2019年夏季YCE派遣生壮行式
7月第1例会において、夏期YCE派遣生壮行式を行いました。
小谷夏那実 期 間:8/5〜8/25 派遣先/台湾
刀禰日夏莉 期 間:8/5〜8/25 派遣先/台湾
橋本 茉実 期 間:7/18〜8/17 派遣先/マレーシア
各同好会活動費贈呈式
左から 雀友会、潮遊会、遊史会、ゴルフ部、ボウリング部、シングルモルト研究会
ゴルフ部:会長杯贈呈
潮友会・雀友会・ボウリング部・遊史会・シングルモルト研究会:それぞれ活動費を贈呈
委嘱状伝達式
2019〜2020年度 地区常任名誉顧問委嘱状伝達:竹下 雅雄(左の写真)
山口県薬物乱用防止推進員委嘱状伝達:金子 成志(右の写真)
結婚記念日記念品贈呈・誕生日記念品贈呈
誕生日記念品贈呈(右の写真)
7月第2例会において、誕生日記念品を贈呈致しました。
7/2 竹下 雅雄 75歳・7/8 藤津 新也 47歳・7/15 岩川 宗和 62歳
7/20 原田 暢泰 58歳・7/29 林 眞須美 72歳・7/29 野村 興兒 75歳
結婚記念日記念品贈呈(左の写真)
7/7 大谷 雅則
ヘアドネーション・ピンバッヂ贈呈
宮本 直治L.
このたびヘアドネーションをして頂いた方をクラブへ紹介したことを表して贈られました。
PR情報委員会 8月号編集後記
今期の会報では編集後記という形で、委員会メンバーが毎回交代でひとこと発信させていただく予定です。トップバッターは私、登城が務めます。はじめての委員長でもちろん委員の皆さんの方がライオンズでは大先輩です。とはいえ何も分からないながらも委員長。会報を作らなければなりません。ただどうやら編集作業は、事務局員さんやマシヤマ印刷の担当者さんが主として行い、コンテンツさえ揃えれば会報は完成するようです。これは楽でありがたいことなのですが、このままでいいのか、突然与えられた使命なので少し考えてみたいと思います。当面は発行部数が150部だそうですが会員に配布、他の奉仕団体に配り、萩市広報課に20部、予備20部を残し、残りは廃棄するそうです。ならば、他に配布するところはないのか?内向きの記事ばかりでなく外向きの広報誌にはできないか?「一つしか知らぬ者は一つをも知らぬ」といいます。いろんな可能性や方向性を1年間探求してみたいと思っています。PR情報委員長 登城 宏司
6R3Z-ZC就任挨拶
今期、336-D地区6R3Z-ZCを務めることとなりました、萩ライオンズクラブの冨川と申します。突然のピンチヒッターで、心と知識の準備のないままのスタートですが、福代ガバナーのスローガン「地域を越えて We Serve」のもと、諮問委員会を通じ会員増強や会員指導力向上、地域へのアクティビティなどについてご意見交換し、協議した内容を6Rや地区キャビネットへ報告し、また福代ガバナーの思いを伝達するパイプ役として責務を果たしたいと考えております。「笑顔」をキーワードに微力ながら尽力いたす所存でございます。皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い致します。6R3Z-ZC 冨川 芳人
移動例会
8月22日(木)、新しくなりました萩市総合福祉センター多目的ホールにて健康講座の移動例会を開催しました。通常例会の後、至誠館大学の井川貴裕先生を講師に迎えて、「健康寿命を延ばすために」という題材で講演が始まりました。無理のない程度の運動を継続する事が大事だということを教わりました。実際に参加者全員で、頭とからだを同時に動かす体験をしました。なごやかな中にも、真剣に取り組む姿が印象的でした。 例会の食事は、千代さんのご協力により、健康的な献立のお弁当を用意していただきました。適度な運動とバランスの良い食事で健康寿命を延ばし、少しでも長く奉仕活動が続けられたらよいなと思いました。委員会メンバーで企画しました移動例会でしたが、いかがでしたでしょうか。多くのライオンメンバーの参加、大変ありがとうございました。計画委員長 奥田 和彦
第1回ガバナー諮問委員会
8月24日(土)千春楽にて、ライオンズクラブ国際協会336-D地区6R-3Z第1回ガバナー諮問委員会が開催されました。萩LCの冨川ZCが主催し、宮本Z幹事が進行を務め、地区役員として竹下地区常任名誉顧問、廣畑会長、中屋幹事、廣兼GMT委員長・LCIFコーディネーター・川原第一副会長がクラブ役員として出席しました。第1回の諮問委員会として、クラブ運営では会員増強、事業ではYCEや青少年健全育成などキャビネットからの報告やキャビネットへの要望が活発に意見交換されました。幹事 中屋 正浩
PR情報委員会 9月号編集後記
今期の会報ではPR情報委員会メンバーが交替で編集後記を書くことになっていて、今回はわたし井上の担当です。内容は自由ということなので、「おすすめの小説」「読書療法と吉田松陰」「撮影時のポイント」「萩ケーブルから萩テレビへ」などテーマ設定に悩みましたが、スマホで写真や動画をとる機会も多くなりましたので、「撮ること」にしました。よい写真や動画をとるために、一番大切なことは自分の撮りたい「絵」を具体的にイメージすることです。(成功哲学のナポレオン・ヒルの世界!)イメージした後は、その「絵」が撮れる場所に行きましょう。サマーマーケットの撮影では売り手と買い手の笑顔と商品の受け渡しを一枚の写真の中におさめようとし上手くいきませんでしたが、イメージに近い写真は撮れたと思います。(注 会報には掲載されていないかもしれませんが) 会報には皆様の撮影した写真も掲載させていただき、賑やかな誌面にしたいと考えていますので、事務局の田中さんや登城委員長に写真を送っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。PR情報委員 井上 吉之
OSEALフォーラム記念ネクタイ贈呈(写真左)・ZC任命書伝達式(写真右)
9月第一例会にて竹下地区常任名誉顧問より冨川ZC・廣畑会長へOSEALフォーラム記念ネクタイが贈呈されました。また336‐DキャビネットよりZC任命書が冨川ZCへ伝達されました。
入会式
(株)西京銀行 萩支店 支店長 村上 和久 ●座右の銘「考 動」
この度は、伝統ある萩ライオンズクラブの一員とさせていただき、大変光栄に存じます。また、入会式・懇親会においては厳粛なセレモニーで多くの皆様から歓迎のお言葉をいただき誠にありがとうございました。ライオンズクラブの一員として、地域活性化やボランティア活動に努めていきたいと思っております。先輩ライオンの皆様と共に地域社会のお役に立てるよう精一杯努力して参りますのでよろしくお願いいたします。
ガバナー公式訪問・3クラブ合同例会
9月20日(金)、ガバナー公式訪問3クラブ合同例会が萩LCの引き受けにて萩本陣で開催されました。キャビネットより福代ガバナー他、キャビネット役員に御臨席いただき、公式訪問では、冨川ZCの挨拶に始まり各LC近況報告の後、矢田キャビネット幹事からクラブ状況報告についての諮問がありました。3クラブ合同例会の懇親会では、和やかな雰囲気の中での歓談となり、福引きの抽選会では奥田計画委員長をはじめ計画委員会のメンバーの皆様に盛り上げていただきました。ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。
幹事 中屋 正浩
PR情報委員会 10月号編集後記
会報が余っている。会員減少も理由の一つだが、印刷コストを勘案すると、印刷部数を減らしても印刷代はあまり変わらない。余った会報の利用を考えたほうが良い。市役所にある記者ポストに会報を投函し萩ライオンズクラブの活動をPRする。元クラブメンバーへ現在の活動状況を知らせることにも使えそうだ。送料負担がネックにはなるが。 PR情報委員 三好 一敏
10月第1例会
9月結婚記念日記念品贈呈(写真左)
9/16 烏田 栄二
9/19 堀永 敬臣
9/20 亀田 秀樹
9/24 金子 成志
誕生日記念品贈呈(写真右)
10/6 阿川 仁海 53歳
10月第2例会
10月結婚記念日記念品贈呈
10/1 河村 建夫
10/6 古谷 哲朗
10/10 尾崎 孝治
10/10 原田 暢泰
10/10 松尾 義人
10/16 光國 仁志
10/16 三好 一敏
10/18 宮本 直治
10/25 竹下 雅雄
10/29 山根 幸裕
月見移動例会
10月17日(木)、千春楽コンサバトリールームにおいて、月見移動例会を開催しました。当日は満月の3日後でお月見も期待されましたが、曇天さらに小雨もぱらつき、室内での例会となりました。懇親会の初めに、市内の電子琴を演奏される「琴混管」の4人のメンバーの方々に、演歌・流行歌・懐メロなどを披露していただきました。「琴混管」は自治会や施設において、月10日程度のボランティア演奏を行われているとのことで、今後も末永く活躍されることを期待したいと思いました。焼肉・オードブルの料理と、美味しい地元の日本酒やワイン、生ビール、ハイボールなどを堪能して、にぎやかな宴となりました。多くのライオン、レディの皆様のご参加、大変にありがとうございました。2ヶ月後のクリスマス家族例会も、計画委員会一同にぎやかに開催してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。計画委員長 奥田 和彦
宇部LC認証60周年記念式典
去る10月5日(土)、宇部LC認証60周年の記念式典に招かれ、竹下地区常任名誉顧問、冨川6R-3ZZC、中屋幹事と私の4名で出席いたしました。式典では宇部LCの60周年記念事業として@自動潅水装置付立体花壇「フラワーメリーゴーランド」2基の宇部市への寄贈、Aスペシャルオリンピックス日本‐山口へ支援金30万円の寄贈、さらにB336-D地区キャビネットへ青少年健全育成基金50万円の寄贈が次々と紹介され、目録の授与が行われました。いずれの事業も寄贈による奉仕事業でありますが、2年後に迎える萩LCの周年事業がもし行われるとするならば、萩クラブ独自の一味違ったものにしたいと感じた次第です。式典終了後の懇親会ではアトラクションとして元劇団四季のメンバーによる歌やダンスが披露され、さすがに大向こうをうならせる迫力と実力を味わわせていただきました。今回の宇部LC認証60周年記念式典では来たる萩LCの60周年について多くのことを考えさせられる機会となりました。宇部LCの皆様、このたびはお招きいただきましてまことにありがとうございました。会長 廣畑 雅弘
市内5クラブ会長幹事会
市内5クラブ会長幹事会が、10月8日(火)18:30より萩東RCの引き受けで、萩グランドホテルにおいて開催されました。各クラブの活動報告や情報交換を行いましたが、共通の課題は会員増強のようです。懇親会は、ほぼ全員の参加で、親睦を深めることができました。幹事 中屋 正浩
PR情報委員会 11月号編集後記
昨年たまたま立ち寄った三隅の運動公園で、一面乱舞する「渡り蝶」アサギマダラの群れに出会い感激しました。今年も行ってみましたが、少し遅かったせいか僅か一羽しか見られませんでした。以前我が家の庭に1m角程のフジバカマが植えてあった時にも、何羽かのアサギマダラが来てくれたことがありました。この蝶の生態は非常に神秘的で興味深く、マニアの間では大変人気が高いそうです。しかし、最近の世界的な異常気象が自然に与える影響を危惧するのは私だけではないでしょう。
PR情報委員 西村 龍美
誕生日記念品贈呈
11月第1例会において、誕生日記念品を贈呈致しました。
11/4 守永 秀昭 59歳
11/6 村谷 幸治 52歳
11/10 河村 建夫 77歳(喜寿)
11/21 尾ア 孝治 71歳
11/25 田村 伊正 65歳
11/26 瀧口 治昭 63歳
11/27 中家 豊 62歳
11/29 吉本 健 58歳
11/30 福本 真介 71歳
国際平和ポスター・コンテスト最優秀賞授与式
最優秀賞には白水小6年生大庭百合奈さんの作品を選ばせて頂きました。
ゆかり会
11月7日(木)、ゆかり会の集いを「萩心海」にて行い出席者24名で華やかな会となりました。
河豚料理を堪能し、おしゃべりに花が咲き至福の時間が過ごせました。廣畑会長、中屋幹事、大嶋会計の三役の方々は例会が終わった後、お越し頂きました。皆様のご協力により無事に今回の集いを終える事が出来ました事、感謝いたします。ありがとうございました。ゆかり会 第1班 班長 田辺 壽江
新会員紹介
(有)西岡設備 代表取締役 西岡 力 座右の銘「一期一会」
この度は、伝統ある萩ライオンズクラブに入会させていただきありがとうございます。また、入会式、懇親会においては、再入会にもかかわらず多くの皆様から歓迎のお言葉をいただき誠にありがとうございました。先輩会員の皆様とご一緒に地域社会に役立てるよう日々努力してまいりますのでご指導の程よろしくお願いいたします。
結婚記念品贈呈
11月第2例会において、結婚記念日記念品を贈呈致しました。
11/1 西村 龍美
11/3 廣畑 雅弘
11/9 岩川 宗和
11/17 林 眞須美
11/18 大嶋 匡史
11/22 松本 宏明
会員卓話
11月第2例会において、登城宏司さんに会員卓話をしていただきました。
PR情報委員会 12月号編集後記
編集後記
皆さん、健診はしていますか?
日本では2人に1人がガンにかかり、3人に1人がガンで死亡するといわれています。
このようなことを聞くと、「ガンになったら誰もが死を待つほかない」と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。現在では検査法や治療法が進み、早期に発見し早期に治療すれば「ガンは治せる病気」になっています。そのためには、健診やがん検診を定期的に受けることが重要となってきます。年1回受診するように心がけましょう。
来月号の誌面はカラー写真でお届けします。お楽しみに…。
PR情報委員 吉本 健
黄綬褒章受章
黄綬褒章伝達式(なぜか受章式とは言わない)は12月17日(火)午前10時半法務省の大会議室で行われた。全国から150名の受章者と同伴者100名あまりが出席をし、列席者には法務大臣、副大臣、大臣政務官、事務次官など日頃我々には縁のない人たちばかりである。最近就任したばかりの森まさこ法務大臣から各団体の受章者代表に章状と徽章が手渡された。各人の名前はそのあとに呼び上げられたが、名前を呼ばれても『返事はしない』『立ち上がらない』と私が経験してきた表彰式とは少し異なっていた。勿論カメラ撮影は禁止で、携帯もあらかじめ電源を切るよう指示を受けていた。食事もとらないまま、法務省が用意したバスに乗り合わせ、皇居へ向かう。10分程度で皇居に着いたが、他の省庁の受章者が合流したので、皇居豊明殿には500名程度の集団になっていた。皇居職員の指示で受章者は5列に、同伴者は4列に整列させられた。立ったまま待つこと30分、大きな引き戸が開く音で天皇陛下が入ってこられた。中央まで来られて一段高いひな壇に立たれお言葉を述べられたが、記憶には残らなかった。頭の中はほぼ真っ白状態であったためだろうか。この後陛下は受章者の列の周りをゆっくりと歩まれ、誰もが声をかけてもらえるか期待を持っていたと思うが、誰にも声をかけられずそのまま豊明殿を後にされた。その間わずか3分程度であった。皇居内にはカメラの持ち込みが禁止されていたため、記念撮影をしたのは唯一指定写真館による団体写真1枚のみである。その写真が届くのは1ヶ月後のことである。昼食抜きで長い1日の行事が終わったのは午後3時半であった。三好 一敏
第2回 ガバナー諮問委員会
11月30日(土)、萩LCのホストで萩本陣に於いて、第2回リジョン会議及び第2回ガバナー諮問委員会が開催されました。各クラブの運営目標や達成状況、活動等を報告いたしました。参加された皆さんお疲れ様でした。幹事 中屋 正浩
会員卓話
12月第1例会で「私の仕事」について卓話させていただきました。サロンではネイル・痩身・リンパマッサージ・アクセスバーズなど様々なことをしているので、この度は食事前で気が引けたのですが、あまり耳にすることのない「介護脱毛の需要と大切さ」について少しお話をさせていただきました。男女問わず30代後半から80代の方まで介護される自分を想定して脱毛に来られる方がとても増えています。10分間という短い時間でしたので皆様に伝わりにくかったと思いますが、ご清聴ありがとうございました。
末武 ちどり
「先を読む」と第二の人生
オイルショックの時代にアメリカにホームステイを経験した。郊外に広がるショッピング・モールの姿に、石油価格の高騰に泣かされている日本が嘘のようだった。世の中、先を読んで生きていかなければと思った。第二の人生を送るにあたって、観光都市萩の先を考えて、これまで蓄えた資金と知識を使って馬屋原家の古庭と古美術の活用を考えた。令和2年は、増える個人旅行者用に宿泊事業にも取り組みたい。
茶寮 花南理の庭 馬屋原 務本
12月誕生日・結婚記念日 記念品贈呈
12月第一例会にて誕生日記念品、第二例会にて結婚記念日の記念品をそれぞれ贈呈されました。
クリスマス家族例会
日時:12月19日(木) 於:千春楽味楽亭3F
12月19日(木)、令和最初のクリスマス家族例会が暖冬の中開催されました。令和の元号は万葉集から引用されたものといわれておりますが、萩を詠んだとされる歌があるということで、作者は巨曽倍對馬という山陰道節度使判官(外従五位下)で、右大臣橘家の宴で長寿を願った歌です。「長門なる沖つ借島奥まえて、わが思う君は千年もがも」長門にある 沖の借島のように心の奥深くに秘めて 私が思っているあなたには 千年も長く生きてほしいものだ。(沖の借島が東萩の雁島、諸説あり)
12月第2例会が終了し、L河村(剛)の司会で家族例会がスタート。初めにサンタクロースとトナカイが参加してくれた子どもたちに、クリスマスケーキとお菓子のプレゼント。今年はみんなでステージに上がってもらい、一人一人に手渡しました。つづいて新会員の村上和久夫妻の歌の披露があり、ご夫婦の楽しいエピソードなども聞かれました。しばらく歓談の後、テーブルごと対抗のゲームが始まりました。各テーブルより4〜5名で、交代でジェスチャーを見てどれだけ多くのお題を答えられるかというゲームです。単純なようですが、身振り手振りでなかなか伝わらず声がでてしまったり、控えの選手が答えたりして、珍プレー続出でした。引き続き2種目の二人羽織をご夫婦対抗で行いました。宴会芸の定番ともいえるものですが、実際になかなか見る機会もなく、ざるそば・ケーキの早食いは大変な盛り上がりでした。参加された皆さまありがとうございました。また直前まで企画・準備、当日の司会進行に携わって下さいましたメンバーの方々、お疲れさまでした。最後に恒例のラッキーカード抽選会を行ないました。当たられた方、次回例会ではドネーションお待ちしてます。今回残念ながらインフルエンザや様々な都合で欠席された方々もおられましたが、多くの皆様にご参加して頂き感謝申し上げます。計画委員長 奥田 和彦
PR情報委員会 1月号編集後記
昨年はラグビーW杯での日本チームの活躍で日本中が盛り上がりました。にわかラグビーファンの熱も少し落ち着いてきたようですね。さて、今年は東京オリンピックの年です。遠く離れた萩では、まだ盛り上がりに欠けるようですが、ぜひ注目していただきたい選手がいます。カヌースラロームK1代表の足立和也選手です。彼は2011年の山口国体に出場、完成したばかりの阿武川特設カヌーコースに可能性を見出し、カヌーの名門、駿河台大学を中退し萩に移住しました。国体の頃は、若くてすごくスピードとパワーのある選手だなと思いましたが、粗さがありミスで結果を残せていませんでした。以来8年、萩のコースで基礎練習を積み重ね、日本では敵なしの選手になりました。アジア大会も制し、ワールドカップでも2度銅メダルを獲得しています。本来ならリオオリンピックの有力候補でしたが、選考の競技会で失敗。しかしながら苦節4年、今回は艇も日本性の高性能なものをあつらえ、只今絶好調のようです。現在は東京に人工コースが完成したので、そちらを練習の拠点としていますが、あくまでもベースは萩です。萩のカヌーコースは世界でも珍しいダムの水を利用した人工コースで、安定した水の流れが天候に関係なく得られ、アクセスもよく、練習拠点としての評価が高くなってきました。東京のコースほどではありませんが、お金のかかることで、どのように維持していくか今後の課題です。今はラフティングなどで楽しんでもらうことで利用を広げていこうとしていますが、東京オリンピックでの足立選手の活躍をぜひ期待したいと思います。結果次第では、萩にもう一つセールスポイントが増えることになると思うので…。皆さん応援をよろしくお願いします。(萩のコース全景、流れのない状態)登城 宏司
1月誕生日記念品贈呈
第一例会において1月に誕生日を迎えられる方々に記念品が贈られました。
アワード贈呈
◆LCIFキャンペーン100アワード(写真上段左) 椙本 久繁・冨川 芳人・守永 秀昭
◆マイルストーン・シェブロン賞(写真上段右、在籍表彰)
25周年/野村 興兒 20周年/守永 秀昭 10周年/田村 伊正 10周年/村谷 幸治
◆2018〜2019会員満足度向上アワード受賞(写真下段左)
◆2018〜2019LCIFキャンペーン100バナーパッチ受賞(写真下段右)
鏡開き
本年の年男は、尾ア孝治さん、福本真介さん、田辺源忠さん、廣畑雅弘さん、守永秀昭さん、藤津新也さんです。
4〜7R GMT会員増強セミナー
去る1月18日(土)、山口県セミナーパークにおいて4〜7R GMT会員増強セミナーが開催され、廣兼GMT委員長と共に参加してまいりました。本セミナーは講師に336複合地区GMTコーディネーター他4名をお迎えして行われたもので、当日は4〜7R各クラブの三役・第一副会長・GMT委員長が多数参加されておられました。セミナー内容は会員増強と退会防止(特にクラブ周年行事終了後)から始まり、会員増強を阻む要因、会員増強の現状、これからの会員増強手法、また各地区での具体的な取り組みの説明がありました。その中で、元地区ガバナーの方の言葉が特に印象に残りましたのでご紹介させていただきます(写真参照)。今後の萩LCの例会づくり、例会のリニューアル、「あなたのクラブ、あなたのやり方で!」等、色々勉強になった有意義なセミナーでした。
幹事 中屋 正浩
6リジョン新会員研修会
6リジョン新会員研修会が、1月18日(土)に地区常任名誉顧問の竹下雅雄氏を講師にお迎えして美祢市のサンワーク美祢で行われた。竹下氏は、ライオンズクラブ国際協会(LCI)組織と336-D地区6Rについて説明された。会員は、クラブでの活動の輪を広げるために名刺とライオンズクラブの手帳を持つことを勧められた。会員数は、少子高齢化の中で減少しているが、入会したからには、中途半端に退会するのではなく、クラブに継続的に籍を置き自分が納得いくまで活動をすることが大切だと指導された。
馬屋原 務本
新会員紹介
(有)テイクス 専務取締役 田中 和也 座右の銘「初心忘るべからず」
この度は、伝統ある萩ライオンズクラブの一員とさせていただきありがとうございます。また、入会式・懇親会では、厳粛な雰囲気の中で温かく迎え入れていただき、誠にありがとうございました。
仕事の方は、解体業・産業廃棄物のリサイクル業をしております。激動の中、会社を継続発展させるのは至難の業ではありますが、諸先輩方のご指導をいただきながら、背伸びせず、まずは自分の出来る事を真摯にやっていこうと思います。なにぶん未熟な私ではありますが、どうぞご指導のほどよろしくお願いいたします。
ヘアドネーション・ピンバッチ贈呈
藤原由佳 ・ 堀永敬臣 ・ 藤井敏
ヘアドネーションは小児がんの放射線治療によって髪を失った子ども達のためにウィッグ(かつら)を作るために髪の毛を寄付する活動です。およそ20名の方のドネーションにより、ひとつのウィッグができます。
PR情報委員会 2月号編集後記
多くの地域で1月11日に行われている「鏡開き」と「鏡割り」は、正月に供えた鏡餅を下げて食べる行事のことで江戸時代の武家社会で、男子は具足に供えた具足餅、女子は鏡台に供えた鏡餅を手や木槌で割って食べることで、一族の健康と繁栄を祈る儀式のことを言います。
では「鏡開き」と「鏡割り」どちらもよく聞く言葉ですが違いはなんでしょうか?
答えは、基本的には同じ意味とされています。本来は「鏡餅を割る」ので「鏡割り」ですが、「割る」が忌み言葉として縁起の良い席にふさわしくないため、 「開く」に言い換えられたのが「鏡開き」です。
さて一方で、結婚式や企業のパーティーなどで、日本酒の樽のふたを木槌で割るのも「鏡開き」と呼びますが、これは日本酒の樽の蓋を「鏡」と呼ぶからだそうで、こちらも「鏡割り」なんですが、お祝いの場では鏡餅と同様に「割り」を避けて「鏡開き」と言われています。
鏡餅と日本酒、どちらの場合でも使う「鏡開き」「鏡割り」。私たちが目にするのは、だいたいお祝いごとの席なので、「鏡開き」と言っておけば間違いなさそうですね。
PR情報委員 藤津 新也
アワード贈呈
100周年会員増強キャンペーンアワード
Diamond Centennial Award 冨川 芳人(写真右)
Gold Centennial Award 椙本 久繁(写真左)
誕生日記念品贈呈
2月第1例会において、誕生日記念品を贈呈致しました。
2/6 豊田 隆明 75歳
2/10 田辺 源忠 60歳(還暦)
2/12 井上 吉之 46歳
2/13 尾河 哲彦 61歳
2/16 川原謙一郎 57歳
結婚記念日記念品贈呈
2月第2例会において、結婚記念日記念品を贈呈いたしました。
2/22 中家 豊
2/22 馬屋原務本
2/23 田村 伊正
2/28 阿川 仁海
ゲスト卓話
2月第2例会において、一般社団法人萩青年会議所 理事長 江山普郎様に卓話をしていただきました。
PR情報委員会 3月号編集後記
先日、萩往還梅林園に行きました。梅林園は吉田松陰先生の生誕160周年を記念して、平成4年3月に開園しました。紅梅、白梅など13種類、約350本の梅が植栽されているそうです。今年は例年より開花が早かったということですが、運よく休日の晴天に出かけることができました。ここで一句、「まごこころの色のごときや梅白し」皆さんも機会がありましたら、ぜひ来年お楽しみください。(「心うつ詩」に出合えるかもしれませんね)
PR情報委員 井上 吉之
アワード贈呈
◆メルビン・ジョーンズ・フェロー賞 尾河 哲彦
◆マイルストーン・シェブロン賞(在籍表彰)
15周年 原田 暢泰
15周年 松尾 義人
誕生日記念品贈呈
3月第1例会において、誕生日記念品を贈呈いたしました。
3/3 藤井 敏 62歳
3/12 砂田 勝昌 78歳
3/29 三好 一敏 73歳
結婚記念日記念品贈呈
3月第1例会において、結婚記念日記念品を贈呈いたしました。
3/4 河 村 剛太郎
3/8 豊 田 隆 明
3/13 田 辺 源 忠
3/15 服 部 典 之
3/16 新 谷 和 彦
3/16 吉 本 健
3/21 冨 川 芳 人
PR情報委員会 4月号編集後記
新型コロナウイルスの影響で萩ライオンズクラブの例会が中止や延期となった。予定していたアクティビティも中止となった。全世界に拡散し、7年前に決定した東京オリンピックさえも延期となった。恐るべき病毒だ。買い占めによるマスクが店頭から消えトイレットペーパーまでも一時無くなった。オーストラリアのある新聞社に、「トイレットペーパーにお使い下さい」と紙面の何ページかをトイレットペーパー用に印刷したという記事があった。会報のネタを探すPR情報委員会にとっても記事がない。我がクラブ会報紙はトイレットペーパーには不向きな紙質だからそれ用には使えないなぁ、と思いを巡らせていると、ふと遠い昔のことがよみがえった。我が家の便所(いつ頃からトイレというようになったやら)には古い雑誌が備え付けられていた。用を足した後その雑誌を切り裂いてコトを済ませていた。たまたまその雑誌を読んでいて気に入った記事やマンガの部分を切り裂き外に持ち出していたのを憶えているが、その後の切り裂いた紙の行方はどこへ消えたか思い出せない。今の水洗トイレでは考えられないのどかな時代ではあった。
PR情報委員 三好 一敏
アワード贈呈
LCIFライオンズ・サポーターピン贈呈:尾河 哲彦
新会員紹介
(有)上田組 代表取締役 上田 孝司
座右の銘「継続は力なり」
お久しぶりです。この度再入会させていただくことになりました。以前同様よろしくお願いします。現在、新型コロナウイルスで自粛続き大変な時期ですが、皆様も体に気を付けられて乗り切っていきましょう。これからも、自身の成長と共に地域社会のお役に立てますよう努力していきたいと思います。ご指導のほどよろしくお願いいたします。
出生祝い贈呈
大嶋匡史さんに第2子出生祝いを贈呈いたしました。おめでとうございます。
誕生日記念品贈呈
4月第1例会において、誕生日記念品を贈呈いたしました。
4/2 岡 生子 49歳
4/2 烏田 栄二 41歳
4/14 西村 龍美 67歳
4/21 村上 和久 51歳
結婚記念日記念品贈呈
4月第2例会において、結婚記念日記念品を贈呈いたしました。
4/1 守永 秀昭
4/2 廣兼 聡
4/7 井町 實
4/9 久保 義寛
4/10 柴田 明
4/18 嶋戸 幸啓
4/19 川原謙一郎
4/20 村上 和久
4/22 椙本 久繁
4/22 中屋 正浩
4/22 村谷 幸治
4/24 井上 吉之
4/28 吉井 貞夫
4/29 奥田 和彦
2020〜2021年の役員・理事が決定いたしました。
会長:川原謙一郎
前会長:廣畑 雅弘
第1副会長:田村 伊正
第2副会長:原田 暢泰
第3副会長:守永 秀昭
GMT委員長:岩川 宗和
幹事:山根 幸裕
会計: 岡 生子
ライオンテーマー:大谷 雅則
副ライオンテーマー:末武ちどり
テールツイスター:久保 義寛
副テールツイスター:宮本 直治
2年任期の理事:烏田 栄二・柴田 明・馬屋原務本・村谷 幸治・山本 真一朗
1年任期の理事:砂田 勝昌・登城 宏司・林 眞須美(理事は五十音順)
PR情報委員会 5月号編集後記
PR情報委員会(前身は広報委員会)のメンバーになったのは、今回で3度目です。委員長を務めたのは15年位前だと思います。当時の会報誌は、今ほどパソコンが進歩しておらず、写真はインスタントカメラで撮ったものを、元クラブのメンバーであった河合カメラ店で現像してもらっていました。そして出来上がった写真の中から会報誌で使えそうな物を何枚か選び、記事を加えてマシヤマ印刷さんの担当の方とレイアウトを検討しながら作成していました。そして本刷りの前に必ず幹事のチェックを受けることになっていました。当時の会報誌は印刷屋さんのパソコンで殆んど作ることができていたようですが、もっと以前は鉄筆・ガリ版刷りの手作りと聞いて、毎年色々面白い会報誌ができていたのではないか想像できます。もう一つ記憶にあるのは、この「萩ライオンズクラブ会報」と言う題字は、時の会長が自筆で書いていたので、毎年少し違った会報誌になっていたように思います。これだけパソコンが普及している昨今、たまには手書きもなかなか味のあるものだとは思いますが、これもまたパソコンで書いています。PR情報委員 西村 龍美
PR情報委員会 6月号編集後記
皆さんは「病院ラジオ」なるものをご存じだろうか? NHK放送の「病院ラジオ」は各種専門の病院内に臨時ラジオ局を開設し進行役である、漫才コンビのサンドウィッチマンが、患者や家族の言いにくい話を絶妙に引き出してくれている。入退院を繰り返している患者の苦しみ、家族や病院スタッフの支えで救われている事など、面と向かって言えない本音を聞くことができる。それぞれの病気と付き合いながら家族に支えてもらい自分も家族を支えている姿に人間の強さとあたたかさを感じました。
患者である女性が「ガンだけど幸せ」と笑顔で話してくれた姿には泣けました。健康に過ごせることに感謝して、誰かの役に立てたり誰かを笑顔にしたり、社会のほんの一コマでも生かされている事を真摯に受け止めて、人のために生きなければいけないと感じました。
今期はPR情報委員会メンバーが月替わりで編集後記を担当いたしました。 一年間大変お世話になりました。