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第56期・活動報告56th ACTIVITY report

和船競漕大会

第47回和船競漕大会1

日時:7月1日(土) 担当:市民奉仕委員会

第47回和船競漕大会に、7月1日(土)、56期の初日に参加を致しました。一般の部で選手一同健闘をしていただきましたが、9チーム中8位でした。私の思いつきとわがままで出場をしていただいた椙本会長をはじめ、選手の皆様、そして応援に来ていただいた会員の皆様ありがとうございました。
市民奉仕委員長 田辺 源忠
第47回和船競漕大会2第47回和船競漕大会3

YCEサマーキャンプ

YCEサマーキャンプYCEサマーキャンプ

日時:7月28日~30日 担当:YCE委員会

7月28日(金)~30日(日)の2泊3日で夏期YCE来日生サマーキャンプを行いました。場所は萩市見島でした。イタリア1名、台湾3名、萩2名、留学生OGとライオンズクラブ含め総勢30名のキャンプでした。萩ライオンズクラブとしては、28日の見送り式、30日出迎え、萩市内案内を担当させて頂きました。  案内の方は、短い時間で調整が大変でしたが、萩市街が一望できる展望台、松陰神社の順で案内しました。特に、展望台からの眺望が素晴らしく、キャンプを行った見島が遠くに見え、留学生全員感動していました。  暑い中会員の皆様には出席して頂き大変ありがとうございました。留学生の皆さんも満足された様子で帰られました。いい思い出になったと思います。YCE国際関係委員長 吉野 克彦

萩夏まつりでのアクティビティー

お買得市お買得市

事業名:お買得市 日時:8月3日(木) 担当:市民奉仕委員会

去る、8月3日(木)、萩夏まつりに於いて「お買得市」に参加を致しました。お買得市については例年通り盛況で売り初めから好調でしたが、詰め合わせ物の売れ行きが悪いのをレディの皆様の機転でバラ売りにした所、完売となりました。今期はダーツゲームのコーナーもあり、子供達は最初、恥ずかしがっていたのですが担当の会員の勧め方が良く、次第に順番待ちになり景品は無くなり終了となりました。楽しみにしていた反省会では、会場との行き違いで皆様に大変ご迷惑をお掛けしました事、この場をおかりしてお詫び申し上げます。商品のご提供、値付けそして、暑い中会場準備、商品販売にご協力頂いた多くの会員とレディの皆様ご協力有難うございました。心より感謝いたします。 市民奉仕委員長 田辺 源忠

薬物乱用防止PR

事業名:薬物乱用防止PR 日時:8月3日(木)
担当:青少年健全育成委員会

8月3日(木)、萩夏まつりで青少年健全育成委員会は、薬物乱用防止PR活動をしました。午後6時より、歩行者天国となり賑わった吉田町通りを中学生・高校生を対象に、薬物乱用防止のリーフレットとポケットティッシュの配布を行いました。ご協力くださいました皆様有難うございました。 青少年健全育成委員長 柴田 明

献眼・臓器提供意思表示PR

事業名:献眼・臓器提供意思表示PR
日時:8月3日(木)担当:保健福祉厚生委員会

8月3日(木)の夏まつりお買得市の開催にあわせ、献眼・臓器提供意思表示PRとして、リーフレットとティッシュを配布致しました。今回は若者中心に配布させて頂きました。当日ご協力頂きましたメンバーの皆様、ありがとうございました。これからも啓発活動を行いたいと思います。
保健福祉厚生委員長 原田 暢泰

2017 夏期YCE派遣生帰国報告

村谷YCE派遣生帰国報告写真1村谷YCE派遣生帰国報告写真2

村谷 奈瑠美 派遣先:マレーシア・シンガポール

この度、私はYCE派遣生として7月19日(水)から8月17日(木)にかけてマレーシアとシンガポールにホームステイさせていただきました。現地に着くまでは、初対面の人たちと上手くコミュニケーションをとることができるか、英語だけで慣れない海外に1ヶ月も滞在できるのかと、正直不安しかありませんでした。しかし、到着と同時に出口で待ってくださっていたホストファミリーの皆さんが私たちを温かく迎えてくれ、いつの間にか不安も消えて本当に楽しい毎日を送ることが出来ました。私は最初、マレーシアに3週間滞在しました。マレーシアの中でもテノム、コタキナバル、ミリ、クチンの4地域へ行き、それぞれ違った街の雰囲気を感じることができました。4つの街の共通点として一番驚いたことは、1日5食だということです。私にとってこれが非常に苦しかったです。また料理はほとんどが辛く、5食全てに辛い料理がでてくるので慣れるまでが本当に大変でした。しかし、今ではマレーシア料理が恋しくなるほど辛い料理が大好きになりました。ホストファミリーの皆さんと一緒にショッピングをする事が多くありました。日本よりも物価が安く楽しいショッピングが出来ましたが、ショッピングモールの中で非常に困ったことがトイレでした。ほとんどのお店でトイレットペーパーが無く、地域によっては、トイレットペーパーをあらかじめ買わされる所や、トイレの横にシャワーがあり、シャワーの水を自分で便器の中へ入れ水を流すといった色々な方法がありました。また、トイレの扉にもともと鍵が付けられてない所があるなど、日本では考えられない事ばかりでとても驚きました。そして、学校へ行く機会が多くありました。実際に授業を受け協力して実験を行ったりしました。授業の雰囲気などから日本の学校とはかなり違う印象を受けました。どちらかというとマレーシアの学校では、生徒たちが自由と感じましたが圧倒的に難易度はマレーシアの方が高そうでした。高校2年生の授業も見学しましたが、授業のスピードも速く内容も難しそうに思いました。休み時間にはたくさんの学生さんや先生と関わり互いの共通語で盛り上がったり、中国語と日本語の教え合いをしたり、今でも連絡を取り合うほど仲良くなれて本当に嬉しいです。この3週間の中で一番の思い出深い体験は、テノムでの1泊2日のキャンプです。現地の同世代の中高生と一緒に歌を歌ったり色々なミッションに挑戦したり、たくさんの人と交流することができ楽しかったです。夜には仲良くなった人の友達に散歩に誘われ色々な話で盛り上がり、みんなと濃く関わる事が出来て本当に嬉しく思います。マレーシアで3週間過ごした後は、1週間シンガポールで過ごし、マーライオンなど有名な観光スポットを巡りました。その中で私が一番印象に残っているのは、水のショーでした。シンガポールの綺麗な夜景を背景に噴水で鮮やかな色の絵を映し出し、20分程度物語が作られていて、時間を忘れるほどの本当に楽しいショーでした。シンガポールでは色々な刺激を受け初めての経験ばかりで、本当に毎日が濃かったです。私はYCE派遣生として1ヶ月ホームステイをし、積極性の大切さをとても感じました。何事にも進んで挑戦することが大切であり人と関わっていくことも充分大事なことだと感じました。いつかまた機会があればマレーシアとシンガポールをもう一度訪れたいです。初めは長いと思っていた1ヶ月でしたが毎日が充実していたお蔭で本当に早く感じました。この1ヶ月は私にとって忘れる事の出来ない濃い毎日でした。一生に一度の素晴らしい体験をさせていただき本当にありがとうございました。
村谷YCE派遣生帰国報告写真3 村谷YCE派遣生帰国報告写真4

山中YCE派遣生帰国報告写真1山中YCE派遣生帰国報告写真2

山中 彩耶可 派遣先:台湾

私のファーストホストファミリーは盧ファミリーでしたが、理香子ちゃんのホストファミリー劉ファミリーの家に寝泊りし、日中は二家庭が一緒に行動するというスタイルでした。プレゼントしていただいたチャイナドレスを着て、九?や台北101などを楽しみました。ロッククライミングや丸太渡りなどスリル満点でしたが、アクティブに過ごしました。夜には、野球観戦で3本のホームランに感動しました。夜市では、食べ物を買ったり、昔ながらのゲームをしたり、屋台の感覚を味わいました。許ファミリーと過ごした8日間。陸上ではゴーカート、バギー、遊園地の飛行機、水上では、蓮の葉、バナナボートなど色んな物に乗りました。ライオンズクラブの例会に参加。3軒合同(派遣生3名、来日生3名)で集まり、サイクリングやカラオケなどを楽しみました。 観光名所も数箇所訪れ、台湾を満喫しました。私が3週間台湾で過ごした時間は、何物にも代え難いかけがえのない宝物となりました。盧ファミリー、劉ファミリー、許ファミリーには、私が台湾を満喫できるように沢山の楽しい経験をさせて頂いたこと、家族のように可愛がって頂いたことをとても嬉しく思います。有難うございました。日本・台湾両ライオンズクラブの方々は勿論、来日生、派遣生にも大変お世話になり感謝しています。今回このように沢山の方々に支えられ得ることのできた貴重な経験を生かすことにより、社会奉仕の心を大切にし、誰かの役にたてるような人材になるべく精進したいと思います。本当に有難うございました。
山中YCE派遣生帰国報告写真3 山中YCE派遣生帰国報告写真4

尾崎YCE派遣生帰国報告写真1尾崎YCE派遣生帰国報告写真2

尾崎 巳琴 派遣先:台湾

私はこの度、夏期YCE派遣生として8月3日(木)から8月23日(水)までの約3週間、台湾にホームステイさせていただきました。今回の派遣が私にとって初めての海外だったので、自分の英語力で上手くコミュニケーションがとれるのか、生活環境の変化についていけるのかなど不安や緊張でいっぱいでした。ですが、台湾で生活するうちにそんな不安はすぐに消えました。それぐらいホストファミリーや触れ合った人々がみんな優しくて親切でした。この期間中は、8日間ずつ「台湾の京都」と言われる台南という街に住む2つの家庭にステイし、残りの5日間は台湾人と日本人のYCE派遣生全員でキャンプに参加しました。最初のホームステイでは、ほとんど家族のみんなで一緒に歴史博物館やツリーハウスなどいろんな場所へ出かけました。2つ目のホストファミリーは、2人の娘と、親戚の子と一緒にショッピングに行ったり、ドライブをしたりしました。また、家族で台中へいって親戚が経営しているという宿泊所に泊まり、次の日にサイクリングにもいきました。どちらの家族も私を本当の家族のように受け入れてくれて、別れる日には「If you come to Taiwan again, please come to my home.」と言ってくれて、別れるのが本当に辛かったです。ホームステイの後は、キャンプが待っていました。2つ目のホストファミリーの子も参加することは事前に知っていたのでそこまで不安に思うことはなかったのですが、5日間という短い間で仲良くなれるのかということだけが気がかりでした。キャンプでは、YCE派遣生みんなで台湾中をまわり、いろんな体験をしたりいろんな場所を訪れたりしました。キャンプが始まる前に思っていたことが馬鹿らしく思えるくらい、みんなと仲良くなることができました。そして帰国する日。こんなにも時が経つのが早いと思ったことはありませんでした。キャンプで仲良くなった台湾の学生が「Don’t go home」と言ってきて、本当に帰りたくなかったし、涙が止まりませんでした。飛行機で行けば3時間という距離にある国ですが、言葉はもちろん文化も生活様式も全く違います。この21日間を経て、それを肌で触れ、改めて実感しました。中国語にも興味をもつようになったので、話せるように勉強し、再び台湾を訪れて感謝の気持ちを伝えたいと思います。また、台湾に派遣されたほかの日本人学生からも多くの刺激を受け、これからの進路を考える良い機会となりました。ネットで調べてもわからない、感じることのできないことばかりでした。今回、このYCEプログラムに参加することができて本当に良かったです。一生の思い出です。
尾崎YCE派遣生帰国報告写真3 尾崎YCE派遣生帰国報告写真4

秋の全国交通安全運動街頭指導

秋の全国交通安全運動街頭指導1秋の全国交通安全運動街頭指導2

日時:9月21日(木)~30日(土) 担当:青少年健全育成委員会

秋の全国交通安全運動が9月21日(木)~30日(土)の間、行われるのに合わせて、当クラブも小学生、中学生、高校生を対象に交通安全指導を行いました。子供たちも元気な声で挨拶をして通学していきました。未来ある子供たちの交通安全を願います! 青少年健全育成委員長 柴田 明

ライオンズ・デーでの清掃活動

ライオンズデー集合写真

日時:10月8日(日) 担当:市民奉仕委員会

去る、10月8日(日)に毎年恒例のライオンズデーを明倫学舎本館前庭で行いました。当日は来年行われる全国紙芝居大会のプレ大会そして、駐車場では2017クラシックカーフェスティバルイン萩が開催され市内外から沢山のお客様が来られるので、草取りと落ち葉拾いにNPO明倫学舎の皆様とクラブ会員の皆様で一緒に作業をしていただきました。前庭がきれいになり、お客様たちが気持ちよく来館されたと思います。連休中にも関わらず多くの皆様に参加いただきまして有難うございました。市民奉仕委員長 田辺 源忠
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 ライオンズデー清掃活動1 ライオンズデー清掃活動2   ライオンズデー清掃活動3
 ライオンズデー清掃活動4 ライオンズデー清掃活動5  ライオンズデー清掃活動6

献血活動

献血活動1

日時:10月8日(日) 担当:保健福祉厚生委員会

10月8日(日)アトラス萩駐車場にて9:30より16:00まで献血事業を行いました。今回も400?のみの献血でしたので対象者の年齢は男性17~69歳、女性18~69歳(65歳以上の場合は60~64歳までに献血をされた方のみ)でしたので市内の高等学校をはじめ至誠館大学にもご案内させて頂きご協力を頂きました。今回も事前検査にてご協力頂けない方もいらっしゃいましたが、条件が緩和され(薬)今回は協力を頂けた方もいらっしゃいました。次回は2月を予定しております。最後になりましたが献血にご協力頂いた方やお手伝いを頂いたメンバーの皆様、ありがとうございました。保健福祉厚生委員長 原田 暢泰
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 献血活動2 献血活動3  献血活動4

薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室開催

薬物乱用防止教育講師 井上 吉之L.

日時:10月13日(金)
担当:青少年健全育成委員会

青少年健全育成委員会では、薬物乱用防止教室を10月13日(金)川上小学校で開催し、椙本会長、中屋会計、廣畑第二副会長、柴田委員長、L冨川、L井上(講師)の6人が参加しました。受講したのは、5・6年生7人で、薬物依存の恐ろしさや違法薬物の及ぼす害について真剣に話を聞いていました。この日は、危険な薬物をすすめられたときの断り方を練習するロールプレイもしました。悪役は笑顔が素敵な冨川さんです。冨川さんは実際に子どもたちの名前を呼んで誘惑しましたが、児童は「要りません」「あなたとは友達ではありません」ときっぱりと甘い誘いを断っていました。最後に、薬物乱用防止教室受講の記念として、萩ライオンズクラブの名前が入ったえんぴつとクリアファイルを子どもたちにプレゼントしました。今後も子どもたちの笑顔を守るお手伝いができればと改めて思いました。薬物乱用防止教育講師 井上 吉之
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 委員長挨拶 会長挨拶1  会長挨拶2

薬物乱用防止教育講師講習【島根会場】を受講して

薬物乱用防止教育講師講習【島根会場】を受講して

日時:10月14日(土)
於:江津市総合市民センター会議室

10月14日(土)、島根県江津市にある江津市総合市民センター会議室にて、薬物乱用防止教育認定講師育成講座を受講してまいりました。前日には山口会場で実施され、萩LCとしては今年度計5名の会員が受講いたしました。私は、全くの無知の状態で参加したのですが、『薬物乱用』とは家庭にある医薬品を使用指示に従わないまま飲用等してしまう事も含まれるそうで、正直驚いてしまいました。島根県警察本部組織犯罪対策課の方から、薬物乱用に係る島根県での犯罪事例をお話ししていただき、薬物依存症の方の傷だらけの画像やコカインや大麻などの実際の画像を見せていただきました。薬物が簡単に手に入る時代であり、依存症となると自分のみならず周囲や社会に与える影響も重大であることに改めて実感しました。330?A地区東京葛飾LCのL舘の実践講座では、子ども達へ『危険ドラッグ』の危険性を知ってもらい、薬物乱用を絶対させないように私たちが『ワクチン』の役割を果たしましょう!と講義していただきました。一度手を染めると完治できない障害が残ります。時代を担う子ども達を危険ドラッグから守るためにも、一人でも多くの方に伝えてゆかなければなりません。最後は、全員で薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』を3度唱和して閉会いたしました。青少年健全育成副委員長 田中 義一

国際平和ポスター・コンテスト

国際平和ポスター・コンテスト展覧会の準備

日時:10月20日~27日 担当:青少年健全育成委員会

市内小中学校の夏休みの課題として『国際平和ポスター・コンテスト』の募集を平成29年7月に萩市教育委員会を始め市内中学校に案内いたしました。同時期にはライオンズクエストの実施について何度も市内小中学校へ足を運んでいた事もあり、なんと9月のポスター回収時には過去最高の『6校49名』の参加がありました。参加者の想定外の多さに青少年健全育成委員会でも対応に追われ、10月初旬のクラブ内での選考会を皮切りに、10月20日(金)から10月27日(金)までの期間に萩市民館での作品展を急遽実施、11月8日(水)には最優秀賞の萩市立萩西中学校1年末成まどかさんの表彰式が執り行われました。最優秀賞はクラブ代表の1点として地区ガバナーへ送りました。国際平和ポスター・コンテストは年齢制限や、文字や数字を使用できないなど多くの制限がある中で、子供たちの自由な発想で『平和の未来』を表現していくものです。選考会・作品展では様々な作品から平和の未来を感じさせていただきました。青少年健全育成副委員長 田中 義一
国際平和ポスター・コンテスト展示の模様 国際平和ポスター・コンテスト展示の模様

ライオンズクエスト勉強会

336-D地区GLT・GSTコーディネーター武波L.

日時:11月9日(木)
担当:青少年健全育成委員会

11月9日(木)に、サンライフ萩において、ライオンズクエスト勉強会を開催しました。クラブからは、20名の参加でした。講師に、336?D地区GLT・GSTコーディネーターの武波博行様(楠ライオンズクラブ)をお招きして、ライオンズクエストの生い立ちから、ライフスキルとは、ライオンズクラブは何をしたらよいのかを解りやすく講義して頂きました。次回開催のライオンズクエストの役に立つ勉強になりました。講義後、武波様を交えて懇親会へ、情報交換をしながら大変盛り上がりました。青少年健全育成委員長 柴田 明

新会員研修会

新会員研修会1

日時:10月24日(火) 担当:GLT委員会

10月24日(火)萩ライオンズクラブ入会5年未満の方を対象に「新入会員研修会」をクラブ事務所にて開催しました。前半は椙本会長よりクラブ組織についての説明など基本的な講義がありました。次にGLT委員会の竹下常任地区名誉顧問より、国際協会の歴史やこれからの運営などについて説明していただきました。当日は、2015年入会3名、2016年入会1名、2017年入会3名の出席があり、三役・西村ZC・委員会メンバーをあわせて15名の参加となりました。研修後、萩一番に場所を移し大いに懇親を深めることができました。参加された皆さま、おつかれさまでした。GLT委員長 奥田 和彦
新会員研修会2 新会員研修会3

冬期YCE生受け入れ

クリスマス家族例会でのアイリーン市長を表敬訪問

受入家庭:尾河第一副会長宅 担当:YCE委員会

この度6人目のYCE生としてマレーシアのシブよりアイリーン・ゴーさんを受け入れました。初対面時より笑顔を絶やさず、後に分かったことですが大変聡明な女性でした。現在16歳で日本の学校制度では高校1年生ですが、将来医者になる夢を実現するため、すでにメディカルコースに進んでいるとのことでした。10歳上の兄は西洋料理のシェフで、あとは両親という家族構成です。(兄からは「一蘭」のラーメンを買ってくるよう厳命されていました)クリスマス家族例会でダンスをすることをお願いしても、いやな顔せず2回の練習でほぼ覚えてしまいました。同世代の日本の子供に比べ、わがままも言わず規則正しい生活習慣を身に着けていると感じられました。食生活では生魚以外は何でも食べ、ラーメンは都合3回、宮島のアナゴ丼も完食しました。一年中夏のマレーシアに比べ日本の冬の寒さはこたえたものと思われます。しかし以上の通りこれまでで一番楽なYCE生受け入れだったかもしれません。尾河 哲彦
JR新山口駅にて出迎え 厳島神社にて1
 原爆ドームを背景に 厳島神社にて2

萩循環まぁーるバス待合用ベンチ贈呈式

萩循環まぁーるバス待合用ベンチ贈呈式

日時:12月12日(火) 担当:市民奉仕委員会

去る、12月12日(火)に椙本会長・白田幹事・中屋会計と私で、萩市役所市長室に於いてまぁーるバスベンチの寄附受納式が行われました。椙本会長より挨拶及び目録の授与の後、藤道市長より感謝状が贈呈され、感謝のお言葉も頂き、ベンチは松本市の公会堂前に1台と玉木病院の前に1台設置されるそうです。萩夏まつりの収益金が有意義に使われて大変嬉しく、また誇らしく思えた時間でした。会員の皆様、ご協力有難うございました。 市民奉仕委員長 田辺 源忠

エコキャップリサイクル活動報告

●310㎏(約133,300個)・ワクチンにして155人分の寄付
●976㎏のCO2の発生量の削減
皆様のご協力どうもありがとうございました。下期も回収致しますので、クラブ事務所または第2例会にご持参下さい。 市民奉仕委員長 田辺 源忠


第3回 萩ライオンズクラブ杯卓球バレー大会

選手宣誓試合の模様1

日時:1月28日(日)担当:保健福祉厚生委員会

1月28日(日)萩セミナーハウスにて、第3回萩ライオンズクラブ杯卓球バレー大会が約80名の参加にて開催されました。現在公式戦40連勝中のつばき園さんをはじめ、エールさん、萩高校、萩光塩学院、至誠館大学の皆さん、そしてライオンズのメンバーにより7チームにて競われました。この競技は障害のある方、ない方、また年齢性別を問わずに楽しめる競技だと思います。親睦を目的にしておりますが、どの試合も白熱したように感じました。勝っても負けても皆さん本当に楽しそうでした。この事業が継続できるよう願っております。最後になりましたが、準備から後片付けまで参加者全員にご協力頂き、スムーズな運営ができました。皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。保健福祉厚生委員長 原田 暢泰
試合の模様2 閉会式 
 表彰 記念撮影 

献血活動

献血活動1

日時:2月11日(日)担当:保健福祉厚生委員会

2月11日(日)アトラス萩さん駐車場にて、9:30より16:00まで今期2回目の献血事業を行いました。今回も市内各学校にご案内させて頂いたところ、至誠館大学より野球部、ゴルフ部の数多くの学生さんにご協力頂きました。また一般の方も多数ご協力頂きました。結果68名の受付があり54名の方より献血させて頂きました。雪が舞う寒い中ご協力頂きありがとうございました。またお手伝いを頂いたメンバーのみなさま、お疲れ様でした。保健福祉厚生委員長 原田 暢泰
献血活動2 献血活動3
 献血活動4 献血活動5

ACT SAIKYOバドミントン教室

閉会式後の記念写真

日時:3月18日(日)担当:市民奉仕委員会

去る3月18日(日)にACT SAIKYOバドミントン教室を萩ウエルネスパーク萩武道館に於いて行いました。ACT SAIKYOからは3人の講師の皆様に来ていただき、小・中学生の参加者47名の指導をして頂きました。開会式の後、準備体操・ランニング・基本練習・ミニゲームを行いましたが、ミニゲームではさすが元トップリーグのメンバーだけあってハンディも関係なく、子供達も健闘していましたがバドミントンの競技の奥深さが分かり、目標の一つとなったのではないかと思います。閉会式には、講師の皆様から参加した小・中学生の皆様に記念品を頂き、閉会式後は、子供たちだけではなく他の指導者からもサインを求められたのですが、気持ち良く受けて頂き皆様から大変喜ばれた1日となったと思います。お手伝いをして頂きましたクラブメンバーの皆様、寒い中ご協力有難うございました。
市民奉仕委員長 田辺 源忠
サムネイルをクリックすると拡大画像が出ます。
開会式の模様  ACT SAIKYO講師陣のご挨拶 準備運動  指導の模様1
 指導の模様2 指導の模様3  指導の模様4 萩LCとの記念写真 

春の全国交通安全運動街頭指導

春の全国交通安全運動街頭指導1春の全国交通安全運動街頭指導2

期間:4月6日~4月15日 於:市民活動センター「結」交差点

春の全国交通安全運動(4月6日~4月15日)が実施されるのに伴い、萩ライオンズクラブも春の交通安全街頭指導(4月9日~4月13日)を行いました。萩市西田町 市民活動センター「結」交差点で7時15分~7時45分まで、子供たちの通学を見守りました。参加された皆さん早朝よりお疲れ様でした。最後に、子供たちが悲惨な事故にあわないことを願います。青少年健全育成委員長 柴田 明

エコキャップ リサイクル活動報告

エコキャップ リサイクル活動報告

日時:3月29日 リサイクル・センター(下関)

● 430㎏(約184,900個)・ワクチンにして215人分の寄付
● 1,350㎏のCO2の発生量の削減
皆様のご協力どうもありがとうございました。
市民奉仕委員長 田辺 源忠

萩ライオンズクラブ事務局

〒758‐0044
山口県萩市大字唐樋町字唐樋町28-1
萩センタービル2F‐A号室

TEL 0838-22-1220

FAX 0838-22-1680

MAIL hagi.lc@eagle.ocn.ne.jp

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