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萩ライオンズクラブ公式ウェブ・サイト
第60期・活動報告
60th ACTIVITY report
薬物乱用ダメ!ゼッタイ教室
日時:7月9日(金) 於:見島小中学校
7月9日(金)見島小中学校において、第60期青少年健全育成委員会の初めての事業として、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」を開催しました。受講する中学生2名という事で、またコロナ禍での状況でもあり、あまり多勢で訪問することは憚られるという事で田村会長、堀永幹事、松本PR情報委員長、田中事務局、そして担当委員会講師として私の5名で訪問をいたしました。講師として初めての経験であり、十分に薬物の乱用の危険性を伝えることができたのだろうかと10分以上予定の時間より早く終わってしまった講義の後、自分の心の中で反省しきりでした。萩市沖45キロの離島での開催という事で、天候が一番心配されていましたが、雨模様ではありましたが幸い穏やかな天候の中、船酔いをすることも無く、新船「ゆりや」での快適な往復の旅を体験することができ、午後4時ごろ萩港に帰着しました。委員会の今後の「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」の開催予定は、市内小中高校であと2回開催をしたいと考えています。その折には講師資格をお持ちの会員の皆様にはご協力をお願いすることもあるかもしれませんのでよろしくお願いいたします。 青少年健全育成委員長 瀧口 治昭
献 血 活 動
日時:7月25日(日) 於:アトラス萩店駐車場
7月25日(日)にアトラス萩店駐車場にて、今期1回目の献血活動を開催しました。献血者80名の目標で、受付けいただいた方が119名・献血者108名(うちLCメンバー8名)でした。猛暑の中、休日にもかかわらずご参加いただきましたメンバーの皆様、献血にご協力いただきました皆様ありがとうございました。今後も新型コロナウイルス感染症の蔓延による慢性的な血液不足は続くと思われます。引き続き御協力のほどよろしくお願い申し上げます。保健福祉厚生委員長 中屋 正浩
秋の全国交通安全運動街頭指導
期間:9/21(火)~9/30(木)
於:市民活動センター「結」交差点
本年も9/21(火)~9/30(木)までの間、秋の全国交通安全運動の一環としての市内児童の登校時での交通安全街頭指導を萩ライオンズクラブのアクティビティとして青少年健全育成委員会が担当委員会となり萩ライオンズクラブの会員の皆様の参加のご協力により、西田町市民活動センター「結」交差点で行いました。直前の参加割り当てでのお願いでもあり、また、早朝よりのご参加の要請でもありましたが、土日、祭日を挟んだ実質7日間の変則的な日程にもかかわりませず、その間一日も途切れることなく、会員の皆様と委員会メンバーには街頭に立っていただき、お蔭様で事故無く街頭指導を終えることができました。誠にありがとうございました。なお、今回の参加割り当て表に名前の無かった会員名簿後半の皆様には、来年春の交通安全運動期間中の街頭指導へのご協力をお願いすることになりますので、その節は、よろしくお願いをいたします。 青少年健全育成委員長 瀧口 治昭
盲導犬キャラバン教室
日時:10月4日(月) 於:萩市立明倫小学校
10月4日(月)萩市立明倫小学校の4年生98名を対象に、盲導犬キャラバンを開催しました。講師に(公財)日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターの角谷 南さん・PR犬のジュピター(女の子)をお迎えし、視力障碍者の方に周りがどの様に見えているのか屋外での歩行方法(手引・白杖・盲導犬)・盲導犬が出来る事等のお話をして頂きました。そして、角谷さんとジュピターによる歩行訓練の実演を見せて貰いました。コロナ禍の為、児童達がジュピターと一緒に歩行体験を行ったり、触れ合う事は出来ませんでしたが、子供たちは熱心に見て聞いてメモをとっていました。質問もジュピターの食事や労働時間など色々な事を、多くの生徒が大きな声で活発に質問をしていました。最後に角谷さんは「今日の授業で習った事をみんなの家族にも教えてあげて、そうすると多くの方が視力障碍者の方の事、盲導犬の事を知ってもらえるから」と、本当に充実した楽しい時間でした。参加されたメンバーの皆様お疲れ様でした。
保健福祉厚生委員長 中屋 正浩
ライオンズ・デー
日時:10月8日(金) 於:萩市大屋涙松周辺
今年のライオンズデーは、10月8日(金)の早朝、処刑を覚悟された松陰先生が江戸に送られる時(東送)、萩に別れを告げ涙されたスポット、大屋にある「涙松の遺址」周辺の清掃活動を行いました。大屋にある「涙松の遺址」周辺の清掃活動を行いました。ライオンズデーは、世界のライオンズクラブが行う奉仕の日です。 萩ライオンズクラブは、今期認証60周年を迎えます。そこで記念事業として、萩往還涙松の景観再現に取り組むことにしました。涙松周辺の清掃活動はそのための準備です。事業により涙松の環境が再現されれば松陰先生が涙された涙松と萩の遠景がかつてのように再現されます。ご期待ください。
市民奉仕委員長 馬屋原 務本
国際平和ポスターコンテスト
期間:10月10日(日)~17日(日) 於:萩市民館
この事業は、青少年に国際平和への思いをポスター・コンテストで表現してもらうことにより、さらなる平和への意識を高めてもらうことを目的としたものであり、このコンテストは、世界全体では数十万点の参加応募数が集められる、世界的に大規模なライオンズクラブの事業ですが、萩ライオンズクラブでの取り組みは、今年で4年目となります。6月に萩市教育委員会よりご後援をいただき、市内小中学校全てに対して、小学校5、6年生、中学校1年生を対象とした作品の参加募集へのお願いに回りましたが、学校の現状は、様々な団体より、児童、生徒の作品、作文などへの募集依頼が多くあり、その依頼先の選択に苦慮されているとのことでした。こうした、厳しい状況の中ではありましたが、本年は4校より27点の応募作品の参加をいただくことができました。応募をいただいた作品に対しましては最優秀賞(萩LC賞)、優秀賞(会長賞)、(委員長賞)、優良賞などの各賞を田村会長、守永副会長、堀永幹事、委員会メンバーにより忖度なく、各自の主観を頼りに選考させていただきました。最優秀賞(萩LC賞)には白水小学校6年生の福永澄海さんの作品が選ばれ、10月12日(火)に白水小学校において田村会長より福永さんに賞状の授与が行われました。また、参加作品の展示を例年行いますが、今年は萩市美術協会様のご好意により、10月10日(日)から17日(日)まで市民館で開催されます萩市美術展覧会に同時に展示をさせていただきました。参加をいただいた作品が市美展を観賞に来られた市民の方々の多くの目に触れる機会を与えていただいたことはコンテストの主催者としては大変うれしい限りでした。今回は参加が出来なかった数校の学校では、平和教育の一環として参加を検討されているところや、授業ではなく、部活動として取り組みたいとのご意見もあったと聞いています。今後も事業として取り組むのであれば多くの学校の参加をいただき、コンテストだけで人が集まる展覧会になればこの事業の目的も大いに成功したと言えるのかもしれません。最後に、今回の国際平和ポスター・コンテストに対しまして、ご参加いただいた学校、児童生徒の皆さんに参加のお礼を申し上げ、更にご後援をいただきました萩市教育委員会様、展示にご好意をいただきました萩市美術協会様、展示に際しご協力をいただいた、萩市文化生涯学習課の皆様、そして、作品の収集と展示にご協力いただいた委員会はじめ会員の皆さまにお礼を申し上げます。なお、最優秀賞作品となった福永さんの作品は地区へ送られ、地区での選考に臨むことになりますが、さらに良き結果が得られることを願っています。
青少年健全育成委員長 瀧口 治昭
献 血 活 動
日時:12月5日(日) 於:アトラス萩店駐車場
12月5日(日)にアトラス萩店駐車場において今期2回目の献血活動を開催しました。献血者90名を目標としていました、朝一番から10人以上の方が並んで待っておられ、良いスタートで、それからも1日中間を置かずに市民の方、ライオンズクラブメンバー等、沢山の方に来て頂きました、途中で景品が足らなくなりアトラスさんで買い足しもしました、16時まで献血のベッドに人がいない時がない状態で、終わってみれば受付100名で献血者96名と目標達成できていました。ご協力いただいた会員・委員会のメンバーの皆様お疲れ様でした、ありがとうございました。新型ウイルスの影響で献血者数が減少しており、血液が不足しているそうです。次回の献血へのご協力もよろしくお願い致します。保健福祉厚生委員長 中屋 正浩
会員研修会
日時:11月30日(火) 於:萩市総合福祉センター多目的ホール
去る11月30日(火)、萩市総合福祉センター多目的ホールにて会員研修会を行いました。当日は、24名のご参加をいただきまして、「ウイズコロナでできる例会の形式とアクティビティについて考える」をテーマとしたワークショップを行いました。5つの班に分かれて、それぞれ自由に発案、意見交換していただいた結果、テーマに沿ったコロナ禍を意識したものから、これに拘わることのない例会やアクティビティに関するユニークで斬新な意見をたくさん聞けました。奇しくもコロナ禍をきっかけに、マンネリ化した例会の形や事業の見直しについて考える良い機会になったのではないでしょうか。今回、様々な意見がありましたが、下期または来期のクラブ運営において、執行部の皆さんに1つでも取り上げてもらえる案があると嬉しく思います。当日参加されたメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。GLT委員長 村谷 幸治
献血活動
日時:2月27日(日) 於:アトラス萩店
60期3回目の献血活動を、2月27日(日)アトラス萩店にて行いました。第1回、2回と多くの方に献血ご協力を頂きました。当日は、まん防明けの最初の週末であり、先週までの寒さも嘘のような春の陽気も相まって、買い物客も普段の日曜日より少なく感じました。残念ながら目標の80人に到達する事は出来ませんでしたが、ご協力頂きました皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。保健福祉厚生副委員長 久保 義寛
薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室を終えて
日時:2月28日(月) 於:萩市立育英小学校
日時:3月1日(火) 於:萩市立小川小学校
第60期の青少年健全育成委員会の事業として年間3回、教室の実施を計画していたところ、第1回目は順調に昨年7月9日に萩市立見島小中学校で中学生を対象として実施いたしました。残り2回を本年1月下旬に萩市立小川小学校と萩市立育英小学校での教室の実施を、当初計画をしていましたが、市内でのコロナ感染症の発症者が増加をしたため、やむなく延期となってしまいました。その後、両校より年度内の教室の開催への要望もあり、育英小学校は2月28日、小川小学校は翌日の3月1日に、2日連続でしたが教室を実施することがようやくできました。コロナ禍の中での実施ということで、クラブからの来校者は極力、人数を制限してもらいたい、との学校側からの要望もあり、育英小学校へは田村会長、篠原委員、講師瀧口の3人で小学6年生7人と先生を対象に、小川小学校では田村会長、堀永幹事、講師瀧口の3人で小学5・6年生11人と参観の保護者の方を対象に、それぞれ45分間の教室を開催し、会長よりのライオンズクラブの活動紹介の後、薬物乱用の危険性と恐ろしさについて、DVDを観てもらいながら講演をして説明をしました。何分にも、つたない講師なので、伝えたいことが十分に伝わったのか、不安も残りますが、最後の質疑応答では、児童から、もし将来薬物を使用している友達を見つけたら、止めるように忠告ができるような大人になりたいと、積極的な意見も出され、いくらか役に立ったのかと、少し安堵をしました。教室の開催もさることながら、今期はコロナ禍のために、薬物乱用防止の講師の育成研修も開催できず、異例な年となり、クラブ内の講師を増やすことができませんでしたが、是非、今後も多くのメンバーに研修を受けて講師になっていただき、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」の授業が市内で多く開催されるようになれば、萩市において、さらなる青少年の健全な育成につながる活動になると思います。 青少年健全育成委員長 瀧口 治昭
「どんぐりの森」植樹共催事業に参加して
日時:3月10日(木) 於:川上武井谷
令和4年3月10日午後2時30分~午後3時30分の予定で(公益社団法人)萩法人会の主催により川上武井谷で開催された「どんぐりの森」植栽事業に田村会長、堀永幹事、担当委員長瀧口の3名でライオンズクラブを代表して参加してきました。この事業は萩法人会が豊かな森を育成するために、これまで27年間毎年実施されてきたものです。市内の児童生徒の皆さんが参加をして、市周辺の山に、どんぐりの木(クヌギ)を植樹して豊かな森から豊かな海につながる、自然の循環と大切さを、植栽作業をしながら学んでいくという事業です。 当日は佐々並小学校の生徒の皆さんと引率の先生方、田中萩市長、金島税務署長、池田教育長、阿字雄山口県税事務所長、県農林水産事務所長、県市の税、農林水産関係者、萩ロータリークラブ、萩法人会、阿武萩森林組合などからの多くの参加者により、金子森林組合長の指導のもと、200本のクヌギの木を植えました。 3月の上旬にしては暖かく、晴れ渡った空の下で未来の森に想いを馳せながら、にぎやかに、参加者みんなで植樹を無事終えることができました。今回の参加についてもコロナ禍の中での行事なので、少数での参加ということにして、委員会のメンバーには出席を遠慮してもらったのですが、他の団体からの多くの参加者を見たとき、少し、自粛をし過ぎた感がありました。 いずれコロナが落ち着けば、当クラブも大勢で参加をしたいと思います。青少年健全育成委員長 瀧口 治昭
春の全国交通安全運動街頭指導
期間:4月8日(金)~4月15日(金) 於:市民活動センター「結」交差点
第60期の青少年健全育成委員会での今期最後の担当事業となりました「春の全国交通安全街頭指導」を田町商店街「結」前、交差点で4月8日(金)~4月15日(金)の間、朝の児童生徒の登校時間に合わせてライオンズクラブのメンバーの協力をいただいて実施いたしました。新入学児や新学期を迎えた児童生徒の皆さんの元気な「おはようございます」の声を聞きながら、通学時の安心安全のために早朝より仕事前の貴重な時間をご提供いただきました手帳名簿後半のメンバーの皆様に担当委員会よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。 青少年健全育成委員長 瀧口 治昭
献血活動
日時:6月20日(月) 於:至誠館大学
6月20日(月)、至誠館大学・萩光塩学院・山口県赤十字血液センター・萩ライオンズクラブによる4者包括連携協定を締結後初めての事業として、至誠館大学で実施される献血のお手伝いに参加してきました。来られた学生の中には「痛いですかね」と初めての学生もおられましたが献血後には元気でした、これから先の献血は参加してもらえそうでした。徐々に若年層の献血者が増加することと思います。
保健福祉厚生委員長 中屋 正浩
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