1月21日(日)、寒風吹く中潮遊会を開催致しました。今回は5名の参加で午前8時30分に出港、途中羽島に廣畑さんが上陸、残り4名でいつもの尾島沖に向かいました。羽島を過ぎて間もなく、海上が時化てきたため仕方なく羽島周辺での釣りとなり、釣果は小鯵(5〜6cm)10匹程度で最悪の状態、早々12時前には納竿、後は道の駅「萩しーまーと」で魚と肉を仕入れ反省会の準備をする事となりました。今回も廣兼邸での反省会、美味しい料理とお酒で盛り上がりました。
潮遊会 会長 中家 豊
第1回活動報告
7月15日(日)、炎天下の中、潮遊会を開催致しました。今回は、午前6時に宇田方面に向け出港、久々の尾島沖からの脱却とワクワクして到着、早々に水深70mに餌を投入するがまったくアタリがなく、ようやく岩川さんにボテコ(大)、キジハタ、イサキと釣れる中、残りの者は10cm足らずのイワシや鰺ばかりと虚しい時が過ぎていくばかり。その後竹下さんにも鯛が釣れ、釣れぬは私だけとなり、サビキ釣りからウキ流しへ変更、すると間もなく100m先のウキがズボッと海中へ。ヤッターと電動リールを使うも空回り、手動に切り替え巻いていくと、あがってきたのは70cmの大鯛でした。しかし昼前になり気温も上昇してきたため納竿、午後1時には上陸しました。今回も廣兼邸での反省会、大鯛はしゃぶしゃぶに、キジハタ・イサキ・鯛は刺身に、美味しい料理とお酒で盛り上がりました。
追伸、尾河会長からの活動費でクーラーボックスを購入しました。ありがとうございました。中家 豊
第2回活動報告
9月23日、朝涼しい中、潮遊会を開催致しました。今回も午前6時に宇田方面へ向け4名で出港、到着早々に水深70mに餌を投入、間もなく廣兼さんの竿にアタリがあり、カワハギがヒット、その後もカワハギ・鯛・イサキ・イトヨリと皆の竿にヒットし始めました。今回一番釣れた魚は、カワハギ(うまずら)でした。午後5時より廣兼邸での反省会、イサキの刺身、カワハギのうす造り等々、美味しい料理とお酒で盛り上がりました。潮遊会 会長 中家 豊
第3回活動報告
10月14日(日)、秋晴れの中潮遊会を開催いたしました。午前6時30分に尾島沖に向け4名で出港、到着早々に水深70mに餌を投入、直ぐに4人全員の竿にアタリがあり、鯖、鰺がヒット、その後も鯛やイトヨリと立て続きにヒット、おまけにカナフグまで釣れる有様で、船の生簀は大賑わい、最後にようやく廣兼さんにカワハギ(うまずら)が釣れ納竿、竿だしから納竿まで釣れっぱなしの1日でした。午後5時より廣兼邸での反省会、肉と鯛のしゃぶしゃぶ、しめ鯖、カワハギのうす造り、皆さん持ち寄りの手料理とお酒で盛り上がりました。これから冬にかけて海が時化てくるため潮遊会の活動も難しくなってきますが、出来る限り毎月開催を目指しますのでご参加よろしくお願いいたします。
潮遊会会長 中家 豊
第4回活動報告
12月16日(日)、師走の寒い冬空の下、潮遊会を開催いたしました。午前7時20分に尾島沖に向け5名で出港、到着早々に水深70mに餌を投入、しかし全員の竿には全くあたりが無く、今日はしーまーとでの釣果しか期待できないのかと心配する中、ようやく鯛が釣れ、その後は鯛、オオバ、カワハギ、ヒイラギと、渋い釣果ながらも反省会の魚は確保でき納竿、午後5時より今回は守永邸での反省会、守永さんご夫妻の手料理で盛り上がりました。特に鯛の姿造りには感動、また猪鍋もとてもおいしかったです。潮遊会は毎月開催予定です。是非多くのご参加をお待ちしております。潮遊会 会長 中家 豊
第5回活動報告
2月24日(日)のまだまだ寒い中、潮遊会を開催しました。午前7時40分宇田沖に向け出港、今回は竹下さん、岩川さん、中家の3名での釣りになりました。到着後水深70mに餌を投入、しかし全くアタリが無く、ようやく竹下さんに鯛がヒット、その後も全く反応がないため場所を移動、すると直ぐに釣れ始め、イサキ・鯛・カワハギそして珍しく甘鯛・鱶と釣れ、生簀は大賑わいとなりました。午後2時に納竿、今回は廣兼邸での反省会、皆さん持寄りの美味しい手料理、新鮮な魚、各種アルコールで盛り上がり、2月の潮遊会を終えることができました。次回は3月に開催予定です、多くのご参加をお待ちしています。
潮遊会 会長 中家 豊
第6回活動報告
3月24日(日)に潮遊会を開催しました。午前7時に宇田沖に向け出港、竹下さん、岩川さん、廣兼さん、中家の4名での釣りになりました。到着後、水深70mに餌を投入、今回は潮が良かったのか直ぐに鯛・かさご・カワハギと釣れ、岩川さんには赤水、何と言っても圧巻だったのが、廣兼さんのカサゴ5尾の七夕釣れ、昼過ぎに納竿。今回も廣兼邸での反省会、皆さんの持ち寄りの美味しい手料理、新鮮な魚、各種アルコールで盛り上がり、3月の潮遊会を終えることができました。次回は4月に開催予定です。多くのご参加をお待ちしています。
潮遊会 会長 中家 豊
第7回活動報告
4月28日(日)に潮遊会を開催しました。今回は7名での釣りになり、午前7時過ぎに出港、途中廣畑さんが尾島に上陸、他の6名は尾島沖での釣り、到着後水深70mに餌を投入、しかし前回と違って竿に反応なし、しばらくすると私の竿に反応があり、イトヨリが釣れました。その後は鯛・鰺・ぼてこ・かわはぎと、ポツリ、ポツリと釣れ、竹下さんの竿には大きなキジハタもヒット、どうにか打ち上げの魚を確保できました。今回も廣兼邸での反省会、先ずは庭でのBBQ、その後、皆さんの持ち寄りの料理、新鮮な魚や各種アルコールで盛り上がり、4月の潮遊会を終えることができました。次回は5月に開催予定です。多くのご参加をお待ちしています。潮遊会 会長 中家 豊
第8回活動報告
6月9日(日)に令和最初、今期最後の潮遊会を開催しました。今回は5名での釣りになり、午前6時半過ぎに宇田沖に向け出港、到着後水深60mに餌を投入、すぐに廣兼さんの竿にイトヨリがヒット、今日は大漁かと思いきや、竹下さんの竿にトラブル発生、その後はほとんどアタリがなく、釣り場所も3〜4回移動、12時半には納竿しました。今回の釣果は廣兼さんのイトヨリ1尾・やなせ1尾・ふく1尾・竹下さんの鯛1尾の2名で4尾、3名0尾の結果でした。今回も廣兼邸での反省会、釣果が少ないため庭でのBBQと皆さんの持ち寄りの料理で、6月の潮遊会を終えることができました。次回は7月に開催予定です。多くのご参加お待ちしています。潮遊会会長 中家 豊
第1回活動報告
7月13日(土)、二人のアングラーが早朝の萩沖へ出港しました。L竹下、L中家の最強コンビです。最近の憂さを晴らす様に第一投よりヒットの連発、良型のイサキ等大漁。とりわけキャプテンもお目にかかったことがないと言う60cm超のキジハタはお見事、今回も中家料理長の包丁さばきで旬の魚を堪能しました。中でもキジハタのシャブシャブは最高でした。皆様も是非参加されてみてはいかがですか。潮遊会 会長 廣兼 聡
第2回活動報告
台風10号の影響で開催できなかった潮遊会を8月25日(日)に開催しました。今回は竹下さん、廣兼さんと私の3名での釣りになり、午前6時過ぎに宇田沖へ向け出港、到着後何と私の竿に回遊中の大型の万作(シイラ)が突然ヒット、しかし強い引きに6号の糸もあえなく切れてしまいガッカリとする中、廣兼さんの竿に41cmのキジハタがヒット、その後3人の竿にイサキ・かわはぎ・鯛・いとよりと釣れ始め、気づいてみると生簀の中は大賑わいでしたが、昼過ぎに納竿し錨を引き上げてみると、何とロープが切れて錨が海の底へ。今回も廣兼邸での反省会、イサキとかわはぎの刺身、メイン料理は廣兼さんが釣ったキジハタのしゃぶしゃぶ、また、皆さん持ち寄りの多彩な美味しい料理と井町さん持参の大分県日田市の日本酒をメインに、各種アルコールで和気藹々の中、8月の潮遊会を終える事ができました。次回は9月に開催予定です。多くのご参加お待ちしています。中家 豊
第3・4回活動報告
10月27日、療養中のL岩川を誘って久し振りに出港しました。台風の為しばらく釣りに出られなかった憂さを晴らすかの様に釣れるわ釣れる!アジ、タイなどで100Lのクーラーが超満杯となり納得の納竿、休む間もない漁師のような一日でした。船長に感謝!
満足したのも束の間、11月10日には入会予定の西岡氏も乗船し4人でいつもの網代へと向かいました。凪のはずが思いのほか浪も高く苦戦、食い渋る中、地味にイサキ、イトヨリ、ウマヅラと宴会用には十分すぎる量を確保してひと安心。反省会はいつもながら中家料理長の包丁さばきで美味しい料理をいただきました。やっぱり日本酒は合いますね。次回もお楽しみに。 潮遊会 会長 廣兼 聡
第5回活動報告
12月1日(日)、今年最後の潮遊会。すっかり諦めていた冬の海に運よく出港できました。風が強いため、安全を考慮して先ずは風陰で第一投、“ムムムーン ナンダコレ”L中家の声に皆の視線、上がってきたのは1m強のヤガラ(美味しい高級魚との事を後で知る)、少し風が凪いできたので別の漁場へ、イサキ・アジ・シイラ・チダイなどまずますの釣果。
夕方より守永邸で一年納めの忘年会を行いました。献立はL守永のおまかせ料理、精緻を極めたテリーヌにはじまり多彩なチーズフォンデュなど盛りだくさん。L中家のヤガラの刺身の上品な甘み(酔って写真を撮り忘れました)。普段味わう事のできない絶品の数々に皆さん舌鼓、各地の銘酒を味わい日本酒談義に花を咲かせました。竹下キャプテンの音頭で2019年は納会となりました。守永夫妻には深謝、ごちそうになりました。潮遊会 会長 廣兼 聡
第6回活動報告
2月23日(日)今年初めての潮遊会、期待に胸を膨らませていましたが、風波が強く乗船を断念しました。しかし、そこは呑み助ばかり、夕方にはちゃっかり盃を上げる始末です。今回は娘に頼んで送ってもらった広島産のカキを炭火で焼きました。L中家のお造りと持ち寄りの酒、新潟、広島、静岡、そして地酒と日本酒談義に花を咲かせました。日本の食文化の豊かさに感謝です。そして、ライオンズクラブメンバーの絆に感謝です。潮遊会 会長 廣兼 聡
第7回活動報告
コロナ禍の中6月7日(日)、今期最後の潮遊会を開催しました。休会中のL西岡を誘い5人で夏の魚イサキを求めてウタグリへいざ出港。大島と櫃島の間は波が高く、ロデオさながら腰を浮かせて乗り切りました。アンカーを降ろすも波が高く、中々厳しい釣りとなりました。
浮き流しの2人は大型良型のイサキを吊り上げるものの、サビキ組は地味な釣果となりました。釣り頭のキャプテンの配慮により、1人2匹のイサキをいただき解散となりました。たまには反省会をしたいものです。来期は新しい会員の参加をお待ちしております。
潮遊会 会長 廣兼 聡
第1回活動報告
第2回活動報告
8月2日(日)、第2回の潮遊会を開催しました。約3年ぶりに参加の守永さんを含めて6人の乗船となり、久し振りににぎやかな出港となりました。前回味を占めたポイントは、今回もベタ凪で釣りに専念できました。お祭り、根かがりと苦労はしましたが、釣果はまずまず。イサキ、カワハギ、カサゴ、型の良いマダイなどを釣り上げ楽しいひと時となりました。釣る端からL西岡がきっちり活け締めを行ったので、美味しい食材となりました。反省会は予定していませんでしたが、ご好意により守永邸で参加者のみでソーシャルディスタンスを保ちながら行いました。潮遊会
会長 廣兼 聡
第3回活動報告
9月20日(日)、第3回潮遊会を行いました。秋晴れのもと、割と穏やかな尾島沖へ出港。今日は釣るぞと思った矢先、岩川さんの第一投に42cmのキジハタがヒット。今回も爆釣かと思いきや、そうは参らず、渋い釣りとなりました。時たま釣れる程度ではありましたが、終わってみれば食べるにはこと欠かない釣果となりました。中家さんが釣り頭となり、竹下船長もアオハタ(39cm)と実力発揮、楽しい一日となりました。廣畑さん、田中さんのジギング班も出港しましたが、実力発揮とまではならなかったようです。次は期待しております。潮遊会
会長 廣兼 聡
第4回活動報告
10月17日(土)、第4回の潮遊会を3名の参加で行いました。出向間際まで小雨の降る心許ない天候でしたが、次第に暑いくらいの好天となり、波も穏やかな心地よい一日となりました。今回は、竹下船長が好調で、第一投より入れ喰い状態が続き、ヒラソまで釣り上げました。終わってみれば、アジ、イサキ、タイ、カワハギ、イトヨリ、エソ等多彩な釣果となりました。一方、ジギング班の廣畑さん、田中さんは、ヒラソ、ヒラメ(大型)など大物を釣り上げ、まずまずの釣果でした。釣りに興味のある方は、是非乗船してみませんか?
潮遊会 会長 廣兼 聡
*ルアー・フィッシング班追記
田中L.のプレジャーボートでの出船。穏やかな凪の中、ポイントへ到着。田中L.と弊社の元アルバイト原野君はロングジグでヒラマサ狙い。私は以前からやってみたかったクレージー・オーシャンが提唱する「フラッシュ・ジギング」で根魚系を130gのフラッシュ・ジグにブレードチューンを装着して「タダ巻」中心に狙う。ほどなくして田中、原野両氏にヒラマサ連発。さらにアコウ(キジハタ)が釣れるわ釣れるわの魚祭り状態。私にもアコウ、ヒラメ(70p近い!)、そしてポイント移動してからのシーバス(70pクラス)と釣果に恵まれた釣行となった。廣畑雅弘 記
第5回活動報告
11月8日(日)、第5回潮遊会を行いました。天気晴朗なれど波いと高し。予報では1.5m〜2mとのことでしたが、目的地に到着した時には船は木の葉の如き有様。横揺れがひどく、投錨を断念せざるを得なく、島うちの少し穏やかな瀬で憂さ晴らしをしました。風波の強い中、誰一人帰ろうと言わず、餌がなくなるまで辛抱。見渡す限り一隻の船影も見当たらない荒れた状況で呆れた人達です。釣果は、手のひらサイズの魚ばかりでしたが、名前のわからない珍しい魚を20〜30匹釣り上げることができました。帰宅してから調べてみると、名前は「タテジマフエフキ」で生息域は沖縄諸島以南の琉球列島とのことでした。地球温暖化は現実のものとなっています。恐る恐る食べてみましたが、とても美味でした。そのうち萩の味になるかもしれません。皆さんお疲れ様でした。今でも揺れているようです。潮遊会
会長 廣兼 聡
第1回活動報告
11月21日(日)に今月の潮遊会を開催しました。竹下船長がキャビネットの都合で不参加のため、初めて田中キャプテンの新船で出航することとなりました。いつもはサビキ釣りが主体ですが、今回はジギング釣りといって疑似餌を使った釣りを行いました。鯖島沖から大島の手前までの水深40m位の所をジグ、タイラバ、インチクなどで探っていく釣法です。釣果はキジハタ、ボテコ、ヤズ等が釣れ、田中キャプテンが今が旬の90cmのサワラを釣りあげました。数はそこそこでしたが潮遊会のメンバーで食べるには十分すぎる釣果となりました。また潮遊会から田中キャプテンの新船「sea
seven」の進水をお祝いして大漁旗をプレゼントいたしました。これで今後も大漁間違いなしです。 潮遊会 会長 岩川 宗和
第2回活動報告
5月29日(日)に潮遊会を開催しました。今回も竹下船、田中船の二手に分かれ、私は守永さん、元メンバーの廣兼さんと竹下船に乗り込み、午前7時に宇田方面に向け出航、到着するとすでに10隻以上がいて、我々もすぐに竿を出し、釣りを開始。竹下さんと私はウキ流し、守永さんと廣兼さんはサビキ釣り、ウキ流しにはイサキ、フエフキダイ、サビキにはカサゴとカワハギ、あいご(バリ)が釣れ、午後1時過ぎに納竿しました。田中船の田中さん、岩川さん、廣畑さんの釣果はアオハタとカサゴだったそうです。中家 豊
第3回活動報告
6月26日(日)に今期最後の潮遊会を開催しました。今回は、竹下船に中家さん守永さん岩川とゲストに廣兼さんが乗り込み出船しました。アジ狙いで尾島沖まで行ったのですがなかなか食いが渋くて本命アジは数匹で、サバがメインでイトヨリダイ・鯛が釣れました。懇親会はコロナの状況も落ち着き今期最後とゆうことで、久々に旺金閣で行い来年度のますますの釣果を誓いあいました。潮遊会 会長 岩川
宗和