「桜ふぐ（真ふぐ）」を食す

　２月28日（木）に久しぶりの美食倶楽部を開催しました。気が付けば今期最初の美食倶楽部。今回の食材テーマは「まふぐ」改め、「桜フグ」でございました。宮本幹事より開催の挨拶、守永会長の挨拶の後、井町顧問の乾杯により始まりました。河村板長のメニューの説明があり、先付け、お造りに始まり、鍋、〆の雑炊といった桜ふぐフルコース。皆さん、興味深く楽しく食べ進めていました。恒例の紙芝居ですが、前回のまふぐバージョンでやれば、情報が古いとのツッコミもアリで賑やかな会となりました。はい、桜フグバージョンにアップデートします。また、服部さんが出席という事で古希のお祝いをすることが出来て充実した美食倶楽部となりました。今度はどんな企画にしようかただいま思案中です。その時はまたご案内しますのでご参加くださいませ。大嶋 匡史

「まふぐ」を食す

　３月21日（火）の春分の日に約３年ぶりにレディーを含めて18名の参加にて美食倶楽部を開催しました。今回の食材テーマは「まふぐ」。宮本幹事より開催の挨拶、原田会長の挨拶の後、井町顧問の乾杯により始まりました。河村板長のメニューの説明があり、先付け、お造りに始まり、〆の雑炊といったまふぐフルコース。個人的においしかったのは桜ふぐのいなりちらし寿司。おいしかった。また、とらふぐとのお造り食べ比べなど趣向を凝らしたメニューなどもあり、みなさん、興味深く楽しく食べ進めていました。恒例になった紙芝居も仕上り上々で、河村板長からよく調べているとお褒めいただきました。初参加のメンバーもいて、メンバー同士の交流を深めることが出来た美食倶楽部になりました。また企画しますのでまたご参加くださいませ。　大嶋 匡史

寒鰤を食す会

２月28日（金）、割烹千代にて美食倶楽部の「寒鰤を食す会」を開催いたしました。参加者はレディーとお子様、そしてゲストを含めて24名のご参加をいただきました。今回の美食倶楽部のお題は寒鰤ということでしたが、暖冬の影響でなかなか上物の鰤の手配は難しいと河村板長に渋られましたが、そこは萩の料理人の顔をいかんなく発揮していただき、見島産の神経締めされた上物の鰤をご用意いただきました。まずは鰤の刺身。一方でハマチの刺身と一緒に出していただき、味の比較をみなさんに感じていただきました。そのほか、ブリ大根、照り焼き、ブリしゃぶと鰤のフルコースを大満足で楽しむことができました。また、この日、ご参加くださいました砂田さんが喜寿になられたということでお祝いを参加者全員ですることができました。砂田さん、おめでとうございます。そして、ワタクシの自己満足メインイベント、紙芝居を余興として披露しました。昨年行った寒鰤を食す会では鰤についての紙芝居だったので、今回は「しゃぶしゃぶ」という料理についてのウンチク紙芝居を行いました。こちらの余興も皆さんに楽しんでいただいたようです。新型コロナの影響もありましたが、医食同源の精神のもと、美味しいものを食べて免疫力を高めることで新型コロナに打ち勝ったんじゃないかなと思っております。次回開催についてはお題、時期についてはまだ未定ですが、ご都合が合えばぜひともご参加いただければ楽しいひと時を過ごせることは間違いありません。多くのご参加をお待ちしております。美食倶楽部　副幹事　大嶋　匡史

寒ブリを食す

２月13日（水）、割烹千代にて美食倶楽部「寒鰤を食す会」を廣畑第一副会長の挨拶に始まり、井町名誉顧問の乾杯で開催しました。主役の鰤は見島沖で水揚げされ、神経〆をされた鰤の中から河村剛太郎料理長の目利きで厳選されたそうです。料理は刺身から始まり、ブリサラダ、ブリの照り焼き、ブリしゃぶ、雑炊と鰤尽くしの会で参加者一同楽しい会話と美味しい料理で充実した時間を過ごすことができました。今回も少しでも鰤のことを知ってもらおうと紙芝居形式で鰤プレゼンもさせて頂きました。次回の開催は未定ですが、また企画していこうと思います。参加いただければ、間違いなく楽しい時間を過ごせることをお約束しますので、その時はよろしくお願いします。美食倶楽部　副幹事　大嶋　匡史