祉厚生委員長 松尾 義人 記
きららふれあい農園草刈
日時:4月25日(土) 於:萩市三見きららふれあい農園
4月25日(土)8時より、西村会長をはじめ17名のメンバーにより、「きららふれあい農園」の草刈を実施致しました。前日の雨、当日も今にも降り出しそうな天候にも関わらずご参加いただき有難うございました。心地よい汗をかき、草と格闘1時間、タマネギ・ジャガイモも順調に成長し、6月6日の収穫祭を待つばかりです。当日の天気が気になるところですが、きっと素晴らしい天候のもとで収穫できることを心から願っています。「心に残る収穫祭」にしたいと思います。福祉厚生メンバー一丸となって企画しております。皆様方のご支援・ご協力をお願い致します。「小さな種が大きな収穫の喜びとなる事を願って・・・」
福祉厚生委員長 松尾 義人 記
きららふれあい農園タマネギ収穫祭
日時:6月6日(土) 於:萩市三見きららふれあい農園
どんよりとしたお天気の中、6月6日(土)きららふれあい農園にて、収穫祭を約130名の参加で、盛大に行いました。前日の例会では、この収穫祭の廃止が、理事会の決定事項にもかかわらず、認証されない事がおき、緊張感高まる当日を迎えることとなりました。萩ライオンズクラブのメンバーのほとんどが経営者で、全員がリーダーといったところで、非常に指示を徹底することが難しいところもありましたが、各委員会メンバーが、ポジションを明確にされ、責任を果たすことが出来たんではないかと思います。私は考えます。例会のとき、私は手を上げることは出来ませんでした。大変な事業ではあるけれど、立ち上げた経緯云々や、当時の約束事というより、この事業の道筋や終着点をみつける事が大切ではないかと・・・。そして解釈の違いは生じるだろうが、クラブ会則に従い、決定されなければならないと。前日の例会に出席して、当日副委員長として携わったことを、私は将来において、責任があることを心に刻みます。当クラブの先輩方を心より尊敬いたします。次年度は次年度の風が吹くことでしょう。ウィーサーブ!福祉厚生副委員長 阿川 仁海 記
安全委員会
47期安全委員会
担当副会長:吉井 貞夫第二副会長
委員長:富川 芳人
委員:荒木・田村・西岡・野村
萩夏祭りにて薬物乱用防止キャンペーン
日時:8月3日 於:吉田町平田時計店前
安全委員会では、夏祭りお買い得市にあわせ薬物乱用防止キャンペーンを行いました。例年同様ではありますが、パンフレットとポケットティッシュを配布しました。気持ちよく受け取ってくれる若者、また反対に無視をしていく高校生などさまざまでした。こういう配布物は横から出すのではなく、正面から声を掛けると受け取ってくれる確立が高いと感じました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
安全委員長 冨川芳人
秋の全国交通安全街頭立哨(9月22日〜9月30日)
期間:9月22日〜30日 於:西田町旧アサヒ薬局交差点
西田町旧アサヒ薬局交差点にて秋の全国交通安全運動期間中、街頭立哨を行いました。早朝よりご協力戴き有難うございました。
春の全国交通安全街頭立哨
期間:4月8日〜15日 於:西田町旧アサヒ薬局交差点
春の全国交通安全運動にあわせ行いました街頭立哨には、早朝より皆様にご協力をいただきありがとうございました。お蔭様で通行の児童や生徒はもちろんのこと、事故もなく終了できました。「おはよう」の声かけに、さわやかに返ってくる女子高生の挨拶も、気持ちのいいものですね。なにより、78%の高い参加率に心より感謝いたします。ありがとうございました。安全委員長 冨川 芳人 記
献血運動
日時:6月20日(土) 於:アトラス萩店
去る6月20日(土)、アトラス萩駐車場で献血への協力を行いました。当初はメンバー協力、献血者の紹介など少なく、不安な要素もありましたが、当日になって来ていただいたメンバーもあり、ティッシュや風船配り、勧誘の声かけを協力いただきました。そのおかげで、最大で80人と予想していた献血受付者は125名に達し、残念ながら血液の比重や海外旅行など理由で、献血できなかった方もおられますが、91名の方に献血をしていただくことが出来ました。メンバーの協力に感謝いたします。血液センターの方によると、冬場の献血量が少ないとのことでした。また、他のクラブでは、年2回行っているクラブが多いそうです。「献眼と献血」はライオンズクラブの重要なアクティビティーです。今後、萩ライオンズクラブも年2回の献血協力が出来ると良いと思います。安全委員長 冨川芳人 記
会員委員会
47期会員委員会
担当副会長:世良 眞名夫第一副会長
委員長:久保 勝義
委員:三好・増山
例会毎の出席の必要性は、よくご存知のことと思い、あえて言いません。認証50周年記念式典まであと3年、事業費および新会員獲得に向けてあらゆる準備に取り組む時期となってまいりました。 特に新会員については入会後2〜3年の育成期間が必要と思います。その意味でも、今年度より新会員獲得に向けて、全員で努力する必要があります。我々会員の中で、入会後3年以上経験を積まれた人で、まだ新会員の推薦、又はスポンサーになっておられない方は、これを機会に、お友達・仕事上のお付き合いのある方を、是非、3名の推薦をお願いする次第です。 又ベテラン会員の方々には、クラブライフを充分楽しんでいただくと共に若き会員に対して適切な助言をいただき、クラブが正しく、明るく、楽しい方向に向かって進むよう、ご指導をお願い申し上げます。会員委員長 久保 勝義
財務委員会
47期財務委員会
担当副会長:世良 眞名夫第一副会長
委員長:竹下 雅雄
委員:井上・倉重・園田・豊田(隆)・廣兼
前期に引き続き今期も緊縮財政ですので、厳しい状況になると思われます。各事業委員会に、事業計画には必ず予算案を添付して頂くようお願いしてあり、原則として事後承諾は認めない方針です。会員の増強とドネーションをたくさんの皆様にして頂く様、お願い申し上げます。萩ライオンズクラブの財務健全化に努力する所存です。財務委員長 竹下 雅雄
広報委員会
47期広報委員会
担当副会長:世良 眞名夫第一副会長
委員長:白田 豊
委員:川岸・坂本・柴田・堀永
今年の広報委員会は、委員長をはじめメンバー全員が広報委員を初めて経験する者ばかりの素人集団となりました。萩ライオンズクラブの充実したアクティビティを広くそして正確に伝えるために、魅力ある会報誌ができあがるよう努力します。またホームページの管理運営についても考察し、萩ライオンズクラブのホームページをさらに充実させるとともに、今後どのように活用すべきかを検討したいと思います。会報誌記事のお願い等、皆様のご協力をいただきながら、委員会メンバーが一丸となってよりよい広報活動ができるよう一年間頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。
広報委員長 白田 豊
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