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萩ライオンズクラブ公式ウェブ・サイト
第49期・活動報告
49th ACTIVITY report
会員・財務・広報
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市民奉仕
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計画
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情報
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福祉厚生
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安全
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YE
YE委員会
49期YE委員会
担当副会長:篠原 光夫第三副会長
委員長:廣畑 雅弘
委員:奥田・田村(義)・富川・三好・村上
姉妹都市蔚山広域市語学研修生歓迎会
於:7月第二例会
去る7月15日の49期2度目の例会において韓国蔚山市からの語学研修生の例会訪問が行われました。韓国蔚山市は萩市とは姉妹都市提携を結ぶ都市であり、語学研修生たちは萩市の山口福祉文化大学で日本語の語学研修のため萩に滞在すると聞きました。このたびはその第2陣、計20名ですが我が萩LCの例会を最後まで見学して頂こうということで例会訪問の色彩を濃くし、セレモニー終了後に歓迎会を行いました。歓迎会では10名ずつステージに登壇してもらい、それぞれ自己紹介してもらいました。YE委員会のほうで「なぜ日本語を勉強しようと思ったのか?」の質問を前もって伝えてあり、それに対する回答は中々興味深いものがありました。いわく・・・「日本のアニメを字幕無しで見たくて・・・」、またいわく・・・「日本のアイドルが好きだったから・・・」、中には「日本人の女の子と付き合ってたから・・・」と言うものまであり、それらを聞くLC会員たちも笑顔で応えていました。終始、和やかな雰囲気の中歓迎会は終了し、語学研修生を無事例会場から送り出しました。萩での滞在が無駄にならないようがんばって欲しいものです。
YE委員長 廣畑 雅弘 記
夏期YE派遣生壮行式
於:7月第二例会
7月第2例会にて、夏期YE派遣生壮行式を開催致しました。
生利 聖香さん
成松 采実さん
派遣先:シンガポール 派遣期間:7/22〜8/19
夏期YE受入れ生歓迎会
於:東光寺(ホストファミリー)
このたびのYE生の滞在が例会日に当たらなかったため、東光寺において歓迎会を開催いたしました。YE生の父親が台北の仁愛ライオンズクラブの次期会長とのことで、十分な来日準備をされて来ましたので、簡単な例会のような進行で実施いたしました。YE生の蔡佳穎(ツァイチィイン 英語名ミッシェル)さんは日本語でのあいさつの後、積極的に自分と父親の名刺を配り、台湾への来訪を強く勧めていました。我々メンバーの中では早速台湾(台北)行きの話題が飛び交うなど、楽しい国際交流の場となりました。参加された皆様は大変暑い場所でお疲れ様でした。ホストファミリー 尾河 哲彦 記
2010年度夏期YE派遣帰国報告1
私はこの1ヶ月間、YE派遣生として、シンガポール・マレーシアに滞在しました。正直最初は、1ヶ月も外国で過ごすなんて自分には無理だと思っていました。なぜなら自分は英語が上手く話せないし、一番大事であるコミュニケーションがとれないとやはり現地の人たちとも楽しく過ごせないのではないか・・・という不安が真っ先にあったからです。実際滞在してみて、どうにか日常最低限のコミュニケーションは話せたためホストファミリーとも楽しく会話をすることができました。分からない言葉は、辞書を見せながら一生懸命コミュニケーションをとろうとしました。英語が上手く話せなくても、何かしらの方法でコミュニケーションはとれるということがわかりました。ホストファミリーの人たちは本当にいい方で、美しい自然を見たり、今まで見たことも味わったこともない食べ物を食べたり、遊園地に連れて行ってもらったり、ショッピングに行ったりと毎日が本当に充実していました。しかし、滞在中に沢山の困難もありました。ほとんどのホストファミリーは本当にいい方たちでしたが、あるホスト家庭では上手くコミュニケーションが取れず、そのホスト家庭に滞在中、ほとんど一緒に過ごした時間はありませんでした。正直その時は日本へ帰りたくて仕方がありませんでした。「自分は何のためにここにいるのだろう・・・?」と思いました。その家庭に滞在中は、ほとんどその家庭の親戚の家族と共に過ごしました。親戚の人たちは本当にいい人たちだったので、なんとか乗り切ることができました。辛いこともありましたが、今思うと、すべて満足のいく家庭であれば親戚の家族にも巡り会えなかったと思うし、これもまた勉強なんだということを強く実感しました。そして積極的に話せなかった自分にも反省しています。又、文化の違いも沢山ありました。中でも私が驚いたのは公衆トイレでお金を払わなければいけなかったことです。おまけに、正直そこまで奇麗ではなかったし、紙がなかったり、水が流れなかったりと不便な点が沢山ありました。国による色々な違いを経験できたことも今思えばとてもよかったです。これらの様々な困難を乗り越えてこれたのは、私の事を家族同様のように扱ってくれた温かいホストファミリーと、何より一緒に行った個性豊かなYEメンバーたちのおかげです。今回の滞在を通して、ホストファミリーとの出逢い、現地の人との出逢い、そしてYEメンバーとの出逢いは自分にとって本当に大きい経験となりました。今回、ライオンズクラブの皆様にこのような素晴らしい体験をさせていただけたことにより、これからの自分の将来の夢も一層大きくなった気がします。「視野を広げる」ということの素晴らしさが本当によくわかりました。ライオンズクラブの皆様、そして両親、本当にありがとうございました。私には“もう一つの家族”ができました。私はいつかその“もう一つの家族”たちの所へもう一度行きたいと思います。
萩光塩学院高等学校 生利 聖香 記
2010年度夏期YE派遣帰国報告2
今回のシンガポール・マレーシアの海外研修は、私に沢山の発見や出会いを与えてくれました。ホームステイをしたのは今回が初めてでした。出国前はもちろん、マレーシアで生活する間も、初めの頃は不安でいっぱいでした。しかし、私の不安を全てかき消してしまうほどの沢山の温かい人たちとの出会いもありました。一緒に学びに来ている13人のYE生には何度も励まされたし、マレーシア(KUCHING)ホストシスターやシンガポールのパパさん、ママさんには数え切れないほど助けられました。今回のホームステイでお世話になった全ての現地の人たちが、私にとって本物の家族のようマレーシアを訪れたことによって、気づいたことがありました。それは、日本の外国語教育をよりさかんにすべきではないか、ということです。マレーシアは、皆様もご存知かもしれませんが、複合民族国家です。イスラム教徒もクリスチャンもあらゆる人種の人たちが同じ国や地域で生活しています。そのような環境から、マレーシアで暮らす子供たちは、2つもしくは3つの言語を巧みにあやつります。しかも、日本の学生のように苦しみながらではなく、ごく自然に、かつ楽しく言語を身につけていきます。日本は複合民族国家ではないので仕方ないかもしれませんが、他国と同じようにいくつかの言語を学び身につけることは、このボーダーレス世界に生きる私たちにとってはとても重要なことでなないかと思いました。私が体験したことや、感じた思いを全てこの場で申し上げることはできません。全てを話せば一週間以上かかってしまうかもしれません。それほど沢山の思い出が私の中にできました。そして、出国前までは漠然としていた私の夢もはっきりとしました。沢山の刺激を受け、自分自身が少し成長できたように感じています。最後になりましたが、このような素晴らしい体験をするチャンスを私に与えて下さった萩ライオンズクラブのメンバーの皆様、関係者の皆様に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
萩高等学校 成松 采実 記
市民奉仕委員会
49期市民奉仕委員会
担当副会長:篠原 光夫第三副会長
委員長:堀永 敬臣
委員:白田・豊田(伸)・中村・藤井・山根・吉本
萩夏まつり「お買い得市」
日時:8月3日(土) 於:吉田町平田時計店前
8月3日の萩夏まつりにおいて、お買い得市を行いました。当日は、天候が良く、というより盛夏の大変暑い夕方でした。毎年5時過ぎに販売開始していたので、そのころには多数の常連のお客様に来ていただきましたが、今年は主催者からの要望で時間が遅くなり、6時前から8時の販売になりました。時間が遅くなるにつれ、お祭りも盛況になりお客様も増え、値引きも行いほとんどの商品が無くなり、売り上げ目標も達成できました。打ち上げは、田町の天蔵で美味しい料理と冷えたビール・焼酎を、安い値段で貸切していただき、暑さと疲れを忘れる楽しい時間になりました。会員・レディーの皆様に、商品の提供、値付け、販売と、御協力いただき大変ありがとうございました。市民奉仕委員長 堀永 敬臣 記
ライオンズデー奉仕活動
日時:10月18日 於:西の浜
ライオンズデーとは、1917年10月8日にライオンズクラブ国際協会の第1回大会がダラスで開かれた事を記念して、毎年10月8日に奉仕活動を行う日になり、世界中のライオンズクラブで実施されています。萩ライオンズクラブは、10月8日朝6時30分から約1時間、西の浜の清掃を行いました。出席者39名出席率62%の大勢の参加により、大きなゴミ袋30枚がいっぱいになり、有意義な活動ができました。皆さんお疲れ様でした。
市民奉仕委員長 堀永 敬臣 記
ライオンズクエスト研修会
日時:10月30日(土) 於:山口県健康づくりセンター
ライオンズクラブ国際協会336ーD地区6〜7R・益田・益田あけぼのLC対象ライオンズクエスト研修会が、10月30日(土)14時から2時間、山口県健康づくりセンターで行われました。島根県益田地区と山口県全域から教育委員会・学校関係者・ライオンズメンバーの約50名の参加で、萩ライオンズクラブからは、吉井会長・川原幹事・尾河会計・堀永市民奉仕委員長が出席しました。青少年健全育成事業としてのライオンズクエストプログラムは、ライオンズクラブ国際協会の最重点社会奉仕活動に位置付けている事業で、10才から15才を対象に、思春期の子どもが日々の困難を乗り越えて生きる術を身につけるために開発した授業を、学校に取り入れてもらう活動です。今回は、元楠町町長でクエスト運営委員長の武波博行講師からライオンズクエストの生い立ちから、目的、授業の実習が行われました。市民奉仕委員長 堀永 敬臣 記
計画委員会
49期計画委員会
担当副会長:新谷 和彦 第一副会長
委員長:田辺 源忠
委員:阿川・古賀・椙本・高松・田村(伊)・中家・原田・村谷
月見移動例会
日時:9月2日(木) 於:善福寺
9月2日の第1例会で月見移動例会を行いました。月見移動例会は、例年第2例会で行いますが、336−D地区の4クラブ合同例会と重なるため、第1例会で行いました。当日は思っていた以上にとても暑く大変でしたが、園田L、井上L両氏恒例の俳句披露に始まり、久し振りに行いました座禅では、20分の短い時間でしたが、緊張感もあり身が引き締まる気持ちで良い経験が出来ました。最後の食事会は、今夏とても暑かったので、河村(剛)Lにお願いをして、胃袋にやさしい精進料理風のお弁当を考えてもらい作って頂きましたが、大変好評でした。当日暑い中、月見移動例会にご参加頂きまして本当にありがとうございました。
計画委員長 田辺 源忠 記
秋思あり 平和の鐘の 坊に来て 井上 一貫 作
月の影 うかべて今日も 藍場川 園田 牛子 作
クリスマス家族例会
日時:12月15日(木) 於:千春楽味楽亭
12月第2例会に恒例のクリスマス家族例会を行いました。アトラクションでは1班の笑点で笑い、2班の合唱で感動し、新入会員3組(中屋L夫妻・山本L・吉野L)によるカラオケ大会と楽しい一時を過ごした後、ラッキーカードの抽選を行いました。今回は最後まで何も当たらなかった家族にラストチャンスで、吉井会長とジャンケンで勝った方に年末ジャンボ宝くじを渡しましたが、結果はどうでしたか?そして、賞品が当たった方は1月第1例会でのドネーションよろしくお願いします。(宮本テールツイスター談) 次回は、4月第1例会の花見例会で皆様をお待ちしています。計画委員長 田辺 源忠 記
移動例会(蔚山語学研修生例会訪問)
日時:5月19日(木) 於:山口福祉文化大学
今回の移動例会は、5月19日(木)、山口福祉文化大学で、昨年に続きウルサン大学校の語学研修生を招いて行いました。昔懐かしい階段教室で、語学研修生を交えた学生気分の中で例会が始まり、今期初参加の野村市長の元気が出る挨拶と、大学を提供してくれた古賀学長の卓話「環境問題を考える」(地球温暖化対策と福島原発の放射線の人体への影響について)がありました。引き続き、お待ちかねの語学研修生との交流会の食事会でした。しゃれたフローリングとガラス張りの交流会館へ移動し、男子2名と女子15名合計17名の若い研修生とのおしゃべりに花が咲きました(自分の年を忘れて)。研修生の自己紹介では、ほとんどが萩の美しい自然と萩の人々の暖かさに満足した感想を述べていました。大学の中だけで学べない多くの事を、この様な形で学んでもらい、ウルサンと萩、韓国と日本との架け橋になってもらいたいと、ライオンの皆が願った事と思います。計画委員長 田辺 源忠 記
チャーターナイト記念家族例会
日時:6月第二例会 於:千春楽味楽亭
チャーターナイト記念家族例会が盛大に行われました。本年度最後の例会という事で、本年度執行部に対する慰労、新年度に対する期待、また個としても一年間の節目として、いろいろな事が走馬灯のように感じられた事でしょう。本年度の会長スローガン「Challenge to change」の言葉通り、色々な事にチャレンジされ、色々な事が変わった年でもありました。来年度のスローガンは「温故知新」という事で、「変わらないことは変わり続けること」という、老舗の方がよく言われる言葉を思い出します。来年度は50周年の記念すべき期にもなります。ライオンズは単年度事業という事と、精神スピリットは継続する相矛盾する、そういった萩ライオンズクラブの年月を感じながら私も一年間過ごして行こうと思います。目標設定をするのに大事な例会になりました。計画副委員長 阿川 仁海 記
情報委員会
49期情報委員会
担当副会長:新谷 和彦 第一副会長
委員長:河村 剛太郎
委員:大嶋・河村(俊)・斉藤・松尾
萩夏まつり市民アンケート調査
日時:8月3日 於:吉田町平田時計店前
去る8月3日、萩夏祭りの際に我が情報委員会では、一般市民の方を対象とした『ライオンズクラブに対する意識調査』を行いました。全5項目のアンケート内容を無差別に聞き取り調査し136名の方より回答をいただいております。来期50周年を迎えるにあたり、これまでの活動が ここ萩においてがどのような成果をもたらしているのか、またライオンズクラブの位置づけはどのようなものなのか?市民の方から見るライオンズ像を垣間見る興味深い結果となっております。この内容につきましては、情報委員会にて集計し、後日例会を利用いたしまして、皆様にご報告いたしたいと思います。楽しみにお待ちください。
情報委員長 河村 剛太郎 記
ワークショップ開催報告
日時:8月3日 於:吉田町平田時計店前
去る8月3日、萩夏祭りの際に我が情報委員会では、一般市民の方を対象とした『ライオンズクラブに対する意識調査』を行いました。全5項目のアンケート内容を無差別に聞き取り調査し136名の方より回答をいただいております。来期50周年を迎えるにあたり、これまでの活動が ここ萩においてがどのような成果をもたらしているのか、またライオンズクラブの位置づけはどのようなものなのか?市民の方から見るライオンズ像を垣間見る興味深い結果となっております。この内容につきましては、情報委員会にて集計し、後日例会を利用いたしまして、皆様にご報告いたしたいと思います。楽しみにお待ちください。
情報委員長 河村 剛太郎 記
新会員研修会
日時:2月21日 18:30〜 於:市民活動センター『結』
2月21日午後6時30分より市民活動センター『結』において講師に竹下L,大嶋Lを迎え、新会員研修会を開催し、入会3年未満の会員6名を含めた総勢22名の会員が参加しました。ライオンズの基礎的な知識から始まり、現在のクラブ運営にいたるまで講義の内容は幅広く、中身の濃い充実したものとなりました。約1時間の短い講義ではありましたが、皆真剣に聞き入り、あっという間に時間が経ったように思われます。 講習後の質疑応答の場面では新会員以外からの質問も多く、さまざまな問題提起がされ、50年という大きな節目を迎えるにあたり、改めてライオンズについて考えるよい機会となりました。 今回参加されなかった会員の皆様、『新会員研修会』はライオンズの基礎知識を学ぶだけでなく、ライオンズの存在意義、存在価値を認識できる絶好の機会です。誇りあるライオンズメンバーの一員であるために、次回開催時には是非とも多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。情報委員長 河村 剛太郎 記
福祉厚生委員会
49期福祉厚生委員会
担当副会長:篠原 光夫 第三副会長
委員長:岩川 宗和
委員:尾崎・金子・西岡・林(秀)・福本・松下
萩夏まつり資金獲得事業
日時:8月3日 於:吉田町平田時計店前
福祉厚生委員会の今期最初の事業として、8月3日萩夏祭りで生ビールの販売を行いました。天候にも恵まれ64杯32,000円の売上となり、目標としていた12月に実施予定のバリアフリーもちつき大会の材料購入資金を確保する事ができました。ご協力ありがとうございました。献眼ドナー登録推進活動の一環として例年行っていたパンフレット配布については、配布だけでは効果が得られないとの意見もあり、今年度はパンフレットの配布は実施しませんでした。後日違うかたちで献眼ドナー登録推進事業を行う予定です。
福祉厚生副委員長 金子 成志 記
障害者自立支援事業 萩市障害者福祉作業所つばき園農園草刈
日時:9月18日 於:人丸神社前つばき農園
9月18日、つばき農園の草刈作業を行いました。午前8時より、つばき園の大嶋理事長と烏田園長にご挨拶を賜り、感謝の言葉を頂きました。人丸神社前にある農園でメンバー24名・つばき園職員2名総勢26名が作業を行いました。当初草刈機が5台の予定でしたが、メンバーに呼びかけたところ15台の草刈機が用意でき3時間の予定が2時間で終了することが出来ました。参加された皆さんお疲れ様でした。今年度、障害者自立支援事業のお手伝いという形で福祉厚生委員会のアクティビティとしての新事業です。今後も草刈や柿・夏みかんなどの収穫作業のお手伝いを予定していますので次回も多数の参加をお願いします。
福祉厚生委員長 岩川 宗和 記
献眼登録推進運動
日時:10月11日 於:アトラス萩店
10月11日(祝)、安全委員会の献血運動に便乗し献眼登録と臓器移植のドナーカードの配布を行いました。昨年までは夏祭りに実施していましたが、委員会で見直しと決まり今年度は献血運動と兼ねて行ってみました。献血をされる方は社会貢献の意識が高く、献眼・臓器移植に関しても興味を持っていただいたように思います。今後、「何かあった時にはライオンズクラブに連絡しよう」という意識付けを市民の皆さんにアピールできればと思います。福祉厚生委員長 岩川 宗和 記
献眼臓器提供推進活動
日時:12月3日 於:山口県立萩看護学校 日時:12月17日 於:山口福祉文化大学
献眼臓器提供推進活動として、昨年に続き山口県立萩看護学校(12月3日)と今年新たに山口福祉文化大学(12月17日)で講演会を開催しました。両校とも授業の一環として取り上げて頂き、萩看護学校では1年生2クラス65名・山口福祉文化大学では1年生1クラス28名の学生の聴講がありました。吉井会長にはライオンズクラブと献眼臓器提供推進活動とのかかわり、金子Lには自身の臓器移植の体験談、西岡Lにはご家族の角膜の提供の体験談を話して頂きました。学生たちの反応は様々でしたが、外部の講師ということで緊張感を持って聞かれていたようです。各校の先生方も興味と関心を持っておられ、タイムリーな内容であったとのことでした。来年度以降も講演会のお願いをしましたが、学校からの要望で年度途中の授業変更は難しいので新年度カリキュラムが決まる前にお話を頂きたいとのことでしたので、次年度会長とも相談して年明け早々にも伺おうと思っています。福祉厚生委員長 岩川 宗和 記
バリアフリーもちつき大会
日時:12月11日 於:萩病院東館
12月11日に、バリアフリーもちつき大会を萩病院東館において行いました。天候が心配されましたが、曇り空の下夏祭り生ビール販売の収益で購入したもち米1俵(60kg)を無事もちにすることができました。慣れないもちつきに早々と息も上がり、当日の夜の和太鼓の練習や翌日の月例ゴルフに参加される方もあり、微妙なかけ引きの中、パワフルな杵さばきに参加者の目を引いたのが次期夏期YE生 藤崎 翼君のお母さんでした。 バリアフリーの皆さんも楽しそうにもちつきを体験され、自称フィンランドから来た吉井サンタクロースのじゃんけん大会も盛り上がりました。前日の準備から当日のもちつきと、多くのライオン、レディーの皆さんにご協力を頂きました。ありがとうございました。福祉厚生副委員長 金子 成志 記
交通遺児高校入学祝金贈呈式
萩東中学校3年、田村悠さんへ交通遺児高校入学祝金を贈呈致しました。
つばき農園収穫
日時:2月26日(土) 於:障害者福祉施設つばき園
2月26日(土)障害者福祉施設つばき園で収穫作業を行いました。午前9時より、メンバー22人とつばき園職員・利用者11人が堀永L.に、はさみの使い方を教わり二人一組で約30本の木にたわわに実った夏みかんとはっさくの収穫を行いました。収穫した夏みかん・はっさくはインターネットで販売するそうです。予定では、3時間の作業時間でしたが天候にも恵まれ2時間で終了することができました。参加された皆さんお疲れ様でした。また、暖かくなると草刈作業を予定していますので次回も多数の参加をお願いします。
福祉厚生委員長 岩川 宗和 記
つばき農園草刈・親睦会
日時:6月4日(土) 於:障害者福祉施設つばき園
6月4日(土)つばき農園の草刈作業・交流会を行いました。午前8時30分より、つばき園の烏田園長にご挨拶をいただき、人丸神社前にある農園でメンバー23名・つばき園職員2名総勢25名が作業を行いました。草刈機組と鎌組が分かれて2時間で終了することが出来ました。その後予定より1時間早く昼食となりました。つばき園より27名と西岡LLのお手伝いをいただきカレーライスを食べながら交流を深めることが出来ました。今年度初めてのアクティビティで手探り状態でしたが、次年度はもっと充実した事業に発展すればと思います。参加された皆さんお疲れ様でした。福祉厚生委員長 岩川 宗和 記
安全委員会
49期安全委員会
担当副会長:篠原 光夫 第三副会長
委員長:石川 彰
委員:烏田・柴田・砂田・世良・筒口・西村
萩夏まつり薬物乱用防止キャンペーン
日時:8月3日 於:吉田町平田時計店前
8月3日の萩夏祭りは、暑い中御協力いただきありがとうございました。おかげで、薬物乱用防止キャンペーンのチラシ等の配布を全て終えました。委員会のメンバーはもちろん、参加された会員の御協力で安全委員会の役割をスムーズに終えることができました。ありがとうございました。
安全委員長 石川 彰 記
献血運動
日時:10月11日 於:アトラス萩店
10月11日にアトラス萩で、献血運動を実施しました。当日、受付の手伝い、風船やティッシュの配布を通しての献血の呼びかけ、また、事前に献血協力者の紹介など安全委員会のメンバーをはじめ、多くの会員の皆様に協力をして頂きました。御蔭様で、受付者数100名、献血者数59名(400mL献血者数57名、200mL献血者数2名)の善意の献血をしていただきました。担当委員長として、また輸血を必要としている患者さんになり代わり、お礼を申し上げます。ありがとうございました。安全委員長 石川 彰 記
献血運動
日時:1月10日 於:アトラス萩店
1月10日「はたちの献血」のキャンペーンのもと、小雪の降る中、秋の献血運動に続き今期2度目の活動を実施しました。この冬の寒い季節はインフルエンザや風邪をひいたりと献血者は少なくなる時期です。安全委員会のメンバーをはじめ、多くの会員の協力を得、風船やティッシュの配布、また献血の呼びかけ等で多くの善意の献血をしていただきました。また実際に献血をされた会員もおられ、以下のような結果になりました。(受付者数85名 献血者数69名(400ml.献血者数 64名 200ml.献血者数 5名)御協力ありがとうございました。安全委員長 石川 彰 記
春の全国交通安全街頭立哨
期間:5月11日〜20日 於:市民活動センター「結」交差点
秋の街頭立哨に続き、今期2度目の交通立哨を全国交通安全運動の期間にあわせ、5月11日から5月20日までの間、行いました。この時期毎年のことながら、まだランドセルのまぶしい新1年生が、上級生に先導されながらついていく姿に、ほのぼのとした気持ちに浸りながら、交通立哨を行いました。「今回もこの期間中、特に変わったことがなかった。」これが一番の成果だと思っています。この街頭立哨に御協力いただいた会員の皆様に感謝いたします。なお、今回は該当者46人、出席者36人、出席率78%でした。ありがとうございました。安全委員長 石川 彰 記
会員委員会
49期会員委員会
担当副会長:新谷 和彦第一副会長
委員長:増山 健治
委員:林(眞)・小田
今期の会員委員会は、「会員増強、会員維持を堅持する」をモットーに増やせども減らさず・・・退会者を出さないのがクラブの活性化であると思います。我がクラブでは、この20年間で入会者79名、退会者90名で約10名減になっています。来期は結成50周年を迎えます。未定ですが、今5名位の増強を考えています。出来れば執行部で2名、各委員会で1名の推薦をよろしくお願い致します。この1年、会員全員の協調性・達成感・充実感が湧き上がり、ライオニズムの高揚で退会者のない1年に致したいと思います。皆様のご協力の程、よろしくお願い致します。
第49期会員委員長 増山 健治
財務委員会
49期財務委員会
担当副会長:新谷 和彦第一副会長
委員長:廣兼 聡
委員:井上・井町・亀田・河村(建)・園田
本年度委員長を拝命致しました廣兼です。井町副委員長をはじめ、園田先生、井上さんより大所高所よりの御意見を頂戴しながら健全な財政運営ができる様に、この難局を乗り切るべく努力する所存です。入るを量りて出ずるを制すをモットーに、皆様方に委員会として厳しい提言をさせて頂くこともあろうかと思いますが、何卒御協力を宜しくお願い致します。
第49期財務委員長 廣兼 聡
広報委員会
49期広報委員会
担当副会長:新谷 和彦第一副会長
委員長:川岸 正
委員:竹下・豊田(隆)・野村・宮本・守永
今年度、広報委員長を務めることになりました川岸正です。広報委員会と致しましては、萩ライオンズクラブの活動が、地域の皆様に広く理解して頂ける様PR活動に重点をおき、会報誌の制作に務めていきたいと思います。クラブメンバーの皆様には、記事依頼でお世話になりますが、ご協力の程よろしくお願い致します。委員会全員緊張感を持って、一年間頑張ります。
第49期広報委員長 川岸 正
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