時雨そぼ降る12月４日（日）３年ぶりに西京会ゴルフコンペが萩石見カントリークラブで開催されました。総勢30名の多彩なメンバー萩西京会会員と新任の松岡頭取をはじめ、萩LCメンバーとして末村萩支店長、萩支店行員の出席で盛り上がりました。OUTの第１組には、井町實・田村充正・田中慎太郎・松岡健の４名がスタート、筆者は第２組で、若いゴルフの上手な大久保裕元さんの足を引っ張る林・阿川・末村で楽しいゴルフに徹していました。カートについているナビに西京会メンバーの状況が随時見られ川原謙一郎さんが、井町實さんとトップ争いを競い、いずれ落ちると予測するも落ちることなく、OUTが終わると井町さん37、川原さん45、唯一の30台“凄いの一言”後半のINで37を出せば悲願のエージシュートだと密かに思っておりました。井町家の家には長い廊下にカップを埋め込んでおり、何時でもパター練習ができるように、また長い距離にも対応することができるようにと家の構造は、先ずは長い廊下から始まっています。奥様の紀子さんから聞いた話ですが、最初の家にも廊下に穴を開けてカップを埋め込んでいたらしく、また早朝からウエイトトレーニングをして体力を作り、夜はパター、アプローチ練習を繰り返して、現在の強いゴルファーになったと思います。 昼からは、太陽も輝き最後の18番ホールでは前の組がグリーン上で時間をかけていました。我々はグリーンが空くのを待っていた処、前の組から大歓声があがりナイスバーディの声…（ひょっとして、エージシュート達成したかなと思いプレイ終了後すぐ確認）グリーン上は５ｍ強のパターを残し、真剣にカップを見つめ芝目を読んでいましたが、この一打で37だ。エージシュートが頭をよぎり、同伴者の皆様も同じく緊張感が走る。同伴者から時間かけてもいいからと声を掛け、もう一度芝を読み、意を決して強く打ちワンパットでカップインしました。井町實さんがエージシュート達成しましたので、ライオンズクラブのメンバーとして又西京会２組目であり一番近くで雰囲気を感じたゆえに、記事を書くことを井町さんにお願いいたしました。
　事業を成功に導き、善良な生活を楽しみ　常に微笑みをたたえ　奥様を愛し 　皆様の尊敬を集め　子供たちに親しまれる人　彼こそライオン　井町 實
林 眞須美　記