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第61期・例会&Etc.61st NEWS

2022年7月(会報8月号)

同好会への活動費贈呈

左からゴルフ部、潮友会、遊史会、シングルモルト研究会、ボウリング部、原田会長

会員卓話1会員卓話2

会員卓話

7月第2例会において、廣畑 雅弘さん(336-D地区IT委員長)、守永 秀昭さん(萩LCアラート委員長)に会員卓話をしていただきました。

2022年8月(会報9月号)

任命書伝達式

任命書伝達式

336-D地区名誉顧問 竹下 雅雄
336-D地区IT委員長 廣畑 雅弘
336-D地区キャビネット副幹事 篠原 光夫
336-D地区地区年次大会副委員長 服部 典之
336-D地区6R・YCE委員 椙本 久繁

会長メッセージ

会長メッセージ

7月中旬より全国的にコロナ感染者の増加がみられ徐々に山口県や萩市に於いても過去最多を記録するようになりました。さらに夏休みやお盆で人の移動が増え感染拡大につながることが予想された為、感染予防対策として8月の例会を中止することにいたしました。今後感染状況を注視し開催方法を検討してまいります。会長 原田 暢泰

委員長コラム

 40歳で入会してから15年経ち、無認証理事もあったが初めての委員長拝命ということで、何となく必携を開いた。効果的な情報伝達と知名度の向上とある。決して得意なわけではないが、やはり「段階的なデジタル化」と「SNSからの情報発信」だと考えた。快適なコミュニケーションツールとしてビジネスチャットも検討中。Facebookでの発信の頻度とクオリティをアップデートすること、何より小野副委員長の強みと情熱が強いということで取組むことにした。まずはメンバーの周知からスモールスタート。デジタル化を始めましょ!PR情報委員長 阿川 仁海


2022年9月(会報10月号)

第1回ガバナー諮問委員会

第1回ガバナー諮問委員会

8月27日(土)、長門市に於いて、336D地区6R3Z第1ガバナー諮問委員会が開催されました。当クラブから、竹下地区名誉顧問、守永第1副会長、久保会計、幹事の大谷で出席いたしました。7月1日より新たな期がスタートし初めての諮問委員会に、18名の参加で和やかな会議となりました。竹下地区名誉顧問からは、支部の結成へのお願い、3Zの歴史について詳しくお話を頂きました。谷川ZCからは今年度からGMA(グローバル・メンバーシップ・アプローチ)会員増員・満足度向上・退会防止について、中島ガバナーの今期の基本方針などの発表がありした。各地区役員からも今期の活動計画の思いが述べられ、GMTコーディネーター、アラート委員長、青少年健全育成委員からお話がありました。続いて諮問事項について発表があり、各クラブ会長のスローガン、『皆で楽しく』『笑顔で楽しく』『個性を活かして』など各クラブ会長ともコロナ禍で困難な状況が続き、思ったように運営出来ない中での思いが込まれていました。会議を通じて、やはり重要課題は、会員増強への取り組みについての強化の要望がありました。会員増強はクラブ運営の基本的な問題であり、会員一人ひとりが、一人の会員を真剣に増員すること、また、支部の結成、女性会員の増強の取り組みについての意見交換がありました。女性会員が多いクラブは活気があると言う意見があり、当クラブとしても、まさにその通りだと同感いたしました。1時間30分程度の会議でしたが、3Zの絆を感じる事の出来た楽しい時間でした。これからのクラブ運営に活かしていきたいと思います。 幹事 大谷 雅則

アワード贈呈

アワード贈呈

LCIFキャンペーン100アワードC100 Lion of Action Rocker 尾河 哲彦・川原謙一郎

委員長コラム【私と稲盛和夫】

2022年8月24日、稲盛和夫氏が90歳で老衰により逝去されました。私は盛和塾〈経営実践塾山口〉の塾生でプリミティブな倫理観を真剣学んでおります。▲稲盛塾長が87歳のとき、体力的な問題と、「私の代わりに誰かがフィロソフィを解説しても、それは稲盛哲学ではありません」ということで解散に至ります。入会した理由の一つとして昔のことではなく同じ時代を生きていること、トップ経営者本人の言葉ということがありました。▲弊社は京セラフィロソフィという指南書を経営の哲学として、考え方として実践しているわけですが、当初は社員の反乱もあり、いい思い出です。毎月行っている読書会フィロソフィマラソンが今月で106回目を迎えますが、コロナ禍の中でリストラも多くの離職も閉店もしていないでいれるのは、このフィロソフィの考え方による共有が大きいです。▲組織をダメにするのは、環境の変化やビジネスモデルでもありますが、一番は従業員との関係性、つまり労務の問題だと思います。今一度学びなおす、その時その時の稲盛塾長の言葉がしみます。ライオンズのモットーは奉仕です。利他の心とも言えますので、いろいろ共通点も多いと思っとりますので、釈迦に説法ですが、この機会に読まれてみてはいかがでしょう。
稲盛和夫 OFFICIAL SITE https://www.kyocera.co.jp/inamori/profile/
PR情報委員長 阿川 仁海

2022年10月(会報11月号)

ガバナー公式訪問

ガバナー公式訪問

10月5日(水)、台風の為順延となりました336D地区6R3Zガバナー公式訪問へ、萩LCより5名、総勢21名の参加により執り行われました。まず、谷川ZCの開会ゴング、歓迎の言葉から、中島ガバナーより挨拶をいただきました。「社会に報恩 皆に感謝 We Serve」のガバナースローガンから、6月時点で、全国の会員数が10万人を割っていること、各クラブの会員増強、維持の大切さ、自分のクラブの強み弱みを考えることで次期に繋げていく事が重要である。次に災害に対して、各クラブでの準備を用意していただきたいとのお話でした。クラブ概要報告と山崎キャビネット幹事による諮問事項では原田会長不在の中、大谷幹事が大役をしっかりと務めていました。その後、お楽しみの懇親会でしたが美味しそうな料理に後ろ髪をひかれながらの帰路となりました。初めて参加しましたが大変勉強になりました。参加された皆さんお疲れ様でした。 会計 久保 義寛

336複合地区アラートセミナーに参加して

336複合地区アラートセミナーに参加して

去る10月7日(金)、岡山の杜の街グレースで開催されたアラートセミナーに参加しました。北は青森(今年の豪雨被害)南は鹿児島・熊本・佐賀と多くの災害経験者も参加されていました。今、多くの災害などが起こっているのと、今後大地震の可能性に対し、ボランティアをする立場と、地元が被災し、支援を受ける場合の二つの立場からライオンズとしての取り組みを考えさせられる勉強会でした。まず、災害などに対し、リアルにイメージして、どう動くか?対処する準備が出来ているか?アワネイションセイフティーは、「我々の国々、地域の社会を守る」と言う事で、アラート奉仕活動として、待機の姿勢が求められると言われました。災害が起きた場合、まずメンバーの連絡網を確立し、安否や被災の情報確認。これには以前は電話等が使われていたが、スマホのLINEグループの方が回線遮断に成りにくいと取り組みを紹介されました。又、災害にも大きな災害・中くらいの災害・その地域だけの災害と分けられますが、ゾーン単位の連絡網で互いに協力する場合や、リジョン単位で取り組む必要がある場合、青森では地区単位で連絡してライオンズが無い地区などにも支援に参加されたそうです。セミナーではグループライン網のシュミレーションテストからぜひ取り組んでほしいと言われています。クラブからでも良いですが、できればゾーン単位で、安否確認や情報確認がゾーン全ての会員につながる事、それからの取り組みもシュミレーションして備える必要性が有りますが、まずは、萩だけでのライン網の構築でしょうか? 萩LCアラート委員長 守永 秀昭

ゲスト卓話

ゲスト卓話

10月第2例会に於いて、山口県赤十字血液センター事業部長村上 文一様、事業部主任 佐古 裕也様をお迎えして、ゲスト卓話をしていただきました。

委員長コラム【私と全国旅行支援】

10月11日は全国旅行支援開始日でした。今まで3年近く苦境にたたされ、翻弄され、もがき闘ってきました。仕事がない苦しさ、お金がない苦しさは何よりも苦しい。新しいことにも果敢に挑戦し、新しい仕事のスタイルを準備し、そして多大なリスクをとり闘ってきた。▲生存者になるために…お客様に不便なく、旅行難民になることなく、サービスが提供できる日が来るために…全てはこの日のために…▲お客様が店頭に溢れかえっています。とにかく楽しんで仕事を、こんなことはそうそうあることはないので。てんてこ舞いの従業員も心なしか笑顔です。まだ勝鬨は上げられませんが、今日の乾杯はいいでしょ。皆さんもお得に家族旅行でも如何でしょ。松陰先生は、旅の大切な意義を「旅は心の発動のきっかけである」と言っとる。
PR情報委員長 阿川 仁海

2022年11月(会報12月号)

会員卓話

会員卓話

11月第1例会に於いて、井町嘉助さんに会員卓話をしていただきました。

ゲスト卓話

ゲスト卓話

11月第2例会に於いて、一般社団法人萩青年会議所理事長 森田大輔様、専務理事 武者耕平様をお迎えして、ゲスト卓話をしていただきました。

美祢LC認証60周年記念式典

美祢LC認証60周年記念式典

11月20日(日)、美祢ライオンズクラブ認証60周年記念式典が美祢グランドホテルにて盛大に開催され、当クラブから原田会長、廣畑IT委員長、幹事の大谷で出席させていただきました。美祢LCは、広島LCのスポンサーにより日本で444番目に発足されました。中島地区ガバナー、来賓の方々より、美祢LCの60年の長きにわたり、会員皆様の情熱とたゆまぬ努力によって、輝かしい発展を遂げられてこられた事に対し心より敬意を表しますとのお言葉がありました。式典終了後、祝宴が開かれ、マジックのオリンピックで世界3位の宇部市出身のマジシャンによる余興もあり、和やかな雰囲気の中での祝宴となりました。コロナ禍での開催で心配されましたが、式典・祝宴が無事閉会を迎えられましたこと、感謝いたしました。準備等ご苦労があった事と思います。美祢LCクラブの皆さま、60周年誠におめでとうございました。
幹事 大谷 雅則

委員長コラム【私と観光マネジメント】

 萩市観光協会長に就任して2期目3年になります。野村興兒さんの市政初頭は市長が会長であり観光マネジメントの責任者で旗を振っていた時があったと聞きました。観光協会は、市の下請け的な機関とも揶揄されることもありますが、観光はまちづくりという側面からも行政トップが執行権を持っていたのは自然なことなのかもしれません。その流れもあり萩市観光協会は萩市からの委託金などが入り県内トップの予算を持ち、「特徴」ともいえる運営をしております。その中で掲げたミッションは「会員の利益」の最大値であります。会員の利益がつまりは観光マネジメントという考え方です。「多様な皆様との連携」「効果的なプロモーション」「段階的なデジタル化」の3つを戦略的に進めることになります。力のない人間ですが、萩市観光の運営に今後もご理解ご協力をお願いいたします。PR情報委員長 阿川 仁海


2022年12月(会報1月号)

第2回ガバナー諮問委員会

第2回ガバナー諮問委員会

 11月26日(土)、長門市大正館にて第2回ガバナー諮問委員会が開催され、当クラブから地区役員、三役、第一副会長で出席いたしました。谷川ZCの挨拶、竹下地区名誉顧問の挨拶と所感では、会員増強や支部結成に各クラブで取り組んでいただきたいとのお話があり、廣畑IT委員長からは2023年度中にはMyLCI・MyIionからライオンポータブルに移行となる為、ご準備いただきたいとの報告がありました。また、椙本YCE委員からは2023年度の春期・夏期のYCEプログラムの中止を受け、各クラブでの代替事業を実施していただきたいとのお話がありました。YCEプログラムで、長門LC60周年事業で開催された防災キャンプの報告があり、キャビネット会議においても取り上げられ、評価をいただいているとのことです。大変勉強になりました。また、各クラブ会長から進捗状況について、会員増減・献血活動・LCIFの報告がありました。本日の諮問委員会の焦点は会員増強と支部・キャンパスクラブ結成について慎重審議され、当クラブでも検討して行かなければと考えさせられた会議となりました。 幹事 大谷 雅則

アラート研修会

アラート研修会

 12月10日(土)山口グランドホテルにて、4-7Rアラート研修会へ萩LCより、守永第一副会長、大谷幹事、会計の私の3名 総勢35名の参加にて執り行われました。岡山みらいLCより、(一社)日本ライオンズアラート西日本統括リーダーの藤井信英講師の「来るべき巨大災害に備える」をテーマに講演をいただきました。  2018年7月倉敷市真備町での豪雨災害における、約80日間のボランティア活動の経験談を語っていただき、大変、行動力、情熱、バイタリティに溢れる方でした。  災害が発生した時、クラブとして、何ができるか?どこまで出来るか?すぐ動けるか?と考えさせられました。また、その為には、クラブの備えとしてアラート準備金(緊急災害支援準備金)の必要性を感じました。会計 久保 義寛

アワード贈呈

アワード贈呈

マイルストーン・シェブロン賞(在籍表彰)
45周年 光國 仁志
25周年 中家  豊
20周年 吉井 貞夫

クリスマス家族例会クリスマス家族例会

クリスマス家族例会

 12月15日(木)、クリスマス家族例会をレディー、お子様参加で開催することができました。コロナ感染予防のため、余興等は実施出来ませんでしたが、久しぶりに皆様で顔を合わせられ楽しい時間を過ごせたと思います。お子様参加によるビンゴ大会、会員の皆様から提供していただいたラッキーカードでは計画委員の皆様に盛り上げていただきありがとうございました。多くの皆様にご参加していただき感謝申し上げます。
計画委員長 中屋 正浩
クリスマス家族例会 クリスマス家族例会

社員福利厚生用移動式宿泊キャビン埋設型処理槽トラッシュ

事業所紹介 萩新栄株式会社

 可燃ごみの回収、不要物の回収、浄化槽の保守点検のみではない萩新栄。処理量を減らそう!資源を燃やしていないか?のスローガンのもと、廃棄物の地産地消が生み出すヒト・モノ・カネ・エネルギーの域内循環をSDGsに照らし合わせ、さらに地域課題を解決しながら新たな価値を創造するCSVの概念のもと廃棄物収集ではなくエネルギー原材料の収集と捉え方を変化させ、メタネーションを基本にエネルギー供給へと前進していく仲間を増やし、BCPも絡めた地域循環圏創造へ進んでいます。烏田 栄二
食品残渣からの飼料化  柑橘残渣からの飼料化 

委員長コラム【私と韓非子】

 20年前に読んだ本に、経営者であれば、「論語・性善説」より「韓非子・性悪説」を学べと、少し頭の中にあります。厳格な法治主義でもあります。飛躍した話ですが、会社には就業規則があり、社長〈人〉ではなく規則で会社経営をすべきだと最近よく感じる出来事があります。従業員に指示なりを出すとき、できるだけ書面にして期日などもはっきり書くように努めているわけですが、コーポレートガバナンスが難しくなってきているのは弊社だけではないでしょう。根底にある規則とはなんだと話すとき、目的を達することや成果を上げるには、規則を守ることが必要であり、それは私たち全従業員の「願いだ」と話します。天に唾を吐くようなことをするのではなく、与えられたルールの中で勝負するのだと、相撲とボクシングの違いのように。自分のルールではなく、規則を守った中で成果を上げることが大事だと、「今の瞬間」おもっとります。ライオンズ必携読んでないけど…。 PR情報委員長 阿川 仁海

2023年1月(会報2月号)

年男の紹介

年男の紹介

本年の年男は、川原謙一郎さんです。

新会員紹介

新会員紹介

(株)成上
代表取締役 平賀 貴之
この度は、伝統ある萩ライオンズクラブに入会させていただきありがとうございます。未熟者ではありますが、先輩方のご指導の下、精進していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

会員子ども出生祝贈呈

会員子ども出生祝贈呈

大嶋匡史さんに第2子出生祝を贈呈いたしました。おめでとうございます。

会員満足度向上アワード2020〜2021年度キャンペーン100寄付者特別感謝アワード

アワード贈呈

写真左:会員満足度向上アワード/第60代田村会長
写真右:2020〜2021年度キャンペーン100寄付者特別感謝アワード/廣畑 雅弘

委員長コラム【私とドラッカー】

 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』という本を読み、ドラッカーを知り、マネジメントという概念を知った衝撃は今でも覚えています。当時、名ばかりの経営者で営業しかできない私があり、組織が少し大きくなるにつれ、マネジメントとはと、組織の叫びとして学びました。代表的な一つに、ドラッカー5つの質問の第2に「われわれの顧客は誰か」とあります。この問いの答えは不変ではなく変わるものであり、問い続けるもので、今年の年始の挨拶で社員に問い直しました。事業領域や環境が急激に変化する中、改めて考え、決定し行動しなければなりません。私とドラッカーはこのように、たまーにやり取りする関係なのです。皆さんもご一緒に「知の巨人」「マネジメントの父」と称されたピーター F. ドラッカーはいかがでしょう。PR情報委員長 阿川 仁海

2023年2月(会報3月号)

会員卓話

会員卓話

2月第1例会に於いて、田中和也さんに会員卓話をしていただきました。

新会員紹介

新会員紹介

山本文則事務所合同会社
中小企業診断士 山本 文則
座右の銘「人生山あり谷あり」
 この度は、伝統ある萩ラインズクラブに入会させていただき、ありがとうございます。また入会式・懇親会においては、心温まるお出迎えを感謝いたします。一昨年、30年住んだ大阪からUターンしてきました。萩に同級生がおらず知人も少なく、入会を機会に皆様と親睦を深めたいと思います。これから地域に貢献していきますので、先輩方々のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

アワード贈呈

アワード贈呈

キー賞:冨川 芳人

薬物乱用防止教育講師認定証伝達

薬物乱用防止教育講師認定証伝達

金子 成志・瀧口 治昭

新会員紹介

新会員紹介

(株)環境設計連合
代表取締役社長:豊田 隆則
萩ライオンズクラブ入会にあたって“人との出会いを大切に” 80才の私を歴史ある素晴らしい萩ライオンズクラブに迎えていただきありがとうございます。クラブの皆様に大変感謝しています。  友人の増山さん吉井さんにさそっていただき入会を決意しました。私の父もライオンズクラブに所属していました。弟の隆明は現在会員です。  萩は萩高13期卒です。上京し大学で建築を学び、(株)菊竹清訓建築設計事務所へ就職しました。多忙の事務所で狂ったように働き多くの仕事にかかわりました。東急の田園都市線、東名高速道路、1970年の大阪万博・沖縄海洋博、筑波学園都マスタープラン、公共施設、当時最大の琵琶湖ショッピングセンター数々です。素晴らしい多くの人との出会いがあり多くの事を学びました。夢中で働き、苦悩の中にも充実した10年でした。菊竹清訓先生に大変感謝しています。  1975年菊竹事務所で知り合った5人で株式会社環境設計連合を設立、代表に就きました。今日まで47年間苦悩の連続ですが、新しく多くの人との出会いがあり、多くの仕事をしました。都市計画、地域計画、公共施設、研究施設、医療施設、商業施設、ホテル、旅館、個人住宅、家具etc。萩では、萩市マスタープラン、東萩駅前再開発、都志見病院、北門屋敷、雁嶋別荘、個人住宅等。萩でも多くの人との出会いがあり、多くの仕事をしました。萩の人達には大変お世話になっています。  私は仕事を通し苦悩し狂い続けた56年間でしたが、海外の仕事も多くなり80%に達し会社もやっと安定しました。昨年80才を迎え息子に社長を譲り、萩に住むことを決意しました。昨年会員の柴田さんの奥さんとの出会いがあり、わらび台のオリーブ園に行きました。私も家内も大変感激しました。萩の住居金谷の隣接地500坪を手に入れオリーブを50本と夏みかん15本を植えました。500坪を整備し金谷に萩にふさわしい風景を造りたいと願っています。萩ライオンズクラブの若い皆様と新たに出会いがありました。80才を過ぎた老人ですが、出会いを大切に、新たに楽しい生活を願っています。皆様よろしくお願いします。

薬物乱用防止教育認定講師養成講座

薬物乱用防止教育認定講師養成講座

 2月6日(月)薬物乱用防止教室認定講師養成講座が3年ぶりに開催され、4〜7Rより66名と多くの方が受講され、萩LCからは瀧口さんと2人で出席させていただきました。DVD視聴ビデオ講座の後、県警担当者より薬物犯罪の現状や、県の担当者より薬物乱用防止啓発活動の取組み等の説明があり、近年若年層の大麻事犯が急増している現状と対策等の説明がありました。また、事例紹介として徳山LCの「ダメ。ゼッタイ。教室」の活動内容が説明されました。以前は薬物の恐ろしさを前面に出した内容でしたが、最近は薬物の正確な情報を十分理解して、強い意志で薬物にかかわらないようにする。と、変わったように感じました。今回受講した二人とも更新受講でしたが、多くのメンバーの方にも新規受講をいただいて、未来ある青少年の健全な将来を守る活動がひろがっていくよう、よろしくお願いいたします。金子 成志

第3回6R・3Zガバナー諮問委員会

第3回 6R・3Zガバナー諮問委員会

 2月18日(土)、長門市大正館に於いて336-D地区6R3Z第3回ガバナー諮問委員会が開催され、当クラブからは、三役・竹下地区名誉顧問・廣畑IT委員長・椙本YCE委員・守永第一副会長で出席いたしました。谷川ZPの挨拶から始まり、各キャビネット地区役員より挨拶と所感がありました。多くの地区役員からは、長門LC支部結成について喜びの言葉がありました。長門LCが、1月25日に長門市内の若いメンバー13名の、クラブ名、長門Rise(ライズ)クラブを結成されました。他のクラブも支部結成を検討して頂きたいとのことでした。廣畑IT委員長からはライオンポータブルへの移行について報告されました。椙本YCE委員からは、長門ライオンズクラブにて開催されました事業のように、代替え事業を検討して頂きたいとの報告がありました。各クラブから諮問事項の発表があり、各クラブは会員の減少がある中、萩LCは会員増強に取り組んでいる事の報告をいたしました。最後に次期地区役員のローテーションの報告があり、次期ZC引き受けについて、谷川ZCより秋芳LCに選出のお願いがありましたが、少し検討させて頂きたいとの事でした。萩LCとしても、返答次第でZC選出となりますので、クラブで準備をしていきたいと返答いたしました。参加されました皆様、お疲れ様でした。 幹事 大谷 雅則

事業所紹介事業所紹介

事業所紹介

コーヒーの焙煎と焼き菓子の店 Nero Bake
 ホトリテイ(畔亭)の入り口にこの程開店した “Nero Bake” です。コーヒーやチョコレートの色の黒を表すイタリア語のNeroと英語で焼くことを意味するBakeを合わせた造語です。東京の調理師専門学校を出てから10年余り、渋谷を中心に調理やバリスタの修行をして一昨年帰郷しました。当店では世界のいろいろな国から輸入したスペシャルティコーヒー豆の焙煎と生カカオから作るガトーショコラやスコーンなどの焼き菓子を製造販売しています。テイクアウト主体の店ですが、店内とオープンデッキに若干のお席も用意しています。是非一度、お気軽にお立ち寄りください。
Nero Bake
住 所:萩市南片河町62
電 話:0838-25-8644
定休日:不定休 オープン:12:00〜
Instagram:@Nero_Bake

委員長コラム【私とウクライナUA】

 弊社では、当事者意識が大事で、無関心は知っていない人より、むしろ知っている人の方がよくないと話す事があります。ロシアは侵略国家で悪い国だ、ウクライナは被害者だ、その他の国は人はロシアは悪い国だと言う。本当に悪いのはロシアだけでしょうか。当時者以外の無関心な私たちが行動を起こさないと世界を正しい方向にならない、実は同じように悪いのは私たちでないのか、もっと辛辣に言うと一番の諸悪の根源なのかもしれないと、そういった考え方も出来るわけですが……。弊社では当事者意識の事を言っていて、この戦争では支援運動する人を理解しようとしない私がいます。それは改めないとならない。ライオンズ・ヒムには、「命と名誉と富みかけて」と毎回うたっとりますが、ライオンと呼ばるる人には近づかないと感じたもので……。PR情報委員長 阿川 仁海

2023年3月(会報4月号)

萩キャビネット生涯教育振興基金贈呈式

萩キャビネット生涯教育振興基金贈呈式

3月第1例会において、バンブーフットサルクラブチームへ「萩キャビネット生涯教育振興基金」を贈呈いたしました。

ゲスト卓話

ゲスト卓話

3月第2例会において、商工会議所青年部会長 金子友造様、副会長 服部和彦様をお迎えして、ゲスト卓話をしていただきました。

アワード贈呈

アワード贈呈

キー賞
山根 幸裕

事業所紹介事業所紹介事業所紹介

事業所紹介

 今回、事業所紹介をさせて頂きます、有限会社久保商事です。海砂の販売、真砂土の採取販売、一般貨物運送業としてダンプトラックによる土砂の運送等を取り扱っています。昭和47年7月に法人化して、昨年は50年という節目を迎えることが出来ました。現在、特筆してPR出来ることが無いのですが、今後新たな事業展開がかなえば、改めて紹介させてただきたいと思います。久保 義寛

委員長コラム【私とSalesforce】

「デジタルファーストメンタリティ」全ての行動がデジタルから認知されて購買行動が始まる。弊社においてもウェーブからの来店予約が優先となり、いらっしゃいませからこんにちはになった。レストランをネットで探すように、リアル旅行会社もそうなった。会計システム、顧客管理システム、全てがデジタルと繋がらないと業務効率が上がっていかない、顧客満足があがらない。なんて時代だ、おっと情報発信も表現力もやらないと、存在すらしていないことになる。複合機がもう遺産になる日も近い。大谷翔平が宣伝しているセールスフォースの導入を決めた。世界一の顧客管理システムだ。情報の蓄積作業の前に、KPI指標を決めないと…なんでこんなに新しい事、やってしまうんだろ。きっとうまくいくはず、すること決めるより、しないことを決めないとならないのに。挑戦の8割が失敗するらしい、そうやって自分を今、慰めております。「二刀流がうまくいかないと思ったことがない」と大谷翔平は言っとる。PR情報委員長 阿川 仁海

2023年4月(会報5月号)

花見移動例会花見移動例会

花見移動例会

 4月6日(木)、花見移動例会をみどりやケンランガーデンにて久々に屋外でのBBQを予定していましたが、前日からの悪天候のため、みどりやさんに弁当を用意してもらい、萩総合福祉センター1F多目的ホールでの開催となりました。急遽の会場変更だったため、会場の準備や買い出しとバタバタしましたが、計画委員会の頑張りと皆様のご協力により実施できました。多数の不手際があったとは思いますが、レディを招いての花見移動例会を久しぶりに開催でき、楽しんでいただけたのではないかと思います。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。計画委員長 中屋 正浩

ヘアドネーション・ピンバッジ贈呈

ヘアドネーション・ピンバッジ贈呈

岡 生子L.

マイルストーン・シェブロン賞(在籍表彰)

マイルストーン・シェブロン賞(在籍表彰)

豊田隆明(在籍35周年)
新谷和彦(在籍30周年)

第69回年次大会

第69回年次大会

 2023年4月15日(土)16日(日)の両日、ライオンズクラブ国際協会336-D地区第69回年次大会が宇部市にて開催されました。毎年、336-D地区の山口県と島根県の持ち回りで開催され336-D地区のクラブメンバーが交流を深め、1年間の総決算である大きな大会です。15日(土)にANAクラウンプラザホテル宇部にて前夜祭が開催され、竹下地区名誉顧問・廣畑IT委員長・原田会長・幹事大谷で出席いたしました。フリーアナウンサーの佐藤けいさんの司会のもと、書道パフォーマンスや日本舞踊の披露、ピアノ伴奏による歌唱など、賑やかなアトラクションもあり楽しいひとときを過ごしました。原田会長と幹事大谷の前夜祭会場はメイン会場ではなく、スクリーン越しであったのが残念でした。翌日16日(日)に宇部文化会館において、式典に先立って開催された代議員による分科会・総会に萩LCから代議員5名で出席いたしました。各分科会・総会がおこなわれ、総会での議案において慎重審議され、二人目以降の家族会員の地区会費について否決がありましたが、その他の議事は滞りなく進行され、原案通り承認可決されました。その後、渡辺翁記念会館にて、年次大会式典が盛大に開催されました。記念式典は1,000人を超える参加者で、萩LCから23名で出席いたしました。記念式典において、記念事業報告や本年度の功績を称え、優れた活動をされたクラブと個人にアワードが贈られました。アワードガバナー感謝状が萩LCからは、篠原さん、服部さん、地区役員感謝状が廣畑さんに贈られました。ガバナーズアワードは総合最優秀クラブ賞に長門LCが受賞されました。おめでとうございました。萩LCは会員皆様のご協力により、地域奉仕部門、会長・幹事・会計リーダーシップ部門をいただきました。参加された皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。第70回年次大会は大田市での開催です。よろしくお願いいたします。幹事 大谷 雅則

委員長コラム【私と千紗ちゃん】

 おかげさまで、萩東中に入学することになりました。入学式の前に手紙を贈ることにしました。節目の時はまあまあ手紙を書きます。中学生でこのような考え方を持って欲しいことを自身にも言い聞かせるように書きました。少し理屈ぽくなりましたが、意味はわかったといってギューしました。千紗の能力は自分ひとりのものではない、素直さは身につけられない、強みを活かす、無知の悪、反省する日々、人生の方程式=考え方×能力×情熱とか伝えました。まだ京セラフィロソフィ本は渡していません。どんな部活に入るやら。素晴らしい中学校生活を過ごして欲しいと願います。PR情報委員長 阿川 仁海

2023年5月(会報6月号)

山陽LC認証60周年記念式典

山陽LC認証60周年記念式典

 令和5年5月6日(土)、山陽小野田市不二輸送機ホールにて、山陽ライオンズクラブ認証60周年記念式典が130人の参加もと盛大に開催されました。当クラブから竹下地区名誉顧問、原田会長、幹事の大谷で出席させていただきました。山陽LCは、小野田LCのスポンサーにより結成され、この度60周年を迎えられます。  献眼・献血・青少年健全育成・YCE・交通安全など、たくさんの地域社会発展に繋がる奉仕活動を目標に揚げてこられている中、献眼活動には力を注ぎ啓豪活動に取り組んでおられます。来賓祝辞からも心から敬意を表しますとのお言葉がありました。萩LCといたしましても、山陽LCの60年の長きにわたり、会員皆様の情熱とたゆまぬ努力によって、輝かしい発展を遂げられた事に対し心より敬意を表したいと思いました。記念式典も盛大に開催され、祝宴に於いては、山口県防府市出身のシンガー・ソングライターの、水本諭さんのライブ、記念ゴルフ大会の表彰式、最後には、山陽LC会員による演奏による、「上を向いて歩こう」を参加者全員で合唱し、あっという間の祝宴となりました。楽しい時間をありがとうございました。山陽LCクラブの皆様、60周年誠におめでとうございました。幹事 大谷 雅則

萩キャビネット生涯教育振興基金贈呈式

萩キャビネット生涯教育振興基金贈呈式

5月第1例会において、萩市障害者福祉作業所つばき園へ「萩キャビネット生涯教育振興基金」を贈呈いたしました。

新会員紹介

新会員紹介

 (有)山縣製材所 専務取締役 山縣 貴史
 この度、萩ライオンズクラブに入会させていただきました山縣貴史と申します。例会においては盛大に歓迎会を開会していただきありがとうございました。まずはライオンズクラブに馴染む事と顔を知っていただく事。そこからスタートしていきたいと思っております。私はまだまだ未熟で至らない点もございますが何卒ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

宇部ハーモニーLC認証20周年記念式典

 5月16日(火)に、宇部ハーモニーLC認証20周記念式典に竹下地区名誉顧問と参加してまいりました。宇部ハーモニーLCは、336-D地区では初めての女性クラブとして誕生したライオンズクラブです。ライオネスとして13年間活動を経て、2004年5月に認証を受け、ライオネス時代を含めて33年間、地域社会に奉仕の輪を広げ、アクティビティに取り組んで来られました。次年度は、二人目の女性ガバナーが就任されます。当クラブも多くの女性会員の入会を期待しております。篠原 光夫

アワード贈呈

アワード贈呈

メルビン・ジョーンズ・フェロー賞
田村 伊正

2021〜2022年度キャンペーン100寄付者

2021〜2022年度キャンペーン100寄付者
特別アワード贈呈

川原 謙一郎

ゲスト卓話

ゲスト卓話

5月第2例会に於いて、萩青年会議所第67代理事長 小林富様、専務理事 田村源基様に卓話をしていただきました。

ガバナーズアワードガバナーズアワードガバナーズアワード

ガバナーズアワード

写真左:会長・幹事・会計リーダーシップ部門
写真中央:感謝状贈呈
IT委員長 廣畑 雅弘
キャビネット副幹事 篠原 光夫
年次大会副委員長 服部 典之
写真右:地域奉仕部門(盾)

委員長コラム【私とコロナ】

 2022年度の弊社の決算が決まりそうです。販売高約9億の増収増益、利益は過去最高益となりました。とはいっても、営業外収益があったからで本業は6割程度です。今期のゴールは先ずは15億円となります。反転攻勢の要因として、まず社員があげられます。離職も多かったですが理解をしてくれて残ってくれました。弊社の理念が大きかったと思います。環境面として旅行会社が淘汰されたことが大きいです。もう山口県には弊社しかリアル店舗は無くなりました。それだけ厳しいコロナでした。生存者利益を見通し何とか食らいついて3年間耐え忍んでおりました。重荷は背負いましたが何とかやっていける目安が描けます。後はデジタル化と新規事業への挑戦です。もうデジタル化は本気で考えて手を打たないとどうすることもできない世の中になりました。年齢的にもギリギリで得意ではありませんが食らいつきます。新規事業の難しさを痛感する年にもなりましたが成功するまでしないとなりません。銀行団の融資や国の施策にも大変に助けられました。観光協会もあり全く余裕はありませんが、気持ちは明るくと思っています。「コロナになったからこそ」といえる日はまだまだ先ですが、立派な人間になるよう努力いたします。両親にも報告しないと…一番心配しているから。
PR情報委員長 阿川 仁海

2023年6月(会報7月号)

アワード贈呈

マイルストーン・シェブロン賞(在籍表彰)
河村 建夫(在籍40周年)
上田 孝司(在籍10周年)

長門LC認証60周年記念大会長門LC認証60周年記念ゴルフ大会長門LC認証60周年記念ゴルフ大会

長門LC認証60周年記念大会

 5月27日(土)長門ライオンズクラブ60周年記念式典へ萩より22名にて参加をしてきました。式典はルネッサながと文化ホールにて開催され、安藤会長の挨拶から始まり記念事業の紹介では、事業に携わった方々がステージに上がり紹介と共に一言挨拶を貰ったりと、萩LCの周年とはまた違ったいい式典でした。祝宴は仙崎卸売市場へと会場を変え、地元の食材を使った弁当や焼き鳥「ちくぜん」の屋台があり、海の側で風は少しありましたが、合唱団の歌声や和太鼓の演奏など参加された皆さん和気藹々と楽しんでおられました。その後の2次会では松尾さんの「天城越え」が最高でした。参加された皆様お疲れ様でした。
会計 久保 義寛

長門LC認証60周年記念ゴルフ大会

  去る5月28日(日)に長門ライオンズクラブ認証60周年記念コンペに萩ライオンズクラブメンバー総勢8名で参加してまいりました。お天気も60周年をお祝いしてくれているような快晴でしたが、私は前日の式典、懇親会、二次会と参加させていたおかげで少しフラフラしながらのスタートとなりました。記念コンペの結果ですが、準優勝に井町實さん、3位に大谷さん、5位に原田会長と素晴らしい成績で記念コンペを終えることができました。今回の記念コンペでも5月度月例を併せて開催させていただきました。栄えあるグリーンジャケットに袖を通したのは増山健治さんでした。準優勝は大谷幹事、3位は原田会長という結果となりました。ゴルフ部長もラストスパート!最後まで皆様よろしくお願いいたします。
ゴルフ部 部長 井町 嘉助

次期クラブ三役研修会委員会開催

 萩ライオンズクラブ61期が間もなく終わり、次期62期に引き継がれていきますが、新たに62期の三役(会長 守永秀昭、幹事 瀧口治昭、会計松本宏明)となる3名で、6月4日(日)午後13時30分〜16時30分まで山口県セミナーパーク(山口市)で開催されましたライオンズクラブ国際協会336−D地区次期キャビネット主催の4〜7R次期クラブ三役研修会に参加してきました。また、当クラブより次期IT関係事務局サポートとして出向の廣畑雅弘さんは講師として参加をされました。研修会は中島繁地区ガバナーの挨拶で始まり、はじめの会、分科会、全体会の三部構成で行われました。はじめの会では山崎もとみ地区ガバナーエレクトより会員数の減少に対してクラブ支部の創設を強く求める挨拶があり、人口減少が原因となるのか全国的にもライオンズクラブの会員数の減少が進んでいるために、このような挨拶になったものと思われます。幸い萩クラブにおいては、担当委員会の努力もあり、会員数の維持が順調にいっているお蔭で当面の問題とはなっていません。分科会では会長予定者と幹事・会計予定者と2カ所に分かれてその使命と任務について、講師より講演があり、改めてその責任の重さを感じたところです。また、全体会では廣畑講師をはじめ、それぞれの講師の方々より丁寧に新年度に向けて講演があり、特に例を挙げれば、例会について楽しい例会を作ることで出席率が向上し、さらには会員の退会の抑止につながること、新会員の加入は新しい意見の取り入れとなり、クラブの新陳代謝となることなど、新年度のクラブ運営に対して参考にしていきたい内容が多々ありました。次期に向けて意義ある研修会でしたが、研修会の対象クラブ47クラブのうち、クラブによっては会員数の減少により何度も三役を務めるクラブもあるせいか、三役全員の欠席のクラブもあったため全体で約70%の出席率の研修会となりました。いずれにしても研修の成果を持ち帰り、次年度62期のクラブ運営に向けて三役それぞれ、その意欲を新たにして帰路につきました。 62期幹事 瀧口 治昭

チャーターナイト記念家族例会1チャーターナイト記念家族例会2

チャーターナイト記念家族例会 日時:6月15日(木) 於:千春楽味楽亭3階

 6月15日(木)千春楽・味楽亭においてチャーターナイト家族例会をレディ、ご家族にも参加をいただきコロナ前の様な制限のない形で開催することができました。冨川総司会の下、新入会員のカラオケを山縣さん、豊田さん夫妻、平賀さんと皆様、個性のある歌を披露していただき大変楽しかったです。今期の3役の余興も大変盛り上がりました。そして計画委員会余興の代表選手として井町夫妻に、ウクレレ演奏・歌・ピアニカ演奏を披露していただきました。感動もあり、笑いもあり最高でした。カラオケ・余興をご披露いただいた皆様ありがとうございました。その後ラッキーカード抽選会を行いました、皆さん良い景品を持って帰っていただけたでしょうか!ご参加いただきました皆様ありがとうございました。そして計画委員会のみなさん1年間お疲れ様でした。来期も制限のない通常の移動例会ができる事を願っております。
計画委員長 中屋 正浩
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336複合地区年次大会

336複合地区年次大会

 336複合地区第69回年次大会が、2023年6月11日(日)に、歴史の町、福山市エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)にて開催されました。当クラブから、竹下地区名誉顧問、廣畑IT委員長、篠原キャビネット副幹事、クラブ幹事の大谷で出席いたしました。336複合地区は、336−A地区(香川県・愛媛県・徳島県・高知県)、336−B地区(鳥取県・岡山県)、336−C地区(広島県)、336−D地区(山口県・島根県)の9県のエリアで構成されており、約1,500名の参加登録でライオンが結集されました。まず、各分科会に分かれ代議員分科会が開催されました。第一分科会では、次年度会費・会計報告等、6号議案について議案審議され、原案通り承認可決されました。代議員総会も滞りなく開催され、全ての提出議案が承認可決されました。続いて大会式典が大会議長の開催宣言により始まりました。岸田文雄内閣総理大臣からのお祝いのビデオメッセージ、来賓の皆様からのお祝いの言葉がありました。続いて各アワードの表彰・贈呈。報告発表として、国連麻薬委員会国連支援募金30周年記念サイド・イベント参加学生からの報告発表。庄原LCアラートクラブ支部結成による事例発表がありました。最後に次期開催地の紹介が行われ、336複合地区第69回年次大会が終了しました。次年度の開催地は下関市です。よろしくお願いいたします。 幹事 大谷 雅則

第4回ガバナー諮問委員会

第4回ガバナー諮問委員会

 6月24日(土)第4回ガバナー諮問委員会(新旧引継ぎ)がホストクラブ長門LCの引き受けのもと、長門市ルネッサながとにて開催されました。今回は新旧引き継ぎという事で、萩LCからは新旧3役、次年度第一副会長、新旧地区役員、そして地区名誉顧問で出席いたしました。3クラブ(萩・秋芳・長門)総勢27名参加での会議となりました。現地区役員からは1年間の各クラブの功績についてのお言葉、また次年度への成功に導く準備をしていただきたいとのお言葉がありました。各クラブ新旧会長からは、今期の総括の報告、次年度の活動計画の報告がありました。和やかな雰囲気の中、新旧引継ぎが出来た諮問委員会となりました。諮問委員会後は長門市吉亀旅館に会場を移し、盛大に懇親会が行われました。次年度に向け、更なる親睦がとれました。最後に長門LC谷川ZCから次年度秋芳LC俵ZCへゾーン旗の引継ぎが行われました。谷川ZC、一年間お疲れ様でした。俵次年度ZC、よろしくお願いいたします。今年度役員の皆様お疲れ様でした。次年度役員の皆様よろしくお願いいたします。 幹事 大谷 雅則

委員長コラム【わたしと委員会】

  「発信力」という課題、いつの時代も、どんな組織でも、一番の課題として上がります。デジタル化が加速的に進み、個人が簡単に発信できる環境・時代になったけれど、それでも課題としてあり続けるのでしょう。その中において、担当責任者になったわけですが、従来型で会報誌を残しつつ、新たな手法で発信する仕組みを一つ作ることはできたかなぁと。メンバーの集まりやすさから夕刻に毎月の委員会を定例として行いました。情報の一元化も委員会の守備範囲だと思いますが、田中さんに担っていただいています。感謝いたします。今後の課題としては、資料の管理、一元化、情報の発信、デジタルコミュニケーションの場としても、担うことが必要でしょう。つまりDX推進となります。メンバーの小野さん、松尾さん、吉井さん、そして大谷さん、すべての人に感謝です。ありがとうございました。PR情報委員長 阿川 仁海

萩ライオンズクラブ事務局

〒758‐0044
山口県萩市大字唐樋町字唐樋町28-1
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TEL 0838-22-1220

FAX 0838-22-1680

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