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第57期・活動報告
57th ACTIVITY report
薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室開催
日時:7月6日(金)山口県立萩高等学校・7月10日(火)萩光塩学院中等部・高等部
7月19日(木)萩市立明木小学校・旭中学校 担当:青少年健全育成委員会
7月6日(金)、萩高校体育館で薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。教室」の講師を務めさせて頂きました。講師として初舞台が、全校生徒、教師を含めて450人。正直、1回目の延期の連絡をもらった時、回避できた!という気持ち、反面、折角のチャンスが…。両方の気持ちが同居する複雑な感覚でした。が、再度2日後の金曜日に再度チャンスが参りました。シュミレーション通りにうまく進行していたと感じ、2回目の時計確認の時に悲劇が!終了時間を10分多めに勘定してしまい、しかも質疑応答の時間確保のミッションも忘却の彼方に消え去って、頭の中で、10分間、予定外のスライド説明が計画されてしまいました。最後、メンバーの方から合図を頂き、そのミスに気付いた時にはもう手遅れ。生徒さんにも退屈な時間を与えてしまいました。反省あるのみです。薬物の危険性、回避の最低限の方法は伝えきれたと感じましたし、代表生徒さんからの感想からもそのあたりはクリアーできたかと。次回是非リベンジをさせて頂きたいと思います。貴重な体験を自分がさせて頂きました。烏田 栄二
萩夏まつりでのアクティビティー
サマーマーケット 担当:市民奉仕委員会
暑い日が続いています。今年も8月3日(金)の萩夏まつりにおいてお買い得市改め、「サマーマーケット」を開催することが出来ました。当日は夏らしく暑い一日でしたが、多くの会員とレディの絶大なるご協力により、無事完売することが出来ました。今回のサマーマーケットでは手作り商品として、廣畑レディよりかばん、バッグ類、尾河会長子弟より、手作りパン、守永レディよりぬいぐるみとキーホルダーが提供され、完売と売上アップに多大なる貢献頂いたことは重ねてお礼申し上げます。当日も目立ったトラブルもなく、無事終えることが出来たのも、委員会メンバーをはじめ、参加会員とレディのご協力なくして語ることは出来ません。暑い夏の一つの思い出になったことは担当委員長として大変うれしく思います。引き続きアクティビティーが続きますが、よろしくお願いします。ご協力ありがとうございました!!市民奉仕委員長 大嶋 匡史
視力ファースト啓発活動 担当:保健福祉厚生委員会
8月3日 (金)に開催された“サマーマーケット”において、視力ファースト啓発活動の一環としてアイバンクのティッシュの配布を行いました。青少年健全育成委員会・参加メンバーに皆さんのご協力を頂き、ありがとうございました。今後も啓発活動を行います。よろしくお願いします。
保健福祉厚生副委員長 金子 成志
薬物乱用防止PR 担当:青少年健全育成委員会
7月に薬物乱用教室を開催しました。引き続き8月3日(金)、萩夏まつりに合わせて薬物乱用防止PR活動を委員会メンバーを中心として行いました。青少年を対象として、パンフレットを配布しました。薬物に対する知識、怖さをしっかり伝えていき、今後とも薬物乱用防止活動を行っていきます。青少年健全育成委員長 松尾 義人
2018夏期YCE派遣生帰国報告
担当:第56期YCE委員会
中村 太輔 萩光塩学院2年生 派遣先:マレーシア
私は7月19日(木)から8月17日(金)までの4週間、マレーシアへ行かせていただきました。私が4週間お世話になったホストファミリーは中華系の人々で公用語は中国語と広東語でした。家には父・母・姉・祖母・叔父の6人が共同で住んでおり、私には立派な一人部屋を用意してくださっていました。ホスト・マザーは専業主婦で、ホスト・ファーザーは豚の解体師で、ホスト・ブラザーは19歳で高校で経済を学んでおり、ホスト・シスターは18歳で高校は卒業していました。マレーシアでは大学に進学する人が少ないと聞きました。それにマレーシアの学校は日本と違い、ほとんどの学校が午前中までで、理由があれば欠席することができるようです。とても効率的な制度で羨ましく思いました。平日はホスト・ファーザーとホスト・ブラザーは不在なので、日中は基本ホスト・マザーとホスト・シスターと行動し、日曜日は家族みんなで外出するという日々でした。マレーシアは主にマレー系と中華系と、インド系の人が暮らしているため、マレー・中華・インドの文化が混ざっていました。私のホストファミリーは中華系だったので、中国の文化も学ぶことができました。私たちのいくところは中国人ばかりで、ほとんど中国に来ている気分でしたが、国内でも人種や宗教によって生活の文化も違うのだと感じました。マレーシアではたくさんの国の料理を経験することができました。マレーシアの人は外食が多く、家で食べることはほとんどありませんでした。マレーシアのお米はタイ米で私たち日本人は日ごろジャポニカ米を食べているため、初めは慣れておらずとても苦労しましたが、2週間もたてば慣れました。また、マレーシアには日本ではなかなか食べることのできない果物もたくさんあり、いろいろなものに挑戦しました。私がマレーシアに訪れた時期はドリアンが旬だったため、あらゆるところでドリアンが売られていました。ドリアンのにおいはとても刺激的でしたが、イメージしていたほどにおいもきつくなく、味もクリーミーでおいしかったです。 マレーシアの人々はそれぞれ進行する宗教が違うため、たくさんの寺院がありました。私は今回中国の寺院とインドの寺院、そしてチベット仏教(ラマ教)の寺院をめぐり、山に内接している寺院をケフと呼び、そのような寺院もたくさんありました。また、道の駅ごとにイスラム教徒用の礼拝堂があり、どんな人でも生活しやすいようになっていると思い感心しました。マレーシアではマレーシアならではの文化や光景とたくさん出会うことができましたが、それらがすべて良いものだったわけではありませんでした。私がマレーシアで特に気になったのは「衛生面」でした。道端に捨てられたごみはとても汚く、異臭を放っていました。お店の食器の質もとても悪く、食器の洗い方もとても雑で、たらいにためた石鹸水ですすぐだけだったところもあり、とても不安な気持ちでした。次に、私たちが電車で移動している時、窓ガラスに大胆なひびが入っていたので、とても不安でした。しかし、これらから日本での生活のありがたみを感じることができました。中国では家族を名前よりも敬称で呼ぶ風習があり、私はホスト・ブラザーのことを「ココ」、ホスト・シスターのことを「ジェジェ」と呼ばせてもらい、家族に歓迎してくれていたということが伝わり、この家族でよかったと思いました。マレーシアは日本のお店や商品をたまに見かけるので、日本人もとても過ごしやすい国だと思いました。この4週間、マレーシアでは楽しいことも辛いこともありましたが、とてもいい経験になったことは間違いありません。だから、この場で得たものを日本や世界で役立たせていきたいです。
尾河 玲 萩高等学校2年生 派遣先:ニュージーランド
8月2日に日本を出発し、10時間45分飛行機に乗ってオークランドにつきました。そこからさらに1時間30分かけてネーピアという所に行き、車でホストファミリーの家があるヘイスティングスに向かいました。日本とニュージーランドの時差は3時間なので、時差ボケはありませんでした。ここは南半球にあるので季節は冬で、気温は9℃から17℃でした。ところが思っていた以上に寒く、持参していた服では足りず、同行者にマフラーを借りました。ここまでの同行のメンバーは8名で二人あるいは一人ずつ各家にホームステイしました。1軒目のお宅は新しい家で、とてもきれいで広かったです。私とルーミー(同室のメンバー)には専用の部屋・トイレ・バスルームがありました。そこにはタヒという犬がおり、タヒはマオリ語で「No.1」という意味だそうです。とても人懐っこくて犬好きのわたしにはすごい癒しになりました。ホストファミリーの夫婦はナレルとレスという方でした。すごく優しく英語をゆっくり話してくれ、とても話しやすかったです。私が浴衣を着て見せると、とても喜んでくれ、写真を撮ってくれと言われてうれしかったです。ニュージーランドにはやはり羊がたくさんいました。そこで牧場に連れて行ってもらい、生で羊の毛刈りを見ました。簡単に毛が刈られていて少しかわいそうに見えました。こちらでのディナーはお肉と茹でた野菜が中心でした。日本みたいに生野菜はあまりありませんでした。味付けは塩かケチャップかBBQソースで日本的なうまみはありませんでした。私の口にはあまり合わず、日本食がとても恋しかったです。ヘイスティングスのライオンズクラブ会長とお会いしましたが、女性でとてもきれいな方でした。別の日にマオリ族の女子校に行ったのが特に楽しかったです。マオリ語を教えてもらい、伝統的な遊びを教えてもらいました。会話もたくさんできて良かったです。1軒目最後の日は日本食を作ってくれと言われたのですき焼きを作りました。ニュージーランドではすき焼きに使うような薄切り肉がなく、ステーキ肉しか手に入らないので、お肉ゴロゴロのすき焼きになってしまい、あまりおいしくはできませんでした。ただすき焼きの味はかなり良かったです。最終日は記念写真を撮ったのですが、最初の時より友好を深められたことが実感されました。そしてヘイスティングス市長に会うことができ、こちらも女性でした。それから私は2軒目のホストファミリーの家があるパテアという町まで4時間バスで移動しました。パテアはすごく小さな町でスーパーマーケットや博物館しかありませんでした。2軒目の家に着いた夜、1軒目のファミリーが恋しく少し悲しくなりました。しかし新しいファミリーのマザーであるジャンがとてもやさしくハグをして励ましてくれ、とても安心しました。このころほかのメンバーにトラブルがありました。ホスト・ファーザーが女性メンバーを一人パチンコ屋のような遊戯施設の外に放置し、危険で不快な状態になりました。彼女はすぐ本国の母親に連絡し、ニュージーランド側も虐待に当たるとしてファミリーが変更されました。そこは治安も悪く改めて海外の怖さを実感しました。パテアの近くの町にニュープリマスという場所があり、そこのマウントタラナキに行きました。「富士山に似ているでしょ?」と言われましたが、近くで富士山を見たことがなかったので、よくわかりませんでした。私の誕生日8月29日でしたので、ホスト・マザーがケーキを作ってくれました。砂糖がたくさんかかっていて甘すぎて多くは食べられなかったですが、とてもうれしかったです。最終日はメンバー8名が集合し、買い物をしました。お世話役のアランとエリザベスに会ったときはすごく安心しました。メンバー達とも最初よりすごく仲良くなって、本当に良い出会いでした。みんなと次に会う計画も立てています。ニュージ-ランドでは日本では経験できないことばかりで本当に楽しかったです。また機会があれば是非行きたいです。このような貴重な体験の機会を与えていただき本当にありがとうございました。
平田 理紗 萩高等学校2年生 派遣先:オーストラリア
私は22日間、オーストラリアのシドニーでホームステイをしました。今日はホストファミリーと食事、行った場所について話します。ホストファミリーは女性の方が1人で名前はFrances・Plunkettといい、オーストラリアでおばあちゃんという意味で、いつもネニーと呼んでいました。ネニーは優しくて明るくてとても面白い人でした。ご飯はペンネやチャーハン、ラム肉のステーキなどを食べました。大体、どの料理にもポテトがでてきました。日本料理として私たちは、お好み焼きを作りました。具はキャベツとベーコンしか入れなかったので、ネニーはお好み焼きを「ヘルシー」と勘違いしていました。でも、喜んで食べてくれたので本当によかったです。行った場所は、オペラハウスとハーバーブリッジ、ブルーマウンテン、動物園、水族館、海、ショッピングモールなどです。オペラハウスとハーバーブリッジとブルーマウンテンは行く前に調べていた時に行きたいと思っていた場所だったので行けてよかったです。動物園は、コアラとカンガルーを近くで見ることができてよかったです。水族館は日本とあんまりかわりなかったです。海にいった時、気温は16度くらいだったけれど、風が強く、結構寒かったのに、海に入っている人やランニングの人がいてビックリしました。ショッピングモールで一番困ったのは、お金の計算でした。オーストラリアドルはドルとセントがありますが、1セントの位はちょっと変わった計算方法があるので会計するときにどのくらいお金を出したらいいのかわからなくて困りました。でも、どの店員さんも優しくて親切に対応してくださったので嬉しかったです。 私は飛行機に乗るのも海外に出るのも他人の家に長い時間住むのも初めてで正直最初は、戸惑いも多く、帰りたいなと思うことも多々ありました。しかし、ホストマザーやルームメイトのおかげで日に日に楽しいって思うことが多くなり、最終日には帰りたくないと思いました。この経験ができたのも私を選んでくださった萩ライオンズクラブの方たちのおかげです。本当にありがとうございました。
秋の全国交通安全運動街頭指導
担当:青少年健全育成委員会
期間:9月21日(金)・22日(土)・26日(水)
27日(木)・28日(金)
秋の全国交通安全運動が9月21日(金)から30日(日)に実施されました。 ライオンズクラブとして9月21日(金)・22日(土)・26日(水)・27日(木)・28日(金)に萩市西田町市民活動センター「結」交差点にて街頭指導を行いました。明倫小学校の児童は、運動会前とあって大変元気よく大きな声であいさつをしてくれました。大変すがすがしい気分になりました。少子高齢化の中、子供たちは宝です。わずかな期間ですが、子供たちの安全と笑顔のためこれからも続けていきます。街頭指導に参加されたメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。青少年健全育成委員長 松尾 義人
ライオンズデー
日時:10月8日(月) 担当:市民奉仕委員会
10月8日(月)のライオンズデーに中央公園バイパス側にて清掃作業を実施しました。天候も心配されましたが、当日は気持ちよい秋晴れに恵まれました。市の環境保全課と清掃作業の場所を打合せしたとき、「ゴミ、集まるかな?」と思いましたが、さすがのライオンズメンバー。目に付くところを次々と発見しあっという間に20枚あったボランティアゴミ袋が一杯になりました。ご参加いただきましたメンバーの皆様、お疲れ様でした。翌日、環境保全課に報告に行くと大変感謝されましたのでここに報告させていただきます。ご協力ありがとうございました。市民奉仕委員長 大嶋 匡史
献血活動
日時:10月14日(日) 担当:保健福祉厚生委員会
10月14日(日)晴天、アトラス萩駐車場にて献血活動を行いました。午前9時30分より午後4時まで、日赤の関係者9名、当クラブより午前中16名、午後12名の参加でした。献血申込者は81名でしたが、献血して頂けた方は69名でした。目標には1名及びませんでしたが、皆様のご協力により無事終える事ができました。ありがとうございました。保健福祉厚生委員長 福本 真介
国際平和ポスター・コンテスト
展示期間:10月21日~11月4日 担当:青少年健全育成委員会
今期も、市内小中学校の夏休みの課題として教育委員会の後援を頂き「国際平和ポスター・コンテスト」の募集を行いました。4校52点の作品が出展されました。早速3役、担当副会長、委員会メンバーで選考を行いました。選考に当たっては、参加者全員の投票にて行い、優秀作品の絞り込みを行い最優秀賞(会長賞)1点、優秀賞5点を決めました。最優秀賞には、明倫小学校6年西山こと乃さんの作品が選ばれました。出展されました52点の作品は、10月21日(日)から11月4日(日)までの15日間、萩市民館ロビーにて展示を行いました。国際ポスター・コンテストは年齢制限や、文字や数字を使用できず多くの制約中で、「思いやりは大切なこと」をテーマに子供たちの自由な発想の中で平和に対する想いを表現する作品に感動を覚えたところです。最優秀賞を受賞されました明倫小学校6年生の西山こと乃さんの表彰式を尾河会長と行ったところです。また出展頂きました各学校には担当者がお礼に参りました。この事業も定着しつつある様に感じます。これからも「国際平和ポスター・コンテスト」を通じて平和の大切を多くの子供たちに感じていただければと願うところです。青少年健全育成委員長 松尾 義人
第4回 萩LC杯卓球バレー大会
日時:11月18日(日) 於:至誠館大学
11月18日(日)、至誠館大学で第4回萩LC杯卓球バレー大会を行いました。総勢約60名の参加で、4チームの戦いになりました。優勝は、ひまわりチーム、2位はなないろチーム、3位は萩光塩学院、4位は萩高等学校でした。皆さん和気あいあいで一生懸命プレーをされていました。無事に終える事が出来て皆さんに感謝しております。ありがとうございました。保健福祉厚生委員長 福本 真介
新会員研修会
日時:11月8日(木) 於:クラブ事務所
入会三年未満の会員を対象に(7名参加)、11月8日(木)に新会員研修会を開催しました。今回は、ライオンズクラブの構成や仕組みなどは抜きにして、クラブの中での楽しみ方と会員としての心得を学ぶという事をテーマに、井町實さんに講師をお願いし、過去から現在に至るまでの同好会やアクティビティについて講演していただきました。その後、新会員より、興味や同志の希望など聞きました。色々なアクティビティに積極的に参加したい、委員会に積極参加、野球やスポーツ観戦の集まりがあればでてみたい、グラウンドゴルフ、ゴルフの練習会、英会話の勉強会、健康を考え実行する集まり、スキー、映画を楽しむ会等、色々な意見がでました。ライオンズメンバーには、まだ色々な事を今からでも経験する意欲があると思います。今現在でも呼びかければ共感する仲間も存在すると思います。懇親会の中での話も含め、同志を集い、楽しみながらリーダーシップを養い、発揮して、萩ライオンズクラブを盛り立てる会員になればと期待します。GLT委員長 守永 秀昭
冬期YCE生受け入れ
アメリア・ミャオ・ルン・リン fromマレーシア 受入期間:12月13日(木)~26日(水)
12月13日(木)から26日(水)まで昨年に続きマレーシアの女子学生のホームステイを受け入れました。萩市内観光はもとより広島・宮島や下関・長門方面の観光を行い、山口線のSL乗車も経験してもらいました。クリスチャンであるためお寺らしくクリスマスパーティも行いました。なんでもよく食べ、比較的おとなしい娘さんでした。ただ来日中に大学の進路が決まるということで心配もしていたようです。いつまで受け入れができるかわかりませんが、YCEに強い萩クラブの伝統を守っていきたいと思っております。
尾河 哲彦
盲導犬キャラバン
日時:12月13日(木) 担当:保健福祉厚生委員会
12月13日(木)、盲導犬キャラバンを実施いたしました。明倫小学校21名(特別支援学級児童)、越ヶ浜小学校17名(3年生と4年生)を対象に、島根あさひ訓練センターのリーダー佐々木様と盲導犬ロッシー君(5歳オス ラブラドル)を中心に実演・講習を行いました。児童、生徒、先生も寒い体育館の中で熱心に参加されました。両校の校長先生からも、内容の濃い教育の時間を過ごさせていただきましたと感謝されました。子どもたちの純朴さとロッシー君の優しさに心がジーンとなる時間でした。
保健福祉厚生委員長 福本 真介
ヘアドネーション
担当:保健福祉厚生委員会
ヘアドネーションは小児がんの放射線治療によって髪を失った子ども達のためにウィッグ(かつら)を作るために髪の毛を寄付する活動です。およそ20名の方のドネーションにより、ひとつのウィッグができます。ライオンズクラブでは、FWTチームを中心に活動していますが、多くのメンバーの方があまり耳にされた事のないアクティビティかも知れません。髪の毛を31cm以上または15cm以上カットされる場合、美容院にて希望して頂ければ、萩市内の美容院においても対応して頂けます。クラブにてドナーシートを添付し送付の運びとなります。卒業や進学または就職等の際に長い髪をカットされる方がおられましたらお声がけ頂けたらと思います。よろしくお願い致します。 金子 成志
献血活動
日時:2月10日(日) 担当:保健福祉厚生委員会
2月10日(日)、アトラス萩店駐車場にて9:30より16:00まで献血活動を行いました。午前中は晴天で献血者の出足もよかったように思えます。目標は61名で、献血希望者は70名の方が来られましたが、献血していただいた方は55名でした。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
保健福祉厚生委員長 福本 真介
ACT SAIKYOバドミントン教室
日時:3月3日(日) 於:萩市民体育館
さる3月3日(日)にACT SAIKYOバドミントン教室を萩市民体育館において開催しました。ACT SAIKYOから現役選手4人を講師としてお招きして、萩市内小中学生37名の指導をしていただきました。開会式の後、準備体操・ランニング・基本練習・ミニゲームを行い、ミニゲームではさすがトップリーグというプレーで会場を沸かし、対戦した子ども達もバドミントン競技をしていく中で、貴重な経験となり、今後の大きな財産となってくれるのではないかと思います。閉会式には、講師の皆様から参加者全員に記念品をいただき、閉会式終了後には快く記念撮影やサインにも受けられており、参加した小中学生・保護者関係者の皆様からも大変喜ばれた1日になったと思います。お手伝いをしていただきましたクラブメンバーの皆様、ご協力ありがとうございました。 市民奉仕委員 片山 泰久
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萩法人会どんぐりの森植樹共催事業
日時:2月28日(木) 於:萩市川上武井谷
平成31年2月28日(木)、萩市川上武井谷にて法人会主催の「どんぐりの森」植樹事業に参加いたしました。本年度は、白水小学校児童14名と法人会、萩ロータリークラブ、萩ライオンズクラブと萩市長、萩県税事務所をはじめ関係事務所等多くの来賓の方と、阿武萩森林組合の金子代表理事組合長の指導の下、植樹を行いました。武井谷の会場に行くのに迷い、山道をぐるぐる回りやっとの思いで会場につくことが出来ました。開会式には、何とか間に合いほっとしたところです。一人当たり4本の苗木を急斜面に植えました。参加されましたクラブメンバーの皆様方、大変お疲れ様でした。青少年健全育成委員長 松尾 義人
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春の全国交通安全運動街頭指導
期間:5月11日(土)~20日(月) 担当:青少年健全育成委員会
春の全国交通安全運動が5月11日(土)から20日(月)の期間にスローガン「住みよい山口 いつも心に 交通安全」のもと実施されました。ライオンズクラブとして5月13日(月)から17日(金)・20日(月)に、萩市西田町 市民活動センター「結」交差点にて街頭指導を行いました。明倫小学校の児童の中に、新入生も加わり大変元気よく大きな声で挨拶をしてくれました。気分の良い一日の始まりになりました。子供たちは宝物です。わずかな期間ですが、子供たちの安全と笑顔のためこれからも続けていきます。街頭指導に参加されたメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。青少年健全育成委員長 松尾 義人
会員研修会
日時:5月16日(木) 担当:GLT委員会
5月16日(木)開催の新たなる活動を考える研修会には20名の参加があり、色々な案や意見が多く出ました。3班に分かれて、対外的な新規事業と対内的な事業を集約して発表する予定でありましたが、企画案が多くて絞りまとめることが難しかったと思われます。対外的な案は、若者を対象にした知識やスポーツ・親子参加型を対象とした案と、植樹や清掃などの案が多く、継続事業がよいとの感じがします。対内的案は、健康志向の案が多く、単年でよい事業と、直面している会員増強と経費の見直しなどの意見も多かったように思えます。しかし、どの案も実現を考えれば一致団結して取り組める事業のような感じがします。お忙しい中多数のご参加と多くの案をありがとうございました。萩ライオンズクラブの未来は明るいと感じます。
GLT委員長 守永 秀昭
令和元年記念 陸上自衛隊第13音楽隊と市民のつどい
日時:6月15日(土)於:萩市民館大ホール 担当:市民奉仕委員会
6月15日(土)、萩市民を対象とした今期最大のアクティビティ『令和元年記念 陸上自衛隊第13音楽隊と市民のつどい』が萩市民館大ホールで開催されました。午前中の用意から始まり、更に中高生のブラスバンド部員を招待してのリハーサルも行われ、万全を期しての午後からの本番に備えました。13時に開場となり市民の皆さんがどんどん入場され始め我々も忙しくなりました。会場は満席となり、おそらく900名の入場は確実と思われました。14時に主催者の萩ライオンズクラブ尾河会長の挨拶から音楽会は始まりました。それから藤原侑佳さんのプロの司会により進行していきました。休憩をはさみ2部構成の音楽会となりましたが、市民の皆さんと一緒になり久し振りに楽しい時間を過ごすことができました。プログラム等で我々のクラブのPRも充分だったと思います。音楽隊の皆さん、クラブの皆さん、関係者の皆さんお疲れ様でした。PR情報委員 竹下 雅雄
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