9月15日に市内6クラブ会長・幹事会がレストラン大にて田万川ライオンズクラブの主催で行われました。萩LCからも吉井会長・川原幹事が出席しました。年度当初に各クラブの顔合わせとして開催されております。本年度も各クラブより自己紹介の後に事業の計画を発表し意見交換を行い、懇親を深めました。
幹事 川原 謙一郎 記
兎と亀がかけっこ(徒競走)をして、負ける筈のない足の速い兎がのろまの亀に負けたと云う寓話は、子供の頃よく聞き歌った憶えがある。負ける筈のない兎が亀に負けた理由については、そんなに深く考えていたわけではないが、今の年令になって歩いて来た人生を振り返ってみるとき、この兎と亀の寓話は、人の生き方を教える先人の智識であり、現代を生きる人達の人生訓ともなるものではないかと思っている。 今年は卯年である。卯年生まれは勿論であるが、そうでない人も亀に負けない兎となる様頑張りましょう。
刻きざむ 時計の針や 去年今年
井上 弘行 記
卯年の新年を迎えて、人生の節目である還暦の年になりました。 寿命がのびている今、それは一つの通過点にすぎません。これまで、お陰様で、体力に恵まれ、何の大病もなく順調に来ました。また、たくさんの良き人達との出会いにも恵まれ、素直に感謝しています。 還暦とは暦の干支が満60才で、生まれた年の干支に戻ることからこの名がついたと言われています。初心を忘れず、初心に立ち帰り、70才の古稀に向かって、元気に頑張っていきたいと思います。
石川 彰 記
月日がたつのは早いもんだ。 還暦には縁がないものだと思っていたが、もういく日すれば還暦をむかえる。 昨年7月に腰痛の手術をし、その時に脳出血となり、48代会長としてのスローガンが“元気”であったのに、今思えば“元気”どころか、多くの皆さんに御迷惑をお掛けしました。特にライオンズメンバーの亀田先生には命を救って頂きました。 この頂いた命を大切に、また皆さんのお役にたっていきたいと思っています。ありがとうございます。
世良 眞名夫 記
新年明けましておめでとうございます。 今年は卯年、4回目の年男。あまり意識せずに過ごしてきました。思えば、3回目に比べ周囲も「健康のため・・・」が多く聞かれるようになってくるといやが応でも意識せざるをえない年齢になってきました。厄年も気付かぬ間に過ぎ、不惑(40歳)も残りわずか。迷いっぱなしの現状である、あと数年で知天命(50歳)。天命を知る年が近くなってきた今、自分の唯一無二の財産である身体を一層大切にしていきたいと思います。また、そのうえ楽しいことをたくさん見つけ家族と友人と自分と分かち合えるように。 今年は、ライオンズクラブの幹事として、楽しいクラブを目指して努力して参ります。
川原 謙一郎 記
3月26日(土)午前10時より、秋吉台ロイヤルホテルに於いて、第3回ガバナー諮問委員会が開催されました。当クラブよりは幹事と会計の都合が悪かったため、会長と会員委員長のみ出席しました。長門LC、田万川LC、秋芳LCもそれぞれ2〜3名の出席でした。先ず、東日本大震災による犠牲者への黙祷を行い、議事を進行しました。各クラブそれぞれの活動状況や会員増強の報告がありました。原田ZCからの総括では、336D地区3Zの中で会員数が減少したクラブは1つも無かったことは大変喜ばしいことであるが、とりわけ6名の増員を成し遂げた萩LCはすばらしいとの認識が示されました。会議中、このことは何度も引用され、大変誇らしい思いをすることが出来ました。このような成果を挙げることが出来たのも、偏に増山会員委員長を始めとして会員各位のご協力の賜物であり、敬意を表すると共に、心より御礼申し上げます。会議の中で出てきた話として気にとまったことは次の各点です。
・薬物乱用防止活動の講師認定資格を取得した人には是非、講習を実施して欲しい。
・田万川LCが先生やコミュニティと協力し合って、ライオンズクエストを実施する。
・小野田ライオンズクラブが県道にライオンズクラブの看板を掲げることを検討中。
・PRの重要性(会員獲得にも効果あり)
・秋吉台草刈を3Zの事業とすることを検討。
・田万川LCに初の女性会員(女性会員が入るとクラブが和やかになるとの山縣会員指導力委員のコメントもあり)
・マンネリ化を防ぐ必要が
会長 吉井 貞夫 記