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会報誌1000号記念ページmagazine of a group number 1000

萩 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ 周 年 事 業

 認証状 1962年2月11日 チャーターナイト記念植樹記念碑(松陰神社)
 認証状 1962年2月11日  チャーターナイト記念植樹記念碑(松陰神社)
10周年記念事業 今はなき時計塔(萩市民館前)  第18回年次大会(1976〜1977)
10周年記念事業 今はなき時計塔(萩市民館前)  第18回年次大会(1976〜1977)
 20周年記念事業 萩LC生涯教育振興基金  30周年記念事業
20周年記念事業 萩LC生涯教育振興基金
インターナショナルアワード
30周年記念事業 ニイルス・ペアティル・ペアソン
陶芸展覧会(スウェーデン・マルメ市) 
 40周年記念事業「きららふれあい農園」  50周年記念事業 母子像除幕式
40周年記念事業「きららふれあい農園」 50周年記念事業 母子像除幕式 
 50周年記念集合写真  50周年祝宴オープニング大板山たたら太鼓
 50周年記念集合写真 50周年祝宴オープニング
大板山たたら太鼓 
 第61回336‐D地区年次大会

寄稿 会報誌1000号記念

元ガバナー・地区名誉顧問・第38代会長 竹下雅雄

萩キャビネットの思い出

今からちょうど6年前、2014〜2015年に336−D地区ガバナーを務めました。ガバナーになるなど考えた事もなかったのに、6R3Zのプライドのため、引き受ける事になりました。突然の決定なので、何の準備もしてなかったのですが、3Zの皆様の特に萩ライオンズクラブメンバーの協力により、無事キャビネットが設立可能となり、2014年2月1日に準備キャビネット発会式を旺金閣にて行いスタートいたしました。三役には、キャビネット幹事にL齊藤、会計にはL三好に就任いただきました。副幹事には、次回の事を考え若いメンバーを育てるための人選をしました。就任式はカナダ・トロントの国際大会であり、全世界350名の地区ガバナーが誕生いたしました。
帰国後各ゾーンの公式訪問からキャビネット事業が始まりました。3名の若い女性事務局員を迎え毎月キャビネット会議を開催いたしました。前評判の悪さが嘘のように次第に調子づき、各クラブから信頼される一体感のある萩キャビネットと成長していきました。ライオンズクラブの最大のイベント『年次大会』も萩市民体育館で盛大に行われ、久々に参加メンバー全員での会食が実現できました。今でも皆様に絶大な評価をいただいております。3Zと萩ライオンズクラブの実力を発揮でき頑張った甲斐があったと皆で喜び合いました。
萩キャビネットの一年間でライオンズクラブの素晴らしさを堪能いたしました。その後は狙い通り若い副幹事の皆さんは、クラブ会長や地区役員を歴任しております。そして萩キャビネット会は毎年2月1日に旺金閣で開催され、今でもずっと続いております。皆に逢えるのが楽しみです。“有難う”
元ガバナー・地区名誉顧問・第38代会長 竹下 雅雄

336-D6Rリジョンチェアパーソン増山健治

萩ライオンズクラブ会報1000号によせて

萩ライオンズクラブ会報発刊1000号に掲載大変光栄に思います。萩ライオンズクラブは、1962年2月に『ウイ・サーブ』のスローガンものもと、山口ライオンズクラブのスポンサーでチャーターメンバー36名にて結成されました。同年11月には、チャーターナイト記念として松陰神社境内に記念植樹と記念碑を建立しています。また、1966年8月に『心身障害者に愛の手を』をスローガンのもと、離島の集団検診を行い受診者400位の島民の方に大変喜ばれました。今後も、青少年健全育成事業であるYCE活動等、幅広い事業の推進を行ってほしいと思います。 会報1000号発刊記念にあたり、これからも地域に密着した奉仕活動『ウイ・サーブ』を会員皆様にメッセージとして贈りたいと思います。
2014〜2015地区PR情報委員長・6R・RC、6R3Z-ZC 増山 健治
第61回年次大会実行委員長 第34代会長 井町實

萩ライオンズクラブ会報1000号によせて

会員の社会活動紹介を初め、様々な事項のコミュニケーション手段として大きな役割を果たす萩ライオンズクラブ会報が、本誌を以て1000号目の発行となりました。クラブ内の情報はもちろん、クラブに於ける事業、奉仕活動或いはクラブ内の日常を、昭和、平成、そして現今令和の時代に亘って連綿と発信し続けての1000号ですが、各号発行に際しての推敲、校正、編集等の作業に時間を重ね加え、1000号発行までに費消された時を考えれば、このことに携われたPR広報委員会の方々のご努力には、感謝一杯深く頭が下がる思いであり、会報にある種の重厚さを付加するものがあることを感じとります。会報の制作は、今後に於いても萩ライオンズクラブの歴史の記録帳として、後進からそのまた後進へと永遠に引き継がれます。回を経る毎に充実かつ意義ある誌面となって、会員の目を楽しませていただける会報でありますことを大いに期待して、ペンを置かせていただきます。
第61回年次大会実行委員長 6R3Z-ZC 第34代会長 井町 實

2007〜2008キャビネット副幹事 第39代会長 砂田勝昌

ライオンズへの想い

萩ライオンズクラブは、1962年(昭和37年)2月に設立された。それから59年間、『ウイ・サーブ』をモットーとして、その時代にあったアクティビティを重ね様々な奉仕活動に取り組んでいる。私の入会は1988年、32年前である。入会当日を振り返ってみると、その時居られたライオンズメンバーが、明るく楽しく朗らかに立ち振る舞っている姿に華やかさを感じた。決して私だけの感想ではないと思う。これもメンバーが、目的に向かって気持ちを一つにし、奉仕活動に取り組んできたからではないか。

●『光と愛を』スローガンに献眼活動
●青少年育成のため海外へのホームステイ派遣
●青少年育成のためサッカー教室、バドミントン教室の開催
●身障者支援のため、園児の遊園地招待、車椅子バスケット、卓球バレー大会の開催
●美化活動として、清掃、植樹、銅像設
●生涯教育振興基金を活用した各種団体への支援
●薬物乱用ダメ。ゼッタイ教室、盲導犬キャラバン教室の開催
●献血活動の推進
●地域のニーズにあった様々な奉仕活動
私たちは、これからも『ウイ・サーブ』を胸に誇りを持って奉仕活動に取り組むことを誓う。元気に明るく楽しく、地域の人に喜ばれるために!!
2007〜2008キャビネット 副幹事 第39代会長 砂田 勝昌

2014〜2015キャビネット会計 第42代会長 三好 一敏

1000号記念誌によせて

73歳になった私が人に自慢できる長きに渡って体験していることは何があるか考えてみた。 昭和45年に始めた自営業を50余年も長く続けていること。嫌がられながらも48年連れ添った家内と一緒に居ること。子供達が小学生の夏休み当時、朝歳6時半に始まるラジオ体操に付き添って以来41年、今でも夏の季節中央公園の一角で1人ラジオ体操を行っていること。萩ライオンズクラブに31年間在籍していることも長きに渡る体験の1つに入る。 少し残念なものもある。52歳から始めた中国語の勉強。過去に台湾からのYE生をホームスティで引き受けたこともあり、いつか中国語を勉強したいと思っていた。そしていつの日か1人で中国を旅することが出来るようにと。当時萩国際大に留学していた中国人留学生を講師として、レッスンを受けていたが、留学生が卒業していったために会話レベルは上がらなくなった。5年間の短さであったが、その語学レッスンのお陰で実践体験と称して中国に10回以上行くことも出来、多くの中国の友人も出来た。もう少し中国語学習を続けていたら、日常会話程度出来るようになっていたら…。夢が大きく膨らんでいたはずである。萩ライオンズクラブがクラブ誌1000号発行出来たことは外部に対し誇れる自慢出来るものの1つである。2014〜2015キャビネット会計 第42代会長 三好 一敏

第58代会長 廣畑 雅弘
会報誌の発行が始まったのがいつのことであったのか?2003年10月に入会した頃にはすでに毎月発行されていたし、そもそも入会直後に所属した委員会が会報誌の編集・発行を担当する広報委員会(現PR情報委員会)だった。あれから17年間、絶えることなく毎月発刊されていた萩LC会報誌だが、58期では新型コロナウイルスの感染防止のため、5月の例会が2回とも中止となり、会報誌も6月に配布されるはずの5月号が休刊に追い込まれてしまい、本来なら58期中に1000号発行となるところであったが、こうして59期にずれこむこととなった。萩LC会報誌はこのクラブが社会奉仕団体として日頃どのような活動をしているのかを萩市民に分かりやすく知ってもらう良き手段として定着していると思う。またここ10年くらいはクラブのウェブサイトやSNSも活用し、更に幅広い広報活動にも力を入れている。会報誌やサイト、SNSは現在では一種の記録だが、10年、いや30年も経てば立派な歴史である。来期にはいよいよ認証60周年を迎える萩LCは60年間の歴史を有するクラブと言える。それらの歴史を紐解き、未来を見据えた社会奉仕の実現には会報誌は欠かせない史料と言えるだろう。今後とも紙面の充実もさることながら、過去から未来を学べるような会報誌づくりをしてゆきたいものである。 第58代会長 廣畑 雅弘

第59代会長 川原 謙一郎
 本年度、萩ライオンズクラブが59期に入ります。この歴史の中で萩ライオンズの会報誌が1000号という節目になりました。本年度に会長の職をさせていただき会報誌の役割を改めて考えると、萩ライオンズクラブに所属する人に定期的に情報を発信する、アクティビティをはじめ、理事の行事や同好会の活動も掲載することにより、一人ひとりの会員同志の関係を維持し、さらには深めることが出来ているのではないかと。さらに対外的にもクラブの活動を紹介すると同時にアピールできスムーズな活動が出来てくるように思われます。本年度もPR情報委員会に担当していただき、『笑顔で楽しむWe Serve』のスローガンのもと、読む人々が楽しく笑顔になれる会報誌を目指していただけるように望んでおります。1000号までの会報誌に記事や写真の掲載に御協力を頂きました、方々には感謝し、今後も萩ライオンズクラブの会報誌をはじめ、活動に御協力をお願いします。第59代会長 川原 謙一郎

59期PR情報委員長 馬屋原 務本

1000号発刊にあたって

萩ライオンズクラブの会報「1000号特集」を発行することができましたことは、会長をはじめ会員の皆様の御協力によるものであり心より感謝申し上げます。ところで、今年に入ってにわかに流行し始めた新型コロナウイルスのため、時代は“withコロナ”の時代を迎えようとしています。そのため、会報誌もしばらく発行できませんでしたが、この度、59期新役員の御紹介と合わせて、「1000号特集」として、先輩会員の皆様のお言葉や萩ライオンズクラブの歩みなどを御紹介できましたことは私どもの喜びといたすところでございます。御案内のとおり来期は萩ライオンズクラブが認証60周年を迎えます。PR情報委員会といたしましても“withコロナ”の時代に「新しい生活様式」に沿ったPR・情報発信を進めることが求められるかもしれません。いずれにしましても、ライオンズクラブの社会に奉仕する“WeServe”の精神でPR・情報発信に務めてまいりますので皆さま御協力よろしくお願いいたします。
59期 PR情報委員長 馬屋原 務本

萩ライオンズクラブ事務局

〒758‐0044
山口県萩市大字唐樋町字唐樋町28-1
萩センタービル2F‐A号室

TEL 0838-22-1220

FAX 0838-22-1680

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